Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

ACE Kids Academy珠算部・保護者アンケート回答例(NO.2) をご紹介

2017年01月25日 | お知らせ
 「命の泉」早期知能開発:ACE Kids Academyでの学習が子供にもご家族の皆様にも喜ばれる理由
 (N0.2)

 皆様のご清栄をお慶び致します。

 さて、世間には、多くの教育機関があり、同時に多くの学習法が紹介されていますが、子供向けの「読み・書き・そろばん」講座は、取り組む学習や技能などの目標・ターゲットが、各講座のそれぞれにおいて、初級レベルからから上位レベルに至るまで、多くの段階に区分けされて明確化されているため、子供たちも取り組みやすく、学びやすく、かつ知識や技能をステップ・アップ方式で吸収しやすく、確実に身に着けられることが明らかです。

 珠算学習は、巷においては筆算式の公文学習方式と比較されて、どちらが計数能力の向上に効果的か、役立つかと議論されますが、私自身は、明らかにそろばん学習の方の優越性を感じています。

 それは、筆算式の公文計算では、抽象的な数を単純に演算規則に従ってそのままに扱うのみですが、そろばんでは「抽象的な数(かず)」を一旦、珠の数と位置関係で視覚的に表される「具体的な数」に変換する作業を経由して所与の演算を行います。

 即ち、そのそろばん上では同じ大きさと形の珠でも、位置に応じて0を意味したり、1や5、10や50、100や500・・・・でもあり、更には、5や10の分解と合成の手法等多数の特別な意味を持つ手法を駆使して、珠の数と位置関係などを駆使して所与の演算を進めるという、極めて複雑な「変換作業」を経由しています。

 そこで、そろばん操作時には、公文式筆算計算法よりもはるかに高度なレベルでの具体的な数への変換処理を、スピードも極めて速い思考力と判断力などを同時的に駆使しながら行っていますので、文章題や図形問題などにおける文章の意図や図形の特性などと抽象的な数との間での相互変換作業なども、ごく容易にできる大きなメリットが認められます。
 
 そのため、そろばん練習においては、単純な筆算計算は無論のことながら、文章題や図形問題などをも含む算数や数学などの理数教科の克服にもつながりやすい、総合的かつ極めて高度な演算処理能力の養成効果が認められます。

 その事を如実に証明しているのが、昨年12月実施の(下記の)保護者向けアンケートへの回答です。

                         記

●公文に2年間通っていましたが、0点を取ることが多く、ACEのそろばんを始めたところ、100点をとるようになり、苦手意識をなくすことができ、自信を持つようになりました。(小3女の子)


以下においては、前回においてご紹介しきれなかったアンケート回答の残り(の一部)をご紹介します。
                     記
● そろばんだけでなく、フラッシュ暗算も楽しく取り組んで、かけ算早期に習得しました。(小1男の子)

● 「数」そのものに苦手意識をもっていたのですが、積極的に計算する姿勢に変わり「数」を楽しむようになりました。(小2女の子)

● クルマのナンバープレートを見たら、足し算や引き算をしています。(年長男の子)

● 前に通っていたそろばん教室とは全くイメージが違いました。「親切・丁寧な指導」に感謝しています。(小2女の子)

●「えんぴつ」の持ち方が正しくなり、文字をきれいに書こうとする意識が出てくるようになりました。(年長男の子)

● 園ではあまり目立つ子ではないので、褒めてもらえるのがとても嬉しいようです。また、挨拶の指導もしっかり指導されているのも有り難いです。

● 「カレンダーや時計といった数字を使った、日常生活で身につけなければいけないものがスムーズに覚えていけました。(年長男の子)

 数字の「1」からしっかりと根気強く教えていただいている点に感謝しています。(年長男の子)

 学校の担任の先生から、「学校でそろばんの授業があったときに、〇〇さんがわからない子供達にとても優しい言葉で、丁寧に教えてくれていましたよ」というお話があり、いつもACEの先生がその様に丁寧かつ優しく指導されているのだなぁと嬉しく思いました。(小3女の子)

 些細なことでもよく褒めてもらっているおかげで、先生のことが大好きになり、子供はとても喜んで通っています。 (小1男の子)

 教室の雰囲気も良く、ライバルもいてやる気がUP!です。(小4男の子)

 怒らずに丁寧にじっくり指導していただくおかげで、子供が問題に躓いても、緊張せずに質問できている点が良いと思います。(小3男の子)

 他のそろばん教室では放っておかれることもあるようですが、ACEではじっくり見ていただけているので感謝しています。(小3女の子)

 子供の性格や当日の体調等を考慮しつつ指導していただき、とても感謝しています。(小2男の子)

 子供が理解できていない所を丁寧にゆっくりと何度も教えてくださるおかげで、家庭でも復習を自分で出来るようになりました。苦手意識を持つことなく、楽しんで学んでいるので通わせて良かったと思っています。(年長男の子)

 毎日、机に座って勉強する習慣が身につきました。(年長男の子)

 算数が苦手教科という意識が芽生えつつあったのですが、そろばんを習い始めてからは、好きな教科になって、安心しました。(小1女の子)

 小学校に入学して、担任の先生から姿勢が正しくできていないと注意を受けていましたが、習字やそろばんを習うことで姿勢が正され、今では注意を受けることがなくなりました。

 買い物に行ったときに、おつりがいくらなのかを計算するようになりました。(小2女の子)

 算数が苦手でないのはそろばんのおかげです。(小4女の子)

 進級することによって自分自身が達成感を味わうことができています。積み重ねた時間はきっと本人の宝物になると確信してします。(小3男の子)

 いつも笑顔で、押しつけのない指導方法なので、子供は嫌がらずに学ぶことができています。また、困ったときには、優しい言葉をかけていただき、子供に合った練習方法を教えてもらっています。話しやすく、何でも聞きやすくて、安心できる先生です。(小6女の子)

 暗算が速くなり、かけ算・割り算も知らぬ間にすらすら解けるようになりました。昇級も早く、親子共々喜んでいます。(小1男の子)

 そろばんの練習をするという習慣が、家庭学習の習慣づけにつながった点がとても嬉しいです。(小1男の子)

 子供の性格や受講中の態度をよく見ていただいているからこそのアドバイスが、とても助かっています。(小1男の子)

 レッスンが終わったあとはいつも笑顔で帰ってくるので、とても信頼しています。(年中男の子)

 いつも子供の性格やペースを考えながら指導してくださり、有り難いです。嫌がらず続けて通えているのは先生のおかげです。(小3男の子)

 前のそろばん教室では人数が多すぎて、級が上がり、難しくなったときにやる気をなくしてしまい、ACEに変わりました。ここでは一人一人に対応して下さるので、分からないところを先生に聞きに行ける点がとても助かります。  (小2男の子)

 そろばんを習い始めたことによって、自らすすんで計画を立てるようになり、同時に集中力も出てくるようになりました。(年長男の子)

 優しさをもって指導して下さり、リラックスした気持ちで通えています。子供だけでなく、私にも丁寧に接して下さっています。(小4男の子)

 色々な質問をしても丁寧に答えていただき、子供の意見も聞いて下さり、親子共々、先生を信用しています。     (小1男の子)

 本当にゼロからのスタートだったので、上手な字が書けて、計算もできるようになり、小学生になっても安心して学校に通わせることができそうです。(年長女の子)

 できなくても、できるまで努力しているので、結果、検定合格につながっています。(小3女の子)

★皆様から寄せられた喜びの声は余りにも多いため、ここでは紹介しきれないのをとても残念に思いますが、皆様、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

                                                           岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎

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「命の泉」早期知能開発:ACE Kids Academy、保護者アンケート回答のごく一例をご紹介

2017年01月24日 | お知らせ
 「命の泉」早期知能開発:ACE Kids Academy

 「習って良かった」というご父母の声                 2016年末調査・2017年1月編集

 (1)総評
    
 皆様の日頃からの深いご理解と厚いご支援に、心より感謝申し上げます。

 さて、ACE Kids Academy珠算部では、昨年12月に実施した保護者アンケートの内で、「習って効果を実感し、通わせて良かった」という保護者の声を集めました。

 回答総数は256名で、下記の通り代表例を抜き出しましたが、ACE Kids Academyの繁栄の秘訣・理由が、このアンケート回答にあると確信しました。

 「ACEで積み重ねた時間は、お子様の一生の宝物」=【命の泉】というフレーズで次回のチラシ広報等で訴求します。

 なお、「レッスンを通じて効果を実感した」と答えた方は91.6%と9割以上の方に良き効果を実感していただいています。

                                                     平成29年1月24日 火曜日
                                                     ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘

(2) 回答例

小学校入学前からかけ算が出来るようになりました。(年長女の子)

頑張った分だけ結果につながることを実感し、努力するようになりました。(小1男の子)

何度も躓きそうになったとき、時には優しく、時には厳しく指導をしていただき、昇級時には一緒に喜んでいただき、やる気を引き出していただいています。(小1男の子)

算数の計算間違いが激減し、学校の勉強にも活かされています。(小5女の子)

子供が「楽しい」と感じて、自分の意志で「やりたい」と思う気持ちを持って、一生懸命頑張る姿を見られたのがとても嬉しいです。(年長男の子)

のほほんとしていた性格が、検定試験を通して、競争心を持てるようになったこと。(小2男の子)

喜んで自ら進んでそろばんを弾くようになり、算数が一番好きと言うようになりました。(小3女の子)

学校での算数の時間が楽しく感じるようになりました。(小4女の子)

算数の問題を躓くことなく、暗算(頭の中のそろばん)で答えられるようになりました。(小1女の子)

出来ないときも、諦めず最後までやろうとする姿をみて成長を実感しました。(小2女の子)

子供だけでなく、親とのコミュニケーションも大切にしてくれる点がとても嬉しいです。(小2女の子)

子供自身が「やれば出来る・練習すればできるようになる」と実感しています。(小3女の子)

集中力が身につき、学校の宿題をダラダラしないで短時間で終わらせるようになりました。(小3女の子)

いつも根気強く指導していただくお陰で、楽しんで通っています。(年長男の子)

集中力が身につき、難しい問題や間違った箇所に何度も挑戦するようになりました。(年少男の子)

根気強くなり、多少のことではめげなくなりました。(小3男の子)

甘えん坊ですが、親から離れ、2時間連続で集中して学習できる点が、本人の自信につながっています。(年長女の子)

不安な点があっても、相談しやすく、明確な答えを頂けるので、とても助かっています。(年長男の子)

時間の使い方が上手になりました。宿題や復習の予定を立ててできるようになりました。(小2男の子)

数字にとても興味をもつようになり、「2の相手は8」などを自分で言えるようになりました。(年少女の子)

そろばんができなくて、「悔しい」と涙を見せたときに成長を実感しました。(小3女の子)

以前通っていたそろばん教室では嫌々行くことが多々ありましたが、ACEでは楽しんで通っています。(小3男の子)

先生の授業や人柄のおかげで、そろばんが好きになり、家でもずっと練習をしています。(年長女の子)

計算が予想以上にできるようになり、小学校に入学しても安心して見ていられます。(年長女の子)

小学校での100マス計算でいつも1位になっています。(小5男の子)

公文に2年間通っていましたが、0点を取ることが多く、ACEのそろばんを始めたところ、100点をとるようになり、苦手意識をなくすことができ、自信を持つようになりました。(小3女の子)

以前通っていたそろばん教室では、時間をかけて教えてもらえなかったのですが、ACEでは個別でじっくりと指導していただき、子供が分からずにイライラすることがなくなりました。

以下、喜びの声は、あまりの多数のためここでは紹介しきれませんが、皆様、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

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ACE Kids Academy分校からの週報、数例をご紹介

2017年01月23日 | お知らせ
★いつもお世話になっております。習字部からの週報です。

                記
 勝原校(月曜日)、毛筆2回目。

 基本練習のあと、黒手本をなぞりました。

 なぞる時に書く時のポイントをしっかり確認しながら書くように声かけしましたが、ほとんどの子どもがなぞるより、早く検定半紙に書きたい様子で、ささっと書き終えてました。お手本を真横に置き、始筆から終筆まで力を抜くことなく書く姿が見られ、教室はしーんとして真剣そのものでした。

 勝原校(木曜日)、待ちに待っていたかきぞめ競書会の作品が返ってきました。

 全員進級、そして中には、たなばた競書会は銅賞だった子が金賞をもらえ大喜びでした。その後のレッスンではいつも以上に練習に力が入っているように感じました。

 英賀保校(土曜日)も作品が返ってきていました。

 さっそく賞状に名前を書き、一人ずつ前に出てきてもらって表彰式をしました。

 10人の生徒中、3人が段に昇格しました。

 生徒にも私たち講師にも嬉しい結果でした。



★★珠算教育部長・大下章先生から

 岡村会長様 丸岡事業部長様、稲美校で今週下記のような事例がありました。
                記
 小学生・男子・低学年の生徒です。

 過去、大下が指導初めて先週に至るまで、6ヶ月間言うことを聞かず、自由行動の日が続きました。

 暗算検定受験の話をしてからが、何か訳が分からないけれど、急に一生懸命、60分びっしり練習に専念しています、成績も申し分ありません。

 スピードもあり、正確であり、申し分ありません。

 今日に至るまで、何度もカミナリを落としてやろうと思いました。

 思いとどまってよかったです。

 大人の価値観では、子供の行動を理解することはできません、いつでも叱ることはできます、叱る前に一歩踏み止まって、子供達の成長を待ちたいと思います。


 ★岡村会長様、八木部長様、いつもお世話になっています。

 習字部週報です。週報をお送りします。
       記
 1)青山校

 レッスン振り替えの生徒が数人おり、通常5時半クラス1名のレッスンも人数が増えたことで雰囲気が変わりました。


  他の生徒が書くのを覗きながら書いていました。

 他の時間のレッスン生徒が書いた作品もホワイトボードに貼り見せるようにしています。同じ学年の課題をどんな風に書いているかという刺激になるよう、特に上級生の筆使いなどは勉強になるので見せるようにしています。

 2)安室校

 毛筆仕上げの週、ウォーミングアップ、なぞり書きを、筆や腕をならすために行ってから課題仕上げに入りました。

 男児の楽しい話をきっかけに一旦は和やかになったのですが、一人また一人と作品を預かっていくうち、少しピリピリと良い緊張感が出始めました。

 添削していると私の腕に頬を寄せる生徒が何人かいます。

 セーターの肌触りが心地よいのかもしれませんが心の安定も少し担っているのかな、と思いながら私も温かい気持ちになりました。
                     
                                                           以上です。


 ★いつもお世話になっております。ある分校からの週報です。

                      記

 月曜日は、雪が積もり、普段自転車で来る生徒も歩いてやって来ました。

 お家で雪だるまを作ったこと、学校で雪合戦をして遊んだこと等、楽しそうに話してくれました。

 先週からホワイトボードに、日商検定まであと○○日!!と書くようにしています。

 それを見て少しでも気を引き締めて頑張ってくれればと思います。

 また、年長女児は、準7級の見取り算まで全て仕上げて来ました。

 2桁×1桁のかけ算に入り、そして割り算をどう説明しようかと思っていた時に、大下先生のビデオ(YouTube)がヒントになり大変助かりました。

 今まで割り算は「△△の中に○○の塊がいくつある?」で通じていたのが、年長さんには理解してもらえませんでした。そこで、「○○に何かを掛けると△△になる。それは何?」と聞いて考えさせるやり方を実践してみるとわかってくれました。

 これからも指導上のアドバイス、宜しくお願い致します。



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1月第3週、曽根校・珠算部からの週報で、子供の喜びようを読んで、こちらも思わず涙!ACE Kids Academy

2017年01月22日 | お知らせ
 お世話になっております。

 稲美港と曽根校の習字部から週報をお送りいたします。
                記
 ⑴稲美校・・毛筆第2週目でした。

 今月入会の二年生の男の子はウォーミングアップ、なぞり書きにもなれてきました。

 筆使いに集中していると前のめりになり姿勢が悪くなるので、声をかけたり手を添えたりしました。

 三年生の男の子は学校で行なわれた書き初め大会で、銀賞をとったと話してくれました。競技会も銀賞でしたので、次は金賞を目指して頑張ると月例検定作品も集中して練習することができました。

 2〜3年生は4文字の課題に苦戦していますが、少しずつまとまってきたように思います

 ⑵曽根校・・毛筆3周目、仕上げの週でした。

 一年生の男の子に競技会の賞状を渡すと、初めての競技会出品でしたので、「こんなすごいのがもらえるん」「もう帰ってお母さんに早く見せたい」と顔をくちゃくちゃにして大喜びでした。

 入会して間もなかったので、半紙でしたが、次回は画仙紙に書きたいと、楽しみにしていました。

 今月は、3〜4年生が、課題の中の一文字がうまくいかず、途中で、もう無理と言うことも多かったのですが、それぞれ作品を仕上げることができました。


                                                1月第3週の週報から
                                                岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
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淳心学院中学へは、受験生17名中、16名の合格が確定! 合格率は、驚異的な94.12%!

2017年01月21日 | お知らせ
各分校スタッフ様

ご連絡を誠にありがとうございます。

お陰様で、淳心学院合格者数は、17名の受験生中で、何と 16名 の合格者数で、合格率は驚異の 94.12% になります!

他方、賢明女子学院中には、これも33名の受験生中、驚異的な 32名 もの合格者数となりました。

皆様のご支援を今後ともなにとぞよろしくお願いします。
                                                                                    岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
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