3月第4週のACE Kids Academy現場報告、珠算教育部長・高島篤先生より

ACE Kids Academy　3月　第4週・週報［月報］

珠算教育部長・高島篤先生より

岡村会長様　　丸岡事業部長様

いつもお世話になります。第4週も順調でした。

まずは、生徒さんが楽しく通ってくれたのではないかと思います。

また級が上がるにつれ難しくなっていますが、それでもそろばんを楽しく学んでくれていると思います。

今週は、4月を前に体験レッスンの生徒さんが8名あり、ほとんどの生徒さんが入塾予定です。

3月を総括してみると、開講したばかりで多少の試行錯誤の部分もありながらも、授業は順調に進められました。

我々の2大コンセプトである、暗算教育と幼児教育についてですが、暗算教育については、これまでもご報告してきた 通り（各講師からの報告も）、すでに成果が上がっています。

一方、幼児教育についても、生徒さんの日々の成長もあり、そろばんの授業になってきました。年少・年中の生徒さんもそろばんの珠をはじいて計算が出来ています。

私は、生徒さんへの指導、あるいは講師陣の研修において「自主性・主体性」を大事にしています。

生徒さんは皆、主体的に頑張っています。

最初の難関である「５の合成・分解」にも負けずに立ち向かっている姿は頼もしいです。

やらされるのではなく、やりたい、もっと難しい問題に挑戦したいという気持ちが上達へとつながります。

今の調子で頑張っていけばみんな上達すると確信しています。

また、講師研修でも「○○先生ならどうします？」「どうしたら良いと思いますか？」と各講師自身が主体的に考えるようにお願いしてきました。

そういう研修会も経て、講師陣が、各教場でそれぞれ素晴らしいアイデアを自ら考え出し、生徒にとって、より分かりやすい授業を追求しています。

また良いアイデアは、すぐに全教場へ水平展開しています。

これがACE Kids Academyの強みだと思います。

4月には、新しい生徒さんもたくさん入って来られます。

もう一度、気を引き締めてより良い授業を進められるよう努力致します。

　　　　　　　　　　　　　　3月28日
ACE Kids Academy　珠算教育部長・高島篤