中古光一さん(私塾界・京都支局長)の来塾記録
皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、1月13日には、中古光一様(私塾界・京都支局長)が当塾に来塾され、約9時間に及ぶ長時間にわたって、主にはACE Kids Academyの珠算教室、学童保育現場、そしてイ・ラーニング制作用のスタジオを見学されました。
スタジオでは、隅本守人事務局長による機器類操作の説明に始まり、ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘先生によるイ・ラーニング講座の制作準備の進行などについて詳しく説明を聞いていただきました。
このスタジオ見学の際には、細井俊彦先生[エクシード代表]と二人の幹部職員の合計3名も参加され、初めてみるeラーニング講座向けのスクリーン画面上の繊細で美しい動画類などに驚いて見入っておられました。
中古先生には、この後、英賀保校での珠算教育部長・高島篤先生による珠算レッスン指導の現場を見学していただきましたが、14名の可愛い生徒たちが熱心にそろばんに取り組む姿と、この春からの太子校での講座担当を控え、真剣に研修を受けておられる下田直子先生のお手伝いもあって非常にスムースに進んでいるレッスン風景を見られて、とても感動されて多くの写真撮影に取り組まれました。
その後は、岡村ゼミナールの中核校の一つである姫路駅前校:綿町校を見学していただき、さらに足を伸ばして郊外の安室地区にある学童保育施設「Okamura Kids World」も見学していただきました。丁度、外国人講師による読み聞かせの英語保育と日本人講師の下でのそろばん1級の学童の練習風景を見学していただきました。
夕食時には、当塾幹部数名も参加して、ささやかながらも新年の懇親会を開催しました。
以上のご見学や説明会を通して、岡村ゼミナールがとりわけ強調させていただいたのは、一昨年の夏の時点での代々木ゼミナールのつまずきを切っ掛けにしての学習塾業界にとっての大きなショックを、どんな対策と手法をもって克服に努めてきたかという点のお話しでした。
代々木ゼミナールのつまずきのニュースは、今も思い起こせば冷や水の出るような衝撃的な事件でしたが、その後において採用した(1)
高校生向けライヴ授業部門の強化策が功を奏したことや(2)私立中学進学部門や公立高校進学受験部門における生徒の成績向上に向けての必死の追い込み作戦実施、そして(3)昨春における早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座開講などが、学習塾全体に活性化への様々な刺激要因となり、その大きなショックを乗り越えることに成功し、当塾全体が再び成長軌道に乗ってきたことの主な要因です。
こうして、次々と大勢のお客様にご見学をしていただける機会が訪れたことに付き、苦しかった1年間に耐えて精一杯の努力を惜しまなかった職員の皆様方に、改めて深い謝意と敬意を表し、ご報告と致します。
今後は、イ・ラーニング講座の活用の道が、未来に向かってあたかも無限であるかのように思えるほどに広がっていることに大いに自信と期待をもって、着実に前進を続けたいと考えています。
今後ともなにとぞよろしくお願いします。
平成28年1月14日 木曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、1月13日には、中古光一様(私塾界・京都支局長)が当塾に来塾され、約9時間に及ぶ長時間にわたって、主にはACE Kids Academyの珠算教室、学童保育現場、そしてイ・ラーニング制作用のスタジオを見学されました。
スタジオでは、隅本守人事務局長による機器類操作の説明に始まり、ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘先生によるイ・ラーニング講座の制作準備の進行などについて詳しく説明を聞いていただきました。
このスタジオ見学の際には、細井俊彦先生[エクシード代表]と二人の幹部職員の合計3名も参加され、初めてみるeラーニング講座向けのスクリーン画面上の繊細で美しい動画類などに驚いて見入っておられました。
中古先生には、この後、英賀保校での珠算教育部長・高島篤先生による珠算レッスン指導の現場を見学していただきましたが、14名の可愛い生徒たちが熱心にそろばんに取り組む姿と、この春からの太子校での講座担当を控え、真剣に研修を受けておられる下田直子先生のお手伝いもあって非常にスムースに進んでいるレッスン風景を見られて、とても感動されて多くの写真撮影に取り組まれました。
その後は、岡村ゼミナールの中核校の一つである姫路駅前校:綿町校を見学していただき、さらに足を伸ばして郊外の安室地区にある学童保育施設「Okamura Kids World」も見学していただきました。丁度、外国人講師による読み聞かせの英語保育と日本人講師の下でのそろばん1級の学童の練習風景を見学していただきました。
夕食時には、当塾幹部数名も参加して、ささやかながらも新年の懇親会を開催しました。
以上のご見学や説明会を通して、岡村ゼミナールがとりわけ強調させていただいたのは、一昨年の夏の時点での代々木ゼミナールのつまずきを切っ掛けにしての学習塾業界にとっての大きなショックを、どんな対策と手法をもって克服に努めてきたかという点のお話しでした。
代々木ゼミナールのつまずきのニュースは、今も思い起こせば冷や水の出るような衝撃的な事件でしたが、その後において採用した(1)
高校生向けライヴ授業部門の強化策が功を奏したことや(2)私立中学進学部門や公立高校進学受験部門における生徒の成績向上に向けての必死の追い込み作戦実施、そして(3)昨春における早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座開講などが、学習塾全体に活性化への様々な刺激要因となり、その大きなショックを乗り越えることに成功し、当塾全体が再び成長軌道に乗ってきたことの主な要因です。
こうして、次々と大勢のお客様にご見学をしていただける機会が訪れたことに付き、苦しかった1年間に耐えて精一杯の努力を惜しまなかった職員の皆様方に、改めて深い謝意と敬意を表し、ご報告と致します。
今後は、イ・ラーニング講座の活用の道が、未来に向かってあたかも無限であるかのように思えるほどに広がっていることに大いに自信と期待をもって、着実に前進を続けたいと考えています。
今後ともなにとぞよろしくお願いします。
平成28年1月14日 木曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座