受講生向けの就労先の開拓も順調
さて、CJA日本語学校の受講生には、⑴日本語教師養成講座の受講生と⑵留学生向けの日本語学校の受講生の2種類があります。
今日は、みなと銀行さん主催の得意客の西播エリア全部の方々が出席しての盛大な定例懇親会が開催され、そこで、多くの出席者と名刺交換やご挨拶をさせていただきました。
その交流・ご挨拶の中で、ほとんどの企業の方から、留学生向けの日本語学校の在学生や卒業生の紹介を頼まれました。今の時代の人手不足の経営難を端的に反映していると感じました。
取り分け、大阪・神戸に隣接する瀬戸内海岸沿いの播磨臨海工業地帯には、まだ400ヘクタールもの整備された工場用地があり、そこに進出を希望している企業が多く、今後も成長・発展が続きそうだという予想が行われていますので、日本語学校の運営には明るい将来が待っているものと思われます。
他方、今日は姫路駅の南方で来秋に開校予定の日本語学校の幹部が、当校にお出でになられ、今後、近場での新設校のお互いが、何事についても協力し合って、やっていこうと話し合いました。
そこでは、もちろん、CJA日本語学校の「日本語教師養成講座」の修了生を待っていますとのことです。
というわけで、今日は、日本語教師養成講座と留学生向けの日本語学校の受講生双方についての就労先の拡張に大いに希望が持てる状況を確認できました。
後は、日本語教師養成講座の受講生をしっかりと募集し確保することが大事になりますね。
皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。
平成30年11月21日 水曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎