[百人力、一騎当千、百万馬力・・・] そろばん講座開設・運営を考えておられる方々へ
皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、「百人力、一騎当千、百万馬力・・・」という「戦力」は、どの戦においても勝利を確保するために是非とも欲しい力ですね。
まずは、人生90年~100年を通じて、健康で幸せに暮らせる生活基盤を築くには、一体何が一番重要なのかを考えてみましょう。
この時、人は誰でも、平和な時代であることと家族の愛情に恵まれた生活環境とを望むことでしょう。
しかし、そのような恵まれた時代と生活環境にあっても、長じて大人になり世間に出て見れば、どんな舞台に立っても、過酷な競争の場が待っていて、安穏としていればすぐに舞台から蹴落とされるでしょう。
となれば、どんな舞台に立っても、競争の場をしぶとく生き抜いて、やがては人生の最終の志や最大目標を達成するためには、豊かな知識とか卓抜した智慧、或いは優れた技能とかが、どうしても必要となるでしょう。
ところが、そのような高いレベルの知識や技能は、決して簡単には身に着かないものですから、小さい頃から長年かかって辛抱強く努力をし続けてゆく必要があります。
しかし、成長してからの人生の目標や職業などが何であるべきかを、幼い頃にはまだまだ決められないものですから、幼児の頃からスタートするべき知識や技能の種類と言えば、将来において具体的な志や目標を決める際には妨げとはならないで、むしろ役に立つ応用効果が高く、あたかも万能薬とも言えるような「基礎的知識や技能」の種類ということになるでしょう。
この時、我が国の2000年に及ぶ長い歴史の中で、それも命を懸けた戦争と束の間の平和とが激しく行き来する過酷極まりない歴史の中で、人びとが子供向けの教育の中で、最も我が子には身に着かせておきたいと願った有効・有益な技芸の種類は、「読み・書き・そろばん」能力でした。
最近では国際化の進展する中で英会話力の養成も、子育てに励む若い夫婦の間で人気がありますが、国家資格である英語の通訳案内士資格を取得している私でも、それよりは、先ずは母国語である日本語での「読み・書き・そろばん」を優先するべきでしょうとアドバイスします。
理由は、とりわけ日本人は、日本の歴史・文化・伝統を継承しての人間性や個性を確立した上で国際舞台に立ってこそ初めて、外国人と対等に交流できるからです。
日本語での「読み・書き・そろばん」を早めにしっかりと習い終えてから、英会話に突っ走って行っても、難関大学受験や国際交流の舞台に十分対応できます。
実証例としては、(自慢話をするわけではありませんが)私の長男・岡村憲一郎は、小学生時代は、当時は極めて難関であった淳心学院中学への進学準備に岡村ゼミナールの教室において専念し、漸く幸運な合格の報に接して初めて、新鮮に感じられた筈の英語の勉強にも精を出し始めました。
その後高校3年生の現役で東京大学に合格し、大学4年生では公認会計試験に合格し、それから6年後には、さらに日本人には極めて難しい筈の米国公認会計士試験にも一発で合格しました。
今では、東京の赤坂で「かえで会計アドバイザリー」などの会計・税務・財務事務所等を経営し、ニューヨークでの米国監査法人勤務の経歴も有りますが、顧客も半数が外国企業という国際派ぶりです。
同様の例は、その他にも枚挙に暇がないでしょう。
さて、ここで本題に戻しましょう。
では、「読み・書き・そろばん」のすべてを幼児や児童の年齢で一気にすべてをマスターするべきか、あるいはマスターは可能かと言えば、目標とする到達度レベルも問題ですが、社会人になってから大いに役に立つレベルまでの習得は、誰にも大いに可能だと言えます。
そこで、ACE Kids Academyでは、いち早く、漸く「数」を覚え始める年齢ないしは幼稚園児からのそろばん練習を始めています。
幼稚園児や小学低学年生が、そろばんに強い興味や関心を持って、熱心な通塾者が多いのが現実です。学び始めが早いほどに、練習の効果も大きく、生徒も家族にも深い喜びと満足感が広がります。
ACE Kids Academyでは、暗算の練習も入会時からスタートしていますので、計算能力は、飛躍的かつ総合的に伸びてゆきます。
他方、習字講座の受講生は、字を書いて覚え始める時期との関連で、小学入学以降での入会が多いようです。
しかし、この時期での習字の稽古は、単に字を書いて覚えるという単純なものではなく、丁寧に正しい筆順での字を書くという所作を習い覚えるために、そろばん練習時と同じように、注意力・集中力・忍耐力・記憶力などの精神的諸要素を強化・刺激するのみならず、創造力を刺激する作業への飽くなき挑戦心をも養い、総合的に、落ち着きや品格、深みのある人間性涵養に大いに役立っています。
かくて、ACE Kids Academyの珠算・習字・英会話・速読講座などは、現代風の「読み・書き・そろばん」講座として、幼児や学童には、極めて大事なお稽古事・習い事です。
かくて、珠算・習字・英会話・速読講座などは、将来の学業や就業生活などにも、基本的能力として必須ですから、これら早期知能開発講座を開講・運営することは、民間教育事業者にとっても必須です。
岡村ゼミナールでは、僅かに2年足らず前に開講したばかりですが、この様に早期知能開発講座の多様な真の価値や他に代えがたい重要性等に気付いたのは開講後の事であって、開講前には、ただ単に子供たちの算数や数学の能力向上の前提条件としての計算能力の向上という課題解決・目標を持っていただけでした。
その限られた課題解決を目標とするだけでも大きな働きがあったのですが、この様に万人にとって極めて重要な基礎的能力・技術の養成を行う教育事業であれば、我々シルバー族よりも30年・一世代若い息子や娘たちへの親たちからの事業の承継の可否という次元や側面から考えても、極めて効用が大きいことが分かります。
即ち、後々の子どもの世代への引継ぎが可能な重要な教育事業と言えるでしょう。
もちろん、低年齢の児童や学童を主なターゲットにした珠算塾経営だけでは、なかなか規模の大きい民間教育事業体にはなれないかもしれませんが、学習塾と併設で運営して行けば、いわゆる3歳児から18歳学生までを対象にした極めて幅の広い年齢層をターゲットにした大きな教育事業体へと成長発展してゆく可能性が現実のものとなってきます。
実際、学習塾ないしは民間教育事業の承継の可否を考えている後継者候補から見れば、こういった幅広い規模の拡大や成長を、将来において見込めるかどうかが、承継を決断する決め手になるでしょう。
かくいう「岡村ゼミナール」でも、次の世代に引き継ぐに当たって、「その事が決め手となった」と承継者から聞いています。
そろばん塾開設と運営が、この様な重要な問題でも明快な解決に導く大事な根源となるなどは、私には思いもよらぬ福音でした。
そこで、後継者に不必要な不安を抱かせないためにも、早期知能開発:珠算・習字・英会話・速読講座の開設と運営は、どの民間教育事業体においても無視できないでしょう。
取り分け、多くの優秀児の育成につながり、望外の福音:大きな実益と効用を伴ったそろばん塾経営は、学習塾にとって今後も大事なものであり続けるでしょう。
当塾の早期知能開発:ACE Kids Academyでは、誰でもが取り組みやすい安価で効率的なフランチャイズチェーン・システムを構築し、フランチャイジ―を募集していますので、どうぞお問い合わせくださいますように、何卒よろしくお願いします。
平成29年1月20日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100
皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、「百人力、一騎当千、百万馬力・・・」という「戦力」は、どの戦においても勝利を確保するために是非とも欲しい力ですね。
まずは、人生90年~100年を通じて、健康で幸せに暮らせる生活基盤を築くには、一体何が一番重要なのかを考えてみましょう。
この時、人は誰でも、平和な時代であることと家族の愛情に恵まれた生活環境とを望むことでしょう。
しかし、そのような恵まれた時代と生活環境にあっても、長じて大人になり世間に出て見れば、どんな舞台に立っても、過酷な競争の場が待っていて、安穏としていればすぐに舞台から蹴落とされるでしょう。
となれば、どんな舞台に立っても、競争の場をしぶとく生き抜いて、やがては人生の最終の志や最大目標を達成するためには、豊かな知識とか卓抜した智慧、或いは優れた技能とかが、どうしても必要となるでしょう。
ところが、そのような高いレベルの知識や技能は、決して簡単には身に着かないものですから、小さい頃から長年かかって辛抱強く努力をし続けてゆく必要があります。
しかし、成長してからの人生の目標や職業などが何であるべきかを、幼い頃にはまだまだ決められないものですから、幼児の頃からスタートするべき知識や技能の種類と言えば、将来において具体的な志や目標を決める際には妨げとはならないで、むしろ役に立つ応用効果が高く、あたかも万能薬とも言えるような「基礎的知識や技能」の種類ということになるでしょう。
この時、我が国の2000年に及ぶ長い歴史の中で、それも命を懸けた戦争と束の間の平和とが激しく行き来する過酷極まりない歴史の中で、人びとが子供向けの教育の中で、最も我が子には身に着かせておきたいと願った有効・有益な技芸の種類は、「読み・書き・そろばん」能力でした。
最近では国際化の進展する中で英会話力の養成も、子育てに励む若い夫婦の間で人気がありますが、国家資格である英語の通訳案内士資格を取得している私でも、それよりは、先ずは母国語である日本語での「読み・書き・そろばん」を優先するべきでしょうとアドバイスします。
理由は、とりわけ日本人は、日本の歴史・文化・伝統を継承しての人間性や個性を確立した上で国際舞台に立ってこそ初めて、外国人と対等に交流できるからです。
日本語での「読み・書き・そろばん」を早めにしっかりと習い終えてから、英会話に突っ走って行っても、難関大学受験や国際交流の舞台に十分対応できます。
実証例としては、(自慢話をするわけではありませんが)私の長男・岡村憲一郎は、小学生時代は、当時は極めて難関であった淳心学院中学への進学準備に岡村ゼミナールの教室において専念し、漸く幸運な合格の報に接して初めて、新鮮に感じられた筈の英語の勉強にも精を出し始めました。
その後高校3年生の現役で東京大学に合格し、大学4年生では公認会計試験に合格し、それから6年後には、さらに日本人には極めて難しい筈の米国公認会計士試験にも一発で合格しました。
今では、東京の赤坂で「かえで会計アドバイザリー」などの会計・税務・財務事務所等を経営し、ニューヨークでの米国監査法人勤務の経歴も有りますが、顧客も半数が外国企業という国際派ぶりです。
同様の例は、その他にも枚挙に暇がないでしょう。
さて、ここで本題に戻しましょう。
では、「読み・書き・そろばん」のすべてを幼児や児童の年齢で一気にすべてをマスターするべきか、あるいはマスターは可能かと言えば、目標とする到達度レベルも問題ですが、社会人になってから大いに役に立つレベルまでの習得は、誰にも大いに可能だと言えます。
そこで、ACE Kids Academyでは、いち早く、漸く「数」を覚え始める年齢ないしは幼稚園児からのそろばん練習を始めています。
幼稚園児や小学低学年生が、そろばんに強い興味や関心を持って、熱心な通塾者が多いのが現実です。学び始めが早いほどに、練習の効果も大きく、生徒も家族にも深い喜びと満足感が広がります。
ACE Kids Academyでは、暗算の練習も入会時からスタートしていますので、計算能力は、飛躍的かつ総合的に伸びてゆきます。
他方、習字講座の受講生は、字を書いて覚え始める時期との関連で、小学入学以降での入会が多いようです。
しかし、この時期での習字の稽古は、単に字を書いて覚えるという単純なものではなく、丁寧に正しい筆順での字を書くという所作を習い覚えるために、そろばん練習時と同じように、注意力・集中力・忍耐力・記憶力などの精神的諸要素を強化・刺激するのみならず、創造力を刺激する作業への飽くなき挑戦心をも養い、総合的に、落ち着きや品格、深みのある人間性涵養に大いに役立っています。
かくて、ACE Kids Academyの珠算・習字・英会話・速読講座などは、現代風の「読み・書き・そろばん」講座として、幼児や学童には、極めて大事なお稽古事・習い事です。
かくて、珠算・習字・英会話・速読講座などは、将来の学業や就業生活などにも、基本的能力として必須ですから、これら早期知能開発講座を開講・運営することは、民間教育事業者にとっても必須です。
岡村ゼミナールでは、僅かに2年足らず前に開講したばかりですが、この様に早期知能開発講座の多様な真の価値や他に代えがたい重要性等に気付いたのは開講後の事であって、開講前には、ただ単に子供たちの算数や数学の能力向上の前提条件としての計算能力の向上という課題解決・目標を持っていただけでした。
その限られた課題解決を目標とするだけでも大きな働きがあったのですが、この様に万人にとって極めて重要な基礎的能力・技術の養成を行う教育事業であれば、我々シルバー族よりも30年・一世代若い息子や娘たちへの親たちからの事業の承継の可否という次元や側面から考えても、極めて効用が大きいことが分かります。
即ち、後々の子どもの世代への引継ぎが可能な重要な教育事業と言えるでしょう。
もちろん、低年齢の児童や学童を主なターゲットにした珠算塾経営だけでは、なかなか規模の大きい民間教育事業体にはなれないかもしれませんが、学習塾と併設で運営して行けば、いわゆる3歳児から18歳学生までを対象にした極めて幅の広い年齢層をターゲットにした大きな教育事業体へと成長発展してゆく可能性が現実のものとなってきます。
実際、学習塾ないしは民間教育事業の承継の可否を考えている後継者候補から見れば、こういった幅広い規模の拡大や成長を、将来において見込めるかどうかが、承継を決断する決め手になるでしょう。
かくいう「岡村ゼミナール」でも、次の世代に引き継ぐに当たって、「その事が決め手となった」と承継者から聞いています。
そろばん塾開設と運営が、この様な重要な問題でも明快な解決に導く大事な根源となるなどは、私には思いもよらぬ福音でした。
そこで、後継者に不必要な不安を抱かせないためにも、早期知能開発:珠算・習字・英会話・速読講座の開設と運営は、どの民間教育事業体においても無視できないでしょう。
取り分け、多くの優秀児の育成につながり、望外の福音:大きな実益と効用を伴ったそろばん塾経営は、学習塾にとって今後も大事なものであり続けるでしょう。
当塾の早期知能開発:ACE Kids Academyでは、誰でもが取り組みやすい安価で効率的なフランチャイズチェーン・システムを構築し、フランチャイジ―を募集していますので、どうぞお問い合わせくださいますように、何卒よろしくお願いします。
平成29年1月20日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100