Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

(株)ロボット科学教育・代表取締役社長・鴨志田英樹氏、訪問記

2014年12月06日 | お知らせ
 (株)ロボット科学教育・代表取締役社長・鴨志田英樹さん、12月5日・訪問記

 皆様のご清栄をお慶び致します。

 さて、主に国内マーケットを相手にし、輸出にも頼りにくいため、人口減や少子化の影響・逆風を受ける業種や企業は枚挙に暇がないほどに数多く多くありますが、その逆風を跳ね返しそうな強い企業・知恵のある企業も、数多くあります。

 その一例に挙げられるのが、人びとの暮らしに役にたつ物作り産業を支える「新しい科学技術の成長発展」を活用する業種や企業であり、同時に、そこに優秀な若き人材を送り込む教育を(専門的に)行う学校や塾だと言えるでしょう。

 そういう意味で、岡村ゼミナールでは、科学技術の発展に不可欠な理科系科目を好きになるための早期知能開発の有効な手段として、平成27年3月より珠算教育を開始することにしましたが、ここで育った若き英才が、日本固有の歴史と伝統文化である書道を教養の一環として備えつつ、将来の活躍の舞台を世界にも広げやすいように、英会話技能をも身に着けることができるように配慮致します。
それが、“ACE KIDS ACADEMY”で行う珠算・習字・英会話、三種の講座です。

 しかし、新しい科学技術の発展を担うべき若き志士たち向けには、更に具体的な興味と深い知識を学び授ける教育の場=「ロボット科学教育」が用意されています。

 それが、正に、鴨志田英樹氏が、低年齢の子供たちから高校生までを対象にしつつ、数学と科学が融合した≪ち密で段階的な教育設計図≫を描いて、あたかも「あの誰もが夢見た鉄腕アトム」作りを究極の目標とするかのように鋭意実践中のロボット製作を通じての科学教育です。

 こうした教育努力が日本国内の多くの拠点で行われるようになれば、「地方の復活・再生、創生」も夢ではなくなるでしょう。

 翻って、岡村ゼミナールでも、当面は、子供たちの計算力・数学力の高度化につながる珠算教育に全力を捧げますが、数年後の次のステップとしては、ロボットを通じての具体的な科学教育分野にも足を踏み入れたいと考えます。

 では、皆さま、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

                         平成26年12月6日 土曜日
                         岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎






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