ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

ロシアエルブルース、イランデマバント

2013年09月10日 09時47分33秒 | 海外遠征 クライミング
2013,8,27~9,27ロシア、エルブルース(5642㍍)
イラン、デマバント(5672㍍)登山
2013年8月27日(火曜)
羽田空港発14時05分、スターフライヤーで福岡まで、(10970円)福岡空港で、荷物ををコインロッカーに預け、(500円だが500円玉では利用できない、100円玉を5個使わなくては駄目なのだ、コインロッカーには書いてない)
  博多ターミナルホテル(3900円)に17時頃到着、博多駅まん前、値段の割りに良いホテルだ、ホテルお勧めの飲み屋でイカの刺身で一杯やる、活きてる、その後駅中のラーメン横丁で美味いラーメンを替え玉つきで食う、
8月28日(水曜)
  福岡空港7時10分頃、成末隊長と合流、安い中国東方航空は9時50分発の予定が10時30分頃やっと飛び立つ、上海経由モスクワに18時予定が20時30分頃到着、運よく日本の留学生2名ロシア語の達人(女の子)が居合わせタクシーの相乗りで、21時頃MHホステルに到着、われわれだけではとても今日中のホテル着は無理だった、ホテルにたどり着けたのはロシア語の達人津田女史のおかげである。
8月29日(木曜)
  9時ホテル発、赤の広場1周その後、地下鉄に挑戦、ベラルーシ駅まで何とかたどり着く、トベルスカヤ、ヤムスカ通りを赤の広場まで歩き、再び地下鉄でアホートヌイ、リヤトからビブリオ、チエーカ駅で降り、歩いてホテルに帰ったが、モスクワの地下鉄は疲れる、ローマ字表記が一切無し、非常に困難である。
8月30日(金曜)
  8時30分ホテル発、地下鉄徹底研究、マスターを目指す、サンペテからサプサン号の到着駅偵察と雀が丘を地下鉄で踏破、ビブリオーコムソモーリスカヤー(レニングラート駅偵察)-ヴァラビゴールイ(雀が丘)ービブリオ、屋上レストランで食事、買い物、宴会、寝る、
8月31日(土曜)
   本日の予定は、ホテル-シェレメチェボ空港ーミネボデイ空港登山ツアー参加者を待って、エルブルース山麓のバクサンダニ渓谷にあるタースコール村のホテル、テベルダシャレーまで、
 朝5時50分タクシーで空港へ、6時30分着、9時05分発ーミネボデイ空港11時25分着、雨、フィンランド女カリーナ(エベレスト登頂者)ミーア(エベレストの隣の8000メートル峰登頂者エベレストより難しい)ブラジルサンパ2013,8,27~9,27ロシア、エルブルース(5642㍍)
イラン、デマバント(5672㍍)登山
2013年8月27日(火曜)
羽田空港発14時05分、スターフライヤーで福岡まで、(10970円)福岡空港で、荷物ををコインロッカーに預け、(500円だが500円玉では利用できない、100円玉を5個使わなくては駄目なのだ、コインロッカーには書いてない)
  博多ターミナルホテル(3900円)に17時頃到着、博多駅まん前、値段の割りに良いホテルだ、ホテルお勧めの飲み屋でイカの刺身で一杯やる、活きてる、その後駅中のラーメン横丁で美味いラーメンを替え玉つきで食う、
8月28日(水曜)
  福岡空港7時10分頃、成末隊長と合流、安い中国東方航空は9時50分発の予定が10時30分頃やっと飛び立つ、上海経由モスクワに18時予定が20時30分頃到着、運よく日本の留学生2名ロシア語の達人(女の子)が居合わせタクシーの相乗りで、21時頃MHホステルに到着、われわれだけではとても今日中のホテル着は無理だった、ホテルにたどり着けたのはロシア語の達人津田女史のおかげである。
8月29日(木曜)
  9時ホテル発、赤の広場1周その後、地下鉄に挑戦、ベラルーシ駅まで何とかたどり着く、トベルスカヤ、ヤムスカ通りを赤の広場まで歩き、再び地下鉄でアホートヌイ、リヤトからビブリオ、チエーカ駅で降り、歩いてホテルに帰ったが、モスクワの地下鉄は疲れる、ローマ字表記が一切無し、非常に困難である。
8月30日(金曜)
  8時30分ホテル発、地下鉄徹底研究、マスターを目指す、サンペテからサプサン号の到着駅偵察と雀が丘を地下鉄で踏破、ビブリオーコムソモーリスカヤー(レニングラート駅偵察)-ヴァラビゴールイ(雀が丘)ービブリオ、屋上レストランで食事、買い物、宴会、寝る、
8月31日(土曜)
   本日の予定は、ホテル-シェレメチェボ空港ーミネボデイ空港登山ツアー参加者を待って、エルブルース山麓のバクサンダニ渓谷にあるタースコール村のホテル、テベルダシャレーまで、
 朝5時50分タクシーで空港へ、6時30分着、9時05分発ーミネボデイ空港11時25分着、雨、フィンランド女カリーナ(エベレスト登頂者)ミーア(エベレストの隣の8000メートル峰登頂者エベレストより難しい)ブラジルサンパ   ウロ青年フエルナンド、ルドルフ(どちらも登山未経験者、若いが金持ち)ドイツベルリン、夫婦(ガイドの言うことを聞かない身勝手な夫婦)アイルランドダブリン、ビールジョン(好青年ビールが大好き)エルブルースツアー参加者7名の集合を待って、空港発15時15分ーホテル18時40分、飯19時寝る強雨、晩飯のハンバーグが生でヒスタミン中毒っぽい、全身かゆい、手のひら、頭、耳、股、足と、猛烈にかゆい。
9月1日(日曜)
   1日中雨振ったりやんだり、朝までにかゆみは消えた、
   6時30分起床10時出発高度順応、のためスキー場を3100㍍迄登りチェゲットピークに行き、
   2750㍍で昼飯13時30分~15時雨で待機、かなり強く雨が降り続いている、ホテル着16時33分
9月2日(月曜)
  朝まで雨曇りのち晴れ、10時ホテル発、天文台があるタースコールピーク3,100㍍14時05分着、14時30分発ー街15時50分ービールー道具やでピッケルを借りる、18時46分ホテル、本日始めて晴れ
9月3日(火曜)
  朝から雨、いよいよエルブルースへ、6時30分起床、9時朝食、10時出発ミニバスにてロープウエイ駅まで、雨の中ロープウエイ2本乗り継ぎ、終点からリフトの筈がリフト動かず、トラックで急坂を上る、終点チョイ手前で動かず歩きで高所キャンプのバルクハウス(標高3800㍍)に入る13時、14時昼食、15時45分発高度順応のため、4200の非難小屋まで、17時15分着、発18時~バルクハウス着18時35分、いくらか晴れてくる、
9月4日(水曜)
  晴れのち雪9時朝食、10時出発5,000㍍を目指すも天候悪化13時4,550㍍にて敗退(かなり強い吹雪の中登ったが、エベレスト経験者のカリーナがガイドに猛抗議で行動を中止してしまった、自分はまだかなり余裕があった、こんなのは春の風だとカリーナに文句を言ったがガイドもやる気を無くしたみたいだった)14時高所キャンプ着14時、明日は休養日だが天気次第で頂上アタック、
9月5日(木曜)
  昨日からの降雪1㍍以上ガイドは動かない、デンジャラス、アバランチといって怖がっている、起床8時44分行動不能、1日雪、16時40分晴れ間が覗く、が明日はアバランチデンジャラスなので行動できないとガイドが言う、この時点でエルブルース登山は、絶望的、この山はこんな悪天候は珍しいとのガイドが言う、世界中の天候異変の影響が此処でも有るようだ、17時雪止む、夜遅吹雪

9月6日(金曜)
  朝雪、起床7時、朝食9時リフト11時05分動くこれにのって降るロープウエイも登ってくる人は少ない、麓の駅では雨、ビール2,5リットル123ルーブル安い、ピクルスビン入り、45ルーブル、やけ酒を食らう。
9月7日(土曜)
  山は今日で一旦お休み今日は1日休養、スキー場の山にエルブルースを見上げに行く、むなしい、憎らしいことに今日は1日快晴


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