未来のこと 2021-09-24 22:44:52 | 日記 今年の仲秋の名月は満月だった。浄化の月なんやて❗️何故、人は未来のことを考えて不安になるんやろか?昔、「象の墓場」という小説を書いたことがある。アフリカの象の群れの中で、リーダーだった象が、自分の死期を知って独りで群れから離れて「象の墓場」に行く話だ。そうだよな、自分の死期が分かれば何も怖くないのかもしれない!象や猫は何故死期が分かるのだろう?過去は云うに及ばず、現在も未来も猫や象には、関係ないんかもしれん。
さわること 2021-09-20 20:54:23 | 日記 「さわる」ということ。人間の味覚が五感の中で一番劣っているという。一番は触覚なんだそうだ。ヘェ、そうなんだ❗️今日、カレーを食べる。舌で肉やじゃがいも、人参の味覚ではなく触覚を確かめてしまう。これはなかなか面白い!味覚と触覚を同時に楽しめる。舌を口の中でグルグル回す。じゃがいもがグルグル回る。味を楽しむのもいいが、じゃがいもに触った感触も良い!何なんやろ、こんな楽しみ方もあるんやね😁
みること 2021-09-16 06:40:06 | 日記 九月の壁飾りを作り始めました。鈍よりとした空から小降りの雨が落ちている。川沿いの土手道を歩きながら、ふと立ち止まってしまう。「今見ているのに見えてないものがあるんじゃないか?何か見落としているんじゃないか?」ボクがマリアと名付けた桜の木を視る。木の全体を観る。たいして昨日と様子は変わっていない。木の下の方を察る。「ああ、葉の色が黄色く色づいているんじゃん!」なんか見っけ。桜は何故下の方から紅葉していくんかな?枝を看る。手をかざして看る。枝に白い斑点のようなものがある。あれって何なんやろ?木が何かの菌に冒されたんかな?それとも共生する菌に護られてるんか?なんとなく診てしまう。見ているのに見えてないもの。そんなものを探してしまう。
選択のこと 2021-09-09 17:01:28 | 日記 来月、ハロウィーンの天井飾りの試作品を折っています。秋の気配がすると、何故だか、捨てるもの、残すもの、手放すもの、大切にするもの、諦めるもの、追い続けるもの、そんなものを選択せんといかんのやないか?と、思ってしまう。「え~い、全部捨ててしまえ」それでも残ったもんが、ホントに大切なもんなんやろな?
素直さのこと 2021-09-01 17:59:13 | 日記 素直さってどういうことなんやろか?ってずっと思っていた。自分の弱さや自分の情けなさや自分の醜さや自分の傲慢さ。そんな自分と「素直」に出会えた人だけが、他人とも「素直」に出会うことができるんかもしれん!なんか、「素直さ」ってそういうことなんかもしれない!