ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

松手山山スキー

2018年03月12日 10時10分15秒 | 山スキー
3月11日晴れのち曇り

  昨日東御から、地蔵峠に上がり鹿沢スノーエリヤのゲレンデを見に行って、その上の鍋蓋山などの偵察をしたら、とても山スキーが出来る状態では無いことが判明し、急遽長野原ー中之条ー渋川ー月夜野ー湯沢ー三俣道の駅泊に切り替え遠路走ってきた、

  今朝は早めの飯を済ませ、二居の駐車場を8時05分発となった、駐車場はここらにある別荘のための転回場所なので余り多くは止められないがもう5台も泊まっている、人のトレースがいっぱいースキーを履いて登っていくと、トレースは日白山方面に全員向かっている、松手山のトレースはボーダー2名のみ、しかも降りトレース、と言うことはこのエリヤは俺の貸切、白樺平10時00分ー10時55分(1562㍍)セッピのある緩斜面まで来ると急に曇ってきた、頂上はもうすぐそこ(1613㍍)なのに、午後から曇りところにより雪の予報だが、当然ここは所による、急いで降る11時10分下は固くその上にパウダーが載っている、最も滑りやすい、スキーが旨くなったのか勘違いを起こす、白樺平下にて休憩、11時34分~11時59分ー駐車場着12時30分、他の車はもう無い、皆逃げ足が速い、

  藤岡のうどん屋にて掛うどんにてんぷらを乗せて500円、美里のガソリンは134円帰りは19時34分家着。

  行動時間3時間45分、休憩40分、のぼり3時間50分、降り55分。

角間山

2018年02月14日 17時02分02秒 | 山スキー
2月3日(土曜)晴れ時々曇り
   
   鹿沢スノーエリヤリフト2本利用10時ーリフト終点10時35分シール装着登行開始11時ー角間山50㍍直下12時30分ー下降終了ー13時30分ーゲレンデP着14時30分
   
   いつもの私だけのオープンバーンは一寸雪が少なく、少々最中、でもやっぱり良い、うさぎの足跡、鹿の足跡、テンと思われる足跡など、動物の足跡だけ、素晴らしい。

角間山と湯の丸山

2018年01月23日 16時36分15秒 | 山スキー
1月19日(金曜)晴れ
   
   放課後出発、買い物をして、山田うどんで安飯、高速佐久で一杯やって寝る、

1月20日(土曜)

   朝お茶飲んで、出発、東御、松屋、にて目玉焼き定食400円旨い、今シーズンはじめての山スキー、鹿沢スノーエリヤに行く、雪は少なめ、完全にクラスト、見事な最中状態、これではスキーにならないので、登山靴を履いて登山に切り替える、新鹿沢駐車場発11時00分ー角間峠12時10分ー角間山山頂12時48分ー駐車場14時16分、一日カチンカチンで斜面はピカピカ、登山靴でよかった、あんらく屋でマグロ、ポテトサラダ、もやしを買って、田中駅温泉で暖まる、雷電道の駅でビール、焼酎、で寝る。

1月21日(日曜)晴れ

   朝飯を、松屋で目玉焼き定食400円、旨い、地蔵峠からスキー靴を履いて、行って見るリフト乗り場9時30分ー流石に登りはスキーを履くと早い、すぐ頂上だ10時36分ーこれからが大変一回も曲がらず、斜滑降のみ、斜滑降でもこける、鐘、までに嫌気が差して、スキーを背負う、と早い、地蔵峠駐車場11時50分登り1時間6分、降り1時間14分こんなのは山スキーとは言わない、今後二度と、雪質の悪い時はスキーは履かないと心に誓って、家に帰る。ほとんど下道、藤岡のうどん屋で旨いうどんを食う。

2017、5月連休山スキー報告3

2017年05月10日 14時47分15秒 | 山スキー
今回4月28日放課後から5月7日夕方まで、大型連休なんていっているけど、ECのバカンスを知っている人から言わせれば、大型連休なんて、チャンチャラおかしくって、馬鹿みたい、貧困な日本人がいかにも、言いそうな、言葉だよね、そもそも哲学が違うんだよね、一生働き詰めで死んでいくように、日本では教育されているんだ、この日本と言う国は、人は生まれて一生を楽しむために生きているんじゃー無いんだよ、それはECのバカンスを持っている国の人の哲学さ、
  働いて働いて、死ぬまで働いて他人のためになり、それが美しい人生と言うものなのさ、と思えるように教育されているんだよ、
ま、いいか、高速道路料金  5630円
      ガソリン代  20433円
      走行距離    2081,6kmでした。

2017年、5月連休その2

2017年05月10日 09時41分24秒 | 山スキー
5月4日(木曜)晴れ
   八甲田山、銅像ルート、快適に登った駐車場発7時20分ー(829)7時58分ー(1293)9時23分ここがほぼ山頂、発9時55分ー駐車場10時25分、このあと食料買出し、ビール酒、ガソリン、森吉山へ、阿仁道の駅にて泊、
  
5月5日(金曜)晴れのち曇り夕方から雨   
   
   5時出発阿仁スキー場に行くが、雪なし、急遽旧森吉スキー場へ、今はリフトもゴンドラも無く自然に帰りつつある絶好の山スキーエリヤである、
   駐車場発7時50分ー8時50分休憩、発9時02分ー神社9時48分発10時05分ー避難小屋10時22分ー森吉山山頂10時50分発11時00分ー神社11時30分発12時00分ー駐車場12時33分、
   正味登り2時間31分、降り1時間03分、
   

   下山後阿仁前田駅のクウインズ森吉、秋田内陸縦貫鉄道にて350円の風呂、国道105号線を阿仁駅方面に向かい左にある、ナガサを作っている店を見ながら、道の駅おおうち、で泊、ここは羽後岩谷駅ポポロードという、クスの湯あり300円、
5月6日(土曜)雨のち強雨

   雨が降っているので、山には行けない、行動も出来ないこういう日は帰りに似合っている、秋田から山形を抜け、新潟と我が家に届く範囲までゆっくりと車を走らせる、一日中雨夕方小千谷道の駅にて泊、


5月7日(日曜)晴れ時々曇り

    ゆっくりと出発途中松手山の登山口まで行き山菜の状況を見たが雪が多くてまだまだ山菜は先の話だ、今年は新潟国境はすごい雪が積もった、まだ影響があり今年は難しい。夕方我が家に着いた、まだ明るかった。

2017,5月連休山スキー

2017年05月09日 14時09分01秒 | 山スキー
4月30日 (日曜)はれ 焼石山
    ゲート発8時00分ー銀名水避難小屋ー12じ20分発12時45分ー下の平14時00分ーゲート14時40分
   出だしで、敗退組み(6名)に騙されて、トレースを追ったのが間違い、とんでもない左方面に、迷う混んだ、そのため山頂まで届かず、避難小屋にて敗退となってしまった。

5月2日 (火曜)はれ 八幡平後生掛焼山
    後生掛温泉発6時50分ー毛氈峠8時15分ー焼山山頂9時40分ー温泉11時30分
   泊地の選定に時間が掛かってしまった、八幡平アスピーテラインと国道341号線との交差点にとても好い駐車場があったのをすっかり忘れていました。

5月3日 (水曜)晴れ
    梵従山へ、登山道入り口6時ー梵従山頂7時22分ー釈迦堂山7時38分ー駐車場8時20分
    
    南八甲田山横岳へ、駐車場所11時30分ー横岳山頂13時28分発14時05分ー駐車場所14時29分
    梵授山はコシアブラいっぱい、片栗、
    横岳は下りが早かった。    

三つ岩岳

2017年04月17日 15時25分18秒 | 山スキー
4月16日(土曜)晴れ
    朝6時50分出発、標高約800㍍国道352号線、小豆温泉を越えてスノーシエッドを越えて、平沢橋の先右の斜面を上る日で行く、スキーを背負い、つぼ足で行く、950メートルの電波塔で一休み、この先1191㍍ピークまで歩く、この先スキーを履くことが出来た、1426㍍ピークを越えて鞍部にて休憩5段ほどある傾斜地を登る、上部の緩傾斜を登りヤットの思いで山頂に立つ、今回は珍しくk氏、S氏、Y氏の4人の大所帯、にぎやかである、
    降りは何とか付いて行った、以下コースタイム、
    
    標高約800㍍、国道352号発6時50分ー電波塔7時10分ーピーク1191㍍8時14分ー1300㍍鞍部9時08分ー1732㍍地点10時29分ー山頂2065㍍11時40分発12時00分ー国道352号着14時、

    帰りは塩原道の駅まで送ってもらい、矢板でガソリンを満タンにして高速で帰ったがとちぎしあたり館林あたりまでしっかり渋滞、いえには20じすぎでした。

焼石岳と栗駒山

2017年04月10日 14時55分56秒 | 山スキー
K社長が帰ってきたので、茨城3名総勢4名で早速岩手県の焼石岳、岩手の山スキー案内人が7人も来てくれて、案内してくれました、有難う御座います。

4月7日夜8時につくば市体育館集合、8時30分出発、夜中の2時30分ごろ現地到着、遠かった、

4月8日(土曜)曇り一時雨、
   7時20分ゲート発ー上の平、沼あり、8時30分ー銀明水避難小屋10時24分、発10時45分ー1389㍍11時34分、発11時36分ー焼石岳山頂12時20分、発12時30分ー銀明水避難小屋13時30分、発13時40分ー上の平14時35分ーゲート15時15分

  その後、ひめかゆ温泉駐車場にて反省会、解散、入浴、岩手の7人のガイドさん有難う御座いました、
  夕飯と大宴会の買出しをして一関道の駅にて盛大な宴会をして寝ました、

4月9日(日曜)5時30分起床、
   朝から雲が低くなんとなくうっとうしい天気、SS氏は午前中10パーセント午後ゼロパーセントだから今日はよい天気だと言う、ほんとかなーとおもう

   朝飯もそこそこに出発、昔の国民宿舎は、取り壊されて跡形も無い、
   駐車場発7時50分ー岩鏡平9時05分物凄い風が吹く、避難小屋を掘り出して中で休憩、雨も降ってきて、上に行くのはあきらめて下降と決める出発10時10分ー11時00分駐車場着、
   途中ふきのとう狩り。
   高速に乗る前にコンビニでおにぎりを買い昼食を節約、=福島原子力発電事故の惨憺たる現場を見ながら4時40分つくば体育館に到着=坂東大橋を抜けて16号=所沢=小平に7時20分到着、疲れました。

またまた松手山

2017年04月06日 10時07分35秒 | 山スキー
4月1日曇り、ガスのため1100メートル以上は視界無し風無し、

  二居奥駐車場所発8時10分ー登山道入り口8時40分発8時45分ー伐採地上辺9時12分ー登山道合流9時34分ー1235㍍地点9時44分ー松手山山頂11時7分初11時31分ー登山道入り口12時20分発12時36分ー駐車場所12時48分
 
4月2日晴れ時々曇り
  
  素晴らしい天気の中、またまた松手山へ、二居奥の駐車場発8時丁度ー伐採地上辺9時10分ー1275㍍9時50分ー山頂11時03分ー発11時30分ー12時10分登山道入り口ー駐車場12時25分

  1日は視界の無い中ひたすら昇った、下降は登りのトレースを途中までたどる、白樺平あたりで右の千の沢に下りるとトレースがあり、シュプールも刻まれていた、
  2日、夜中に雨と降雪があり斜面のコンヂションが心配されたが伐採地からシールでは登れず、スキーを背負いつぼ足で登山道合流点先まで上った、降りは快適な斜面で、後半千の沢に出て登山道入り口で少休、ここにはコンクリート製の付近見取り図が有って休むのには適地であろう。

あんまり良いので2回、松手山

2017年03月21日 17時00分13秒 | 山スキー
 二居から平標へ向かう登山道、3月18日と20日2回滑りました、山スキーの大人気エリヤに有って、全く人のいないエリヤです、皆さん行かないで下さい。

3月18日(土曜)晴れたり曇ったり
  駐車場(転回場所なので気を使って車を止めること)発8時36分ー登山道入り口9時11分ー登山道合流点10時10分ー1359㍍地点11時00分ー11時50分松手山山頂ー発12時30分ー登山道入り口13時10分ー駐車場13時30分

3月19日(日曜)一日中朝から23時ころまで雪、霙、あられ、雨
  停滞

3月20日(月曜)曇りのち晴れ
  あんまり土曜日が良かったので、もう一回松手山
  駐車場発7時46分ー登山道入り口8時18分ー伐採地8時40分ー登山道合流点9時09分通過ー1323㍍9時  38分ー松手山山頂10時35分着発11時30分ー伐採地11時56分ー登山道入り口12時03分ー駐車場
  12時12分
  
  二日間とも全くトレースが無く、18日の自分のトレースは19日の悪天候で全く消えてなくなっていた、神楽峰   も、苗場も日白山、東谷山、平標はすぐ隣、いずれも人がわいわい大勢いるのに、まったくの貸切、俺だけの山、俺  だけの素晴らしい斜面がそこにあった、何時までも俺だけの山でいて欲しい。こんな報告文を書いては駄目か?