Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

大阪工業大:「ロボット」核に新学部 17年春開設構想・・・「ロボット科学教育」に追い風

2015年03月06日 | お知らせ
大阪工業大:「ロボット」核に新学部 17年春開設構想
(毎日新聞 2015年03月06日 08時30分)

 皆さまのご清栄をお慶びいたします。

さて、今春での早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の開講に引き続き、2016年春には、「ロボット科学教育」の教室を開設し、併せて理数科教育面の大幅な強化を図りたい岡村ゼミナール・ACE Kids Academyにとっては、大阪工業大学の新学部「ロボティクス&デザイン工学部」(仮称)開設についての下記のニュースは強い追い風となります。

今春には、ロボット科学教育において主に使用されるレゴ・ブロックの展示場も、大阪の海遊館に併設して開設されるとのニュースと併せ、日本全国の様々な分野で、ロボットの活用が大きな話題となっていくでしょう。

平成27年3月6日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100

≪資料≫No.1
 大阪工業大(本部・大阪市旭区)は5日、新学部「ロボティクス&デザイン工学部」(仮称)を2017年4月に開設する構想を発表した。
ロボットのデザインや活用方法を提案する人材を育てる。

募集定員は250人を予定。16年秋に大阪市北区茶屋町に完成予定の「梅田キャンパス」に置く。

今秋にも文部科学省に新学部と大学院新専攻の設置を申請する。

 新学部には3学科を設置する。工学部のロボット工学科と空間デザイン学科を移し、既存の工学技術を使った商品の開発手法などを学ぶ学科を新設する。

大学院には「ロボティクス&デザイン専攻」(仮称)も設ける。

 新学部では半分の期間で単位取得を可能にしたり、4学期制に細分化して休学せず留学しやすくしたりする。1〜3年次で工学技術やデザイン技術を学び、4年次では3学科の学生でチームを作り、メーカーとの協力で商品の出口戦略を考えて論文にまとめる。

 政府は国の成長戦略にロボット分野を掲げる。

井上正崇(まさたか)学長は記者会見で「今後の日本の技術革新を背負う人材を育てたい」と語った。

 大工大は既に、市民が自由に出入りして最新の介護や生活支援ロボットと触れ合えるコーナーを梅田キャンパスの1階(約2000平方メートル)に設置する計画も明らかにしている。【吉田卓矢】



≪資料≫No.2【~西日本発上陸!~「レゴランド・ディスカバリーセンター」大阪・天保山に2015年春開業予定】

Merlin Entertainments plc (マーリン・エンターテイメンツ)」(本社:イギリス 以下、マーリン社)と株式会社海遊館(大阪市港区天保山)は、7月23日、東京に次ぎ日本で2ヵ所目となる「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」(以下LDC大阪)を世界最大級の水族館「海遊館」に併設する大型商業施設「天保山マーケットプレース」内に2015年春に開業予定と発表しました。
LDC大阪は、マーリン社による日本国内では3ヵ所目となるアミューズメント施設で、レゴ®ブロックをテーマとした屋内型アトラクションです。

遊びながら創造する力や、ものを作り出すおもしろさを体験できる楽しいアトラクションを常設し、アトラクションには、レゴ®ブロックプール、テーマごとの作品を作るレゴ教室、デュプロビレッジやレゴ®ファクトリー、個室で誕生会ができるパーティールームを備え、大迫力の飛び出す映像にアッと驚く仕掛けがついた4Dシネマも登場します。

以上

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新そろばん楽習塾・岡部秀夫先生の教室訪問見学記

2015年03月06日 | お知らせ
新そろばん楽習塾・岡部秀夫先生の教室訪問見学記

昨日は、予定通り新そろばん楽習塾・岡部秀夫先生の桂教室を訪問しました。

山田未知之様(「私塾界」代表取締役)と同行しました。

午後3時前から午後7時半までの4時間半を、同教室において、およそ1時間単位で30人から40人が交代する様子と岡部先生のいつも通りのお元気でしっかりした個別スタイルのご指導を併せて観察し続けました。

岡部先生のご指導では、暗算で見取り算をする生徒が多く、そろばんを使う生徒はごくわずかです。また、数十名もの生徒を同時的に指導するとはいえ、基本的には、生徒一人一人がそれぞれの課題をこなしているため、隣同士に座っていても全く会話をする生徒もいず、シーンとした静けさと緊張が大きな教室全体にみなぎっている中で、生徒たちの練習が進んでいきます。

つまり見事な静粛のさなかでの練習の進行であって、そろばんをはじく音も、先生の声も生徒の話し声も全くと言っていいほどに聞こえてこない中で行われています。

その様子を、見学に来られた地方在住の珠算塾経営の先生からは、なぜこんなに静かな中で指導が行われているのですか?と驚き尋ねられることが多いそうです。

岡部先生によると、講師先生が指導を強めるために声を張り上げれば張り上げるほどに、生徒側もそれに比例・呼応してワイワイと騒ぎ出すものだそうです。

そこで、一人一人の生徒には、非常に小声で指示を出し、他の生徒の耳障りにならないように気を付けます、そして、もし隣同士でのおしゃべりなどで声を上げる生徒がいれば、そのつど、すぐに「今、声を出してしゃべっていた生徒は前に出てきなさい。」と叱って、現順に注意を与えますと言われています。

そこで、次第にどの生徒も不必要なことはしゃべらないで、黙々と自分の課題練習に打ち込むようになりますということでした。
 岡部先生の以上の様なご指導スタイルを、ACE Kids Academy珠算部では当初より採用させていただき、どの生徒も、静かな雰囲気の中での真剣な練習姿勢を取り続け、集中力と忍耐力を養成することを大事にしています。 

以上の通りですので、今後とも皆様方のご支援をなにとぞよろしくお願いします。

平成27年3月6日 金曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100
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