ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

角間山南西尾根、と角間山鍋蓋山中間北尾根

2017年03月13日 15時45分37秒 | 山スキー
3月11日(土曜)晴れ
   湯の丸山スキー場(地蔵峠)を通り越し、旧鹿沢温泉手前の駐車場、に車を止め正面の雪の斜面を登る、2時間ほどで角間山の山頂、ここから登山ルートを行き先のピークまで行ってから、シールを取り、角間峠の東屋を確認してすばらしいパウダーをあっという間に唐松林、大休止、出発地の駐車場に12時40分着、よろずやでつまみ食料、小諸カインズホームで、ビールを買い、ガソリン満タンにして、田中駅の温泉で暖まって、雷電道の駅にて大宴会、で寝る、

3月12日(日曜)晴れ
   道の駅でいつもの目玉焼き定食520円、鹿沢スノーエリヤに行くゲレンデトップ9時23分発ー角間山東尾根と主稜線との合流点にある東屋着10時22分大休止発10時40分ー鹿沢スキー場(鹿沢スノーエリヤ)駐車場11時55分、朝と同じ目玉焼き定食520円、で家に向かう。
   この角間山と鍋蓋山中間北尾根は、素晴らしいオープンバーンがあるし林間滑降もある、しかし俺以外の人を見たことが無い、全く俺だけの山だ、何時までも人の来ない山であって欲しい。

東北西斜面

2017年03月06日 16時18分03秒 | 山スキー
3月3日(金曜)
  放課後出発、谷川サービスエリヤで、ビール飲んで寝る

3月4日(土曜)晴れ
  6時ころ起床、お茶飲んで出発=湯沢で高速降りる高速土日割引あり、セブンイレブンにておにぎり2個(朝食)レジがえらく混んでいて、時間掛かる二居、街道の湯のパーキングに車を止めて、スキーを背負いピッケルもって、二居峠を目指す
  8時出発ー二居峠8時45分ー核心部、スキーをしょって、ピッケル出して、難なく通過、アイゼン履かなかったー休み場10時20分ー東谷山山頂11時30分出発11時45分ー貝掛温泉バス停13時丁度、
  バス13時13分=スキー代100円、バス代200円、15分ほどで二居ゴンドラ乗り場、

  わずかな時間だがかなり急な斜面が続き近頃では人気コースとなっている、他に5人ぐらい滑っていた、核心はスキーを背負いピッケルを握ってのアルペンクライム、とても気持ちがいい。
  湯沢に行き、ガソリン121円入れ、スパーマーケットで刺身、かす汁、ビール、蕪付け、卵、柿の種、ごろ八4合瓶を買って、岩の湯で暖まって、三俣道の駅にて大宴会、酔っ払って寝る。

3月5日(日曜)晴れ
   早朝はくもっていたが明るくなるに付け、晴れてきた、あわてて行動開始、二居のおくの道路に2台車が止まっていたので、ここに車を止める、
   発9時12分ー伐採地9時52分ー鉄塔下10時46分ー最高地点(1200㍍)11時55分滑降開始12時05分伐採地12時20分発ー車13時04分帰り

   松手山を目指す、伐採地までは難なく進むここからシールに雪がつき歩行困難、斜面が急になり登りずらい、ヤット林道に出る、ここから鉄塔までが45度くらいの斜面、隙を背負い、ピッケルを出しヤット稜線に出る、この稜線をたどると細いやせ尾根になり徐々に傾斜が増してくる、また45度以上の斜面になる、ピッケルを出しステップを切りながら慎重に登る左に派生する尾根に乗ってほっとする、その時目の前になんとスキーのトレースが現れる、左から回り込めばスキーで登れたのだ、上ってきた尾根の北側には素晴らしく切れ込ん斜面がある、
  時間も余り無い昼は過ぎたこの急な斜面に飛び込む、ばっさいちまであっと言う間の出来事15分しか掛からなかった。今後さらに松手山に通うことにしよう、それにしても今年の湯沢周辺は例年の3倍ぐらいの積雪があり、今月は楽しみである、

冬の白神山地 田代岳

2017年03月02日 13時04分00秒 | 山スキー
2月17日 秋田県大館市田代岳スキー登山
acc-Jは私だけで、他2名。うち1人は白神ガイド協会の人。
8:30秋田県能代市二ツ井のきみまち阪道の駅集合
9:30過ぎに車止め(H610m)
12:30山頂(H1177m)
お茶休憩後、まず湿原に向けて滑走。湿原付近は平らなので、シール無し程度に歩く(スケーティングくらい)。
H1100mくらいから北東斜面滑走920mくらいまで。
お昼ご飯
H1070mくらいの森林限界まで登り返す。
北東斜面滑走。一度降りたところより南側の尾根に乗りながら滑る。
H750mくらいで少し藪っぽく。同時に雪が重く。2日前の雨、仕方ない。
しかし、ネイティブ秋田人は調子よく降りて行く、さすが!60歳代と思えない。
太腿攣りそうになりました。
上部はパウダー。
同行者で、毎日のように来ている方が、田代岳は裏切らないって言ってた通り。
ただ、今回のように晴れたことはないと言ってた。
北東北へ来て、森吉山も八甲田もダメとなった時に転戦地として記憶しておいて欲しい山。
もちろん、この山だけ目当てできて、白神山地を満喫するのも、オールドバックカントリーとしてよい!
garbage































藤里駒ヶ岳を遠望

the北東北











今シーズン初山スキー

2017年02月06日 14時14分16秒 | 山スキー

2月3日(金曜)

    放課後出発、長野自動車道に入り、佐久SAにて寝る、

2月4日(土曜)

    小諸から糠地へと向かう,三方が峰に向かう城戸平方面に向かう極楽尾根を偵察、水石のの先まで行くが、雪が少なく、スキーでのハイクアップは無理のようだ、

    思い直して鹿沢スノーエリヤから、角鍋中間北尾根を目指す、スキー場上部まで800円掛かるが、上部のリフトはただで乗せてもらう、

    スキー場を外れて、林道跡を鍋蓋山を巻き、角間山東尾根の東屋に着く、今日は一点の雲も無く晴れ渡っている、気持ちの好い日だ、が風は相変わらず強い、しばらく登って、今日は角間山山頂まで行ってみようと思った、左へと、トラバースを続ける、直下にスキーをデポして山頂に立つ、左の尾根をスキーで上っている二人が見えたが、山頂には来なかった、全くトレースは無く、俺一人の山だ、下山する、降りは左に行くといつものスタート地点に着く、雪は少し重いが慎重に降る、今年初めてのスキーだ、角鍋北尾根は何時来ても快適な斜面だ、1時間ほどすると、養魚場に出る、ここでビールを一杯のみ、スキー場、駐車場に20分ほどで着く、安楽屋で本マグロの刺身と、ポテトサラダ、大根煮、キュウリの漬物、ガソリン満タンにして、田中の温泉に入り、雷電道の駅にて大宴会8時に寝る。

2月5日(日曜)

   朝素晴らしい天気、520円の目玉焼き定食を道の駅で食って、三峰が峰を目指す、8時55分湯の丸ゲレンデ400円、シニアー割り、ゲレンデの上でシールをつけていると、あれほど天気が良かったのに、いくらか雪模様、三峰が峰に向けて昨日のトレースがあったので、これを追う、人は全く居ない、そのうちかなり雪が降ってくる、9時過ぎには強力な吹雪となる、スキーを楽しむどころではなくなってきた、三峰ガ峰の稜線まで出てあわてて下山する、安楽屋に寄ったのが12時50分ぐらいか、小諸インターから高速に乗り、松井田インターで降りて、下道で家に着いたのが5時20分でした、久しぶりの山スキーは疲れました。

   予告平成29年3月14日っが私の誕生日です、1945年生まれです。


五月連休その3

2016年05月17日 15時27分12秒 | 山スキー

5月6日(金曜)晴れのち曇り後強雨

キサ潟口鉾立からスキーを背負い8:38出発ー御浜神社10:43-扇子森10:55此処から雪がしばらく消えているので今回は此処まで、ビール、行動食(おにぎり)、オランジーナでゆっくりと休む、11:25出発ー日本海に向かって豪快に降る、道路着13:30-鉾立駐車場13:50=坂田エネオスにて給油=新潟県朝日マホロバ道の駅泊 温泉あり、村上市北端、夕方からすごい雨、

5月7日(土曜)朝から強雨

そろそろ家に帰り支度=ひたすら7号線を走るこの間長岡シェル、リッター101円安い、湯沢ビクトリア公園に19:00頃着いたが雨が激しく高速の下の駐車場に逃げ込む、泊

5月8日(日曜)雨が朝方止み晴れ間が出てきた

松手山車止めに6:40頃到着松手山方面に行きー9:59鉄塔付近までー車止め11:00下道=自宅15:00ころ到着コシアブラ、アケビの芽、など大漁、

全走行距離2080,9㎞

燃料費22830円

高速道路  東北自動車道久喜IC=国見IC  白石IC=碇ヶ関IC

帰りは高速道利用無しでした どこも雪不足で悩みました、

以上。


五月連休その2

2016年05月16日 15時54分47秒 | 山スキー

5月2日(月曜)曇り時々晴れ

八甲田ロープウエー始発の9時を見送って臨時の9時10分に乗る1180円だ、ロープウエー山頂駅発9:29-田茂チヤ岳ー赤倉岳ー井戸岳11:18-避難小屋11:53-箒場岱13:35着300メートル手前で、バスが出発するのを見ていた次のバスは14時40分それまで此処の茶店でビールを飲む、 バス1000円=ロープウエー駅=黒石スーパー買出し=温湯200円=虹の湖道の駅 泊

5月3日(火曜)晴れのち雨

銅像茶屋8:40-前岳10:48-P1240㍍ 11:30下降開始11:40-温泉ルート経由銅像ルートー銅像茶屋12:42着=黒石市=温湯=虹の湖 7時頃から夜雨ソメイヨシノ満開、証明あり、雨の夜桜宴会、酒の飲みすぎ、下山連絡忘れ、皆様ごめんなさい、他のパーティの面倒を見ていて、すっかり忘れました、どうもボケが大分進んでいるみたいです。

5月4日(水曜)一日雨 コインランドリー400円+乾燥機100円 

高速使わず=7号線で北秋田=国道105号国道7号=阿仁前田護良スキー場偵察、雪なし=32キロ先青少年野外活動センター=比婆倉登山口泊 コシアブラ平往復 風雨強し

5月5日(木曜)一日雨

桃洞滝見物に向かう=赤ゲラ観察館―あと300㍍かというところで雪のため敗退ー赤ゲラ観察館=国道285号=八郎潟=国道7号キサ潟大塩越 西目道の駅、泊温泉あり520円夕方から雨やむ、鳥海山が見えてきている、

つずく

 

 


五月連休

2016年05月11日 15時24分24秒 | 山スキー

五月連休 

私が若かった頃、会社、役所、を辞めて、6ヶ月間、1970年ヨーロッパの山登りに行きました、そのころよりずーーーーーつと前から、ヨーロッパにはバカンスというのが有って、若者も年寄りもこぞって、主に夏の間、約一ヶ月の休みを楽しんでいました、これがバカンスといわれるものです、未だに続いています。この国日本ではゴールデンウイークといって10日ぐらいがせいぜいです、日本は本当に先進国なのでしょうか。ま、こんな始まりです、

4月29日金曜 曇り

自宅発7時30分(車スズキエブリイ、トラックナンバー)久喜ICから東北自動車道ー二本松ICで事故により通行止め2時間ストップー国見IC出るー七が宿ダムにて泊328,5k走行、アケビの芽大漁、

4月30日土曜 曇り時々晴れ

七が宿ダム発7時40分国道113号ー白石IC東北道ー碇ヶ関IC出る阿者羅山登山ー国道7号ー梵綬山偵察ー浪岡道の駅泊249k走行

五月1日日曜 梵綬山登山ーコシアブラ、かたくり、こごみ大漁、-黒石市―温湯ー南八甲田山ー櫛が峰手前、横岳山スキーー虹の湖泊、温湯200円


3月連休

2016年03月23日 13時59分37秒 | 山スキー

3月1

17日発長野小布施道の駅泊、

18日午前 須坂センターで、衛生講習、 午後 長野第二センターで衛生講習

  小布施道の駅にて、泊

19日  朝から雨、雨の中出発、佐渡山へ、この日一日雨振ったりやんだり、時々晴れ間 佐渡山南東尾根往復

  大橋発10時33分ー林道分岐11時48分ー佐渡山山頂13時33分ー林道分岐14時53分ー大橋15時20分

20日  花の千曲川道の駅 朝から大雨、鍋倉山を目指すも天気悪し、急遽大橋に向かう、

  2度目の佐渡山 今回は南東尾根のさらに東よりに、高妻山へ向かう最低鞍部に出る尾根から佐渡山往復、天気は、はれたり曇ったり、山頂では晴れ間が覗いた、

  大橋発8時50分ー林道分岐9時28分ー佐渡山山頂11時46分発12時20分ー林道分岐13時13分ー 発13時18分ー大橋13時31分、長野からゆっくり東御、雷電道の駅まで戻ってきた、本マグロの赤身、大根煮、ジャガイモサラダ、焼肉、等でカインズホームでビール黄金ブラック一缶89円、をがぶがぶ、飲む

21日  湯の丸山雪少ない、三峰ガ峰も雪が少ない、鹿沢スノーエリヤも下部は土が出ている、散々偵察をして、スキーはやめて、登山靴で歩くことにした、

桟敷山1931㍍と小桟敷山1852㍍どちらも火山でコニーデ型の山

立派な駐車場発9時20分ー分岐9時30分ー10時20分桟敷山山頂ー小桟敷山山頂11時50分ー発12時15分ー12時55分立派な駐車場、-家までがすごく遠い藤岡で高速降りる、下道猛渋滞20時過ぎ家に帰る、疲れた。


角間山ー鍋蓋山中間北尾根

2016年02月26日 09時36分55秒 | 山スキー

2月10日(水曜日)放課後出発、高速割引が無いので、佐久サービスエリヤで仮眠(小宴会)

  鹿沢スノーエリヤ(スキー場で、リフト一回券2枚(800円)で、

  第五リフト終点から、シール歩行、リフト脇にある林道跡を登る、

  鍋蓋山を越えて、角間山えと向かう、

  やがて東尾根に沿った登山道にある東屋につく、

  此処から一登り(30分)ほどで、角間山直下のオープンバーンに到着、

  シールをはがしてお待ち兼ねの滑降に、

  なんとまったく人が居ない、スキーヤーの影すらない、自分だけのまっさらな雪の斜面がつずく、

  斜面の一番下には林道の跡がある、此処から林間滑降で養魚場に出る、

  天気がいいので、ここで持参の缶ビールで乾杯、

  スキー場へは、農道の雪を滑って20~30分で到着、

  此処で一服、リフト券売り場のおっさんに「帰ってきたよ」と声をかけて(往きにも言ってくる旨口頭届けした)、地蔵峠経由、東御浅間サンライン信号手前80㍍手前右の安楽屋で、

  黒マグロ10切れ入って580円、ポテトサラダ100円、大根煮物100円、コロッケあげたてアツアツ10円×5、キャベツの塩もみ100円を買って、田中の風呂、500円、雷電道の駅で、大宴会でした。

  おいしいマグロを食いたければ、東御でしょう。


三方ガ峰城戸尾根

2016年02月02日 17時20分16秒 | 山スキー

1月24日朝9時15分小諸市糠地の先、水石から100㍍先の浄水タンクまで、除雪あり、駐車、

ここから林道沿いにスキーで行く、

一の城戸平10時50分ー二の城戸口11時10分ー1980㍍13時30分天気急変下降準備13時40分下降ー駐車場着15時10分、

東京にも雪が降って、この尾根を狙っていた、

ここに来て見るとなかなか雪質もよく始めからスキーを履いて歩けた、

藪が多く登山道沿いにすべるしかなかったが、

1500㍍より上はかなり快適なすべりを味わうことが出来た、

ここの尾根は東京に雪が降るような気象で無いとなかなかスキーと言うわけには行かないだろう、

この意味ではラッキーなスキーであった。ラッキー。

頂上が2060メートル後80㍍下だったがざ残念。