Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

百万馬力に値する「そろばん塾」

2017年01月20日 | お知らせ
[百人力、一騎当千、百万馬力・・・] そろばん講座開設・運営を考えておられる方々へ

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、「百人力、一騎当千、百万馬力・・・」という「戦力」は、どの戦においても勝利を確保するために是非とも欲しい力ですね。

まずは、人生90年~100年を通じて、健康で幸せに暮らせる生活基盤を築くには、一体何が一番重要なのかを考えてみましょう。

この時、人は誰でも、平和な時代であることと家族の愛情に恵まれた生活環境とを望むことでしょう。

しかし、そのような恵まれた時代と生活環境にあっても、長じて大人になり世間に出て見れば、どんな舞台に立っても、過酷な競争の場が待っていて、安穏としていればすぐに舞台から蹴落とされるでしょう。

となれば、どんな舞台に立っても、競争の場をしぶとく生き抜いて、やがては人生の最終の志や最大目標を達成するためには、豊かな知識とか卓抜した智慧、或いは優れた技能とかが、どうしても必要となるでしょう。

ところが、そのような高いレベルの知識や技能は、決して簡単には身に着かないものですから、小さい頃から長年かかって辛抱強く努力をし続けてゆく必要があります。

しかし、成長してからの人生の目標や職業などが何であるべきかを、幼い頃にはまだまだ決められないものですから、幼児の頃からスタートするべき知識や技能の種類と言えば、将来において具体的な志や目標を決める際には妨げとはならないで、むしろ役に立つ応用効果が高く、あたかも万能薬とも言えるような「基礎的知識や技能」の種類ということになるでしょう。

この時、我が国の2000年に及ぶ長い歴史の中で、それも命を懸けた戦争と束の間の平和とが激しく行き来する過酷極まりない歴史の中で、人びとが子供向けの教育の中で、最も我が子には身に着かせておきたいと願った有効・有益な技芸の種類は、「読み・書き・そろばん」能力でした。

最近では国際化の進展する中で英会話力の養成も、子育てに励む若い夫婦の間で人気がありますが、国家資格である英語の通訳案内士資格を取得している私でも、それよりは、先ずは母国語である日本語での「読み・書き・そろばん」を優先するべきでしょうとアドバイスします。

理由は、とりわけ日本人は、日本の歴史・文化・伝統を継承しての人間性や個性を確立した上で国際舞台に立ってこそ初めて、外国人と対等に交流できるからです。

日本語での「読み・書き・そろばん」を早めにしっかりと習い終えてから、英会話に突っ走って行っても、難関大学受験や国際交流の舞台に十分対応できます。

実証例としては、(自慢話をするわけではありませんが)私の長男・岡村憲一郎は、小学生時代は、当時は極めて難関であった淳心学院中学への進学準備に岡村ゼミナールの教室において専念し、漸く幸運な合格の報に接して初めて、新鮮に感じられた筈の英語の勉強にも精を出し始めました。

その後高校3年生の現役で東京大学に合格し、大学4年生では公認会計試験に合格し、それから6年後には、さらに日本人には極めて難しい筈の米国公認会計士試験にも一発で合格しました。

今では、東京の赤坂で「かえで会計アドバイザリー」などの会計・税務・財務事務所等を経営し、ニューヨークでの米国監査法人勤務の経歴も有りますが、顧客も半数が外国企業という国際派ぶりです。

同様の例は、その他にも枚挙に暇がないでしょう。

さて、ここで本題に戻しましょう。

では、「読み・書き・そろばん」のすべてを幼児や児童の年齢で一気にすべてをマスターするべきか、あるいはマスターは可能かと言えば、目標とする到達度レベルも問題ですが、社会人になってから大いに役に立つレベルまでの習得は、誰にも大いに可能だと言えます。

そこで、ACE Kids Academyでは、いち早く、漸く「数」を覚え始める年齢ないしは幼稚園児からのそろばん練習を始めています。

幼稚園児や小学低学年生が、そろばんに強い興味や関心を持って、熱心な通塾者が多いのが現実です。学び始めが早いほどに、練習の効果も大きく、生徒も家族にも深い喜びと満足感が広がります。

ACE Kids Academyでは、暗算の練習も入会時からスタートしていますので、計算能力は、飛躍的かつ総合的に伸びてゆきます。

他方、習字講座の受講生は、字を書いて覚え始める時期との関連で、小学入学以降での入会が多いようです。

しかし、この時期での習字の稽古は、単に字を書いて覚えるという単純なものではなく、丁寧に正しい筆順での字を書くという所作を習い覚えるために、そろばん練習時と同じように、注意力・集中力・忍耐力・記憶力などの精神的諸要素を強化・刺激するのみならず、創造力を刺激する作業への飽くなき挑戦心をも養い、総合的に、落ち着きや品格、深みのある人間性涵養に大いに役立っています。

かくて、ACE Kids Academyの珠算・習字・英会話・速読講座などは、現代風の「読み・書き・そろばん」講座として、幼児や学童には、極めて大事なお稽古事・習い事です。

かくて、珠算・習字・英会話・速読講座などは、将来の学業や就業生活などにも、基本的能力として必須ですから、これら早期知能開発講座を開講・運営することは、民間教育事業者にとっても必須です。

岡村ゼミナールでは、僅かに2年足らず前に開講したばかりですが、この様に早期知能開発講座の多様な真の価値や他に代えがたい重要性等に気付いたのは開講後の事であって、開講前には、ただ単に子供たちの算数や数学の能力向上の前提条件としての計算能力の向上という課題解決・目標を持っていただけでした。

その限られた課題解決を目標とするだけでも大きな働きがあったのですが、この様に万人にとって極めて重要な基礎的能力・技術の養成を行う教育事業であれば、我々シルバー族よりも30年・一世代若い息子や娘たちへの親たちからの事業の承継の可否という次元や側面から考えても、極めて効用が大きいことが分かります。

即ち、後々の子どもの世代への引継ぎが可能な重要な教育事業と言えるでしょう。

もちろん、低年齢の児童や学童を主なターゲットにした珠算塾経営だけでは、なかなか規模の大きい民間教育事業体にはなれないかもしれませんが、学習塾と併設で運営して行けば、いわゆる3歳児から18歳学生までを対象にした極めて幅の広い年齢層をターゲットにした大きな教育事業体へと成長発展してゆく可能性が現実のものとなってきます。

実際、学習塾ないしは民間教育事業の承継の可否を考えている後継者候補から見れば、こういった幅広い規模の拡大や成長を、将来において見込めるかどうかが、承継を決断する決め手になるでしょう。

かくいう「岡村ゼミナール」でも、次の世代に引き継ぐに当たって、「その事が決め手となった」と承継者から聞いています。

そろばん塾開設と運営が、この様な重要な問題でも明快な解決に導く大事な根源となるなどは、私には思いもよらぬ福音でした。

そこで、後継者に不必要な不安を抱かせないためにも、早期知能開発:珠算・習字・英会話・速読講座の開設と運営は、どの民間教育事業体においても無視できないでしょう。

取り分け、多くの優秀児の育成につながり、望外の福音:大きな実益と効用を伴ったそろばん塾経営は、学習塾にとって今後も大事なものであり続けるでしょう。

当塾の早期知能開発:ACE Kids Academyでは、誰でもが取り組みやすい安価で効率的なフランチャイズチェーン・システムを構築し、フランチャイジ―を募集していますので、どうぞお問い合わせくださいますように、何卒よろしくお願いします。

平成29年1月20日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100

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ACE Kids Academyと私立中学進学クラスとの連携,そして、公立の地域トップ高校、有名大学への進学実績の著しい向上へ

2017年01月19日 | お知らせ
ACE Kids Academyと私立中学進学クラスとの連携

そして、公立の地域トップ高校、有名大学への進学実績の著しい向上へ

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、「岡村ゼミナール」ではその歴史の45年のうち、私立中学進学クラスについては、35年近く運営していますが、

この間、地元・姫路エリアの人気校である淳心学院・賢明学院、そして近隣の白陵・岡山中学等の私立中学・高等学校への進学希望者・受験生を、強力に支援して参りました。

しかし、医師への登竜門でもある地元の有名校である淳心学院中学や白陵中・高等学校などへの関門は極めて高く、それぞれにおいて二桁の数の合格者数を出せませんでした。

ところが、本年2017年1月の淳心学院中学への入学試験では、当塾からの17名の受験生の内で実に15名という驚異的な合格者数(合格率は何と88.24%)を一気に出しました。

この成功の背景には、いくつもの理由が存在します。

一番重要な理由は、地方の分校と姫路駅前の綿町校での多数の選任講師スタッフの連携による生徒たちの学力向上に向けての日頃からの熱情溢れる教室指導に加え、毎週末の土曜や日曜日の授業・補習、夏季や冬季などにおける特別集中講座など・・・時間や労力をいとわない、しかも指導の内容(質と量)の高さを伴った献身的な授業や自習監督などの連続による生徒と講師が一体になっての努力が実ったというべきでしょう。

この情熱的で時間や労力の無限の投入をいとわない補習実施体制などは、とりわけ数年前から、姫路駅前・綿町校での名物にもなって、その熱心な指導ぶりが世間での評判を上げ続けてきました。

そこで、この数年間において、当塾の私立中学進学指導クラスでの在籍生徒数は60名を超える程度にまでも増え続け、私立中学合格者数を増やす(あたかも、火山の地下のマグマにも似た)大きな原動力になってきていました。

そうした最近数年間に亘る努力と忍耐の集積効果が、今日の驚異的な合格者数や合格率になってきたものと考えています。

この様な経緯を冷静に見つつ、今後においても生徒たちの私立中学進学実績の向上を目指しての当塾全体の指導システムの更なる改善や強化をしつつ、指導法の質や量の充実にも鋭意邁進する必要があるでしょう。

ここにおいて、進学実績を年々にわたって著しく向上させ続けている私立中学進学指導部門に対し、当塾が播州の中心部や周辺部において多く設置している各地の分校・教室においての早期知能開発:ACE Kids Academy珠算・習字・英会話・速読講座の開講3年目にしてやがて1,000名という大きな数にも達しようかという程に成長・発展してきつつある多数の英才児を送り込むことができるようになれば、播州一円に存在する有名私立中学への合格者数を更に伸ばしてゆくことができるものと思われます。

このことは、近い将来において、当塾からの播州各地の地域トップの公立高校への進学者数の顕著な増加をも期待するに十分な兆候とも言えるでしょう。

かくて、早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の目覚ましい成長・発展と、今日の私立中学合格者数の驚異的な増大とは、合い重なって、「岡村ゼミナール」の公立の地域トップ高校や有名大学受験指導部門全体での著しい発展をもたらす前兆と、自信を持って言えるでしょう。

平成29年1月19日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎





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1月18日付け合格者数と 入塾説明会開催お知らせ

2017年01月19日 | お知らせ
新合格速報 1月18日判明分 と入塾説明会開催
               平成29年1月19日 木曜日
               岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎

★淳心学院中学には、受験生17名中15名が合格(合格率88.23%)、

賢明女子学院中には、受験生31名中29名が合格、

東洋大学付属中学には、受験生15名中14名が合格、

啓明学院中に、1名受験・合格、

親和女子中に、1名受験・合格。

皆様のご清栄をお慶び致します。

以上のように、賢明女子学院中学と東洋大学付属中学においての合格者数が増えました。

★そこで、1月21日(土)には、相生駅前校・姫路綿町・福崎校など各地の教室で入塾説明会を開催予定ですので、
参加希望者はお問い合わせください。
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「失敗にも成功にも、それぞれの原因や理由がある」

2017年01月18日 | お知らせ
「失敗にも成功にも、それぞれの理由がある」

 皆様のご清栄をお慶び致します。

 ところで、私たち教育に関する事業体が関わっている「学業分野での成否」だけに限らず、スポーツ・芸術・医療・企業や政党などの諸々の社会的分野の活動においても、その成否には、それなりの理由や原因が、目に見えて、或いは潜在して存在するのだということを痛切に感じています。

 それだけに、その分野で既に成功している達人や名人のしぐさや成功の要因などについてのお話を、積極的に聞き入れ取り入れる学習の機会を持ちたいものです。

 成功物語は、書籍としてもビデオなどの録画・録音などの形ででも、世間に沢山出廻っています。

 その中でも、顕著な実績を挙げた信用できる人物の物語には、学業や事業経営が成功に至った理由が真摯にかつ丁寧に述べられていることが多いから、素直な気持ちで是非とも学んで参考にしてゆきましょう。

 私自身も、「学業」や「読み・書き・そろばん」技能分野などで素晴らしい成果を挙げられ、社会で活躍してこられてきた優秀な人物を数多く知っていますが、取り分け現在の「岡村ゼミナール」や早期知能開発:ACE Kids Academy内の職員・スタッフ・縁故者においてもその例を見つけることができます。

 そういう意味で、「岡村ゼミナール」やACE Kids Academy事業部門は、人材の宝庫です。

 しかし、「岡村ゼミナール」が、社会的変化と国際化の潮流の極めて速い21世紀においても、更に成長・発展してゆくためには、基盤となる人材の他にも、広い世間一般の中から優秀な外部人材や企業を発掘し、それらの人物たちとの懇親機会や交流を積極的に、かつ深く進めて行く必要が不可欠です。

 そのような観点から、「岡村ゼミナール」が、今後においても世間に広く解放された教育空間を構築し、「播磨民間教育ネットワーク」等の学習塾・私立学校との間での交流や、個々の教育事業体との間での業務提携や懇親機会の確保・増進などに努力する必要があります。

 皆さま、今後ともなにとぞよろしくお願いします。
 
                                             平成29年1月18日 水曜日
                                             岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎
 

 


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 素晴らしい! 驚異の合格速報 No.2

2017年01月18日 | お知らせ
合格速報

 皆様のご清栄をお慶び致します。

 さて、今年は淳心学院中学に17名中15名が合格という素晴らしい実績が上がりました。

 倍率が2倍を超え、年々難易度が上昇していることを勘案すると本当に凄いことです。

 これも一重に各教場での先生方の御尽力によるところです。心より感謝申上げます。

 また、綿町校単独でも11名中10名が合格し、合格者がついに二桁となりました。

 淳心学院における当塾の存在感は近年非常に高まってきております。

 昨今における私立中学へのの合格者数の増加は、当塾講師陣の教務力を市場に訴求できる希望の光ともなります。

 今後とも何卒宜しくお願い致します。


 ※この他に、現時点では、

 賢明女子学院中には、30名中27名が合格、

 東洋大学付属中学には、13名中12名が合格、

 啓明学院中に、1名受験・合格

 親和女子中にも、1名が受験・合格と判明していますが、

 生徒が所属教室の知らぬ間に受けて合格している可能性も高いですので、小6生に聞いてみてください。

 思わぬ数字が拾えるかもしれません。

                                                        1月17日 綿町校 岡村明



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