11月1日(火曜)晴れ
起6時、出発7時40分~Smdo(3875㍍)着11時、ヤクホテル泊、Avenir小学校訪問生徒9名、美人先生1名、パタミックスクール、ボールペン贈呈、ホテルにて靴下タオル洗濯、17時44分寝る、この行程ではじめて日本人に出会う、奈良県の写真屋渡辺氏72歳、素晴らしく歩ける。
11月2日(水曜)晴れ
7時20分発俺一人20分ばかり先に出る、すごく景色のいいところ、さすがにチベット国境、正面ラルケピーク右側は総てチベット、中国で無い~8時ガサランカ~ダハールマサル、テント場着(4460㍍)10時16分、ここに本日はテント泊、野生のブルーシープが30頭くらいテントのすぐそばまで来ていた、このテントはNoguchiken、Peak、Aid、Japanと書いてあった、ネパール大地震の災害支援なのだろう、晩飯17時、朝飯は4時15分、5時出発の予定、夕方2時間ほどルート偵察5000メートル近くまで登る、ウイスキー少々、タバコが旨い、ガイド、ポーター2人,成末、山本、ナユキの6人で寝る、トランプでしっかり負けた。
11月3日(木曜)晴れ、
起床3時10分、食堂は混んでいてなかなか食事が出来ない、暗い中5時01分に出発、スイス隊のポーターと一緒に登る~TeaTent7時00分~ラルケパス(5200㍍)8時30分中井君の骨撒き、正面にラルケピーク,6000㍍素晴らしい眺めだ、ここで後発の吾が隊を待つ、山本氏と二人で12時30分出発~ムクチナート(3800㍍)ホテル、ガンガマナスル着13時40分、本日ここに泊まる、ロキシーうまい、
11月4日(金曜)晴れ
6時起床、朝食7時30分今回始めての停滞日、ホテルの裏がすぐモレーン、これを登りモレーン沿いに降る、湖もありなかなか良い環境、マナスルは真裏に当たる、ロキシーの製作場所確認、ぐるっと周りホテルに帰る、ここはマナスル山脈の山の陰となりなかなか太陽が当たらない、ガリブンカダウンジャケット(カラコルムでポーターたちが言う貧乏人のジャケット)がなかなか出てこない、
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