「なぜ2人が戦わなければならないんですか」 仮面ライダーダパーンこと墨田奏斗の前にベロバが現れる。世界の不幸を願う奏斗は、いとも容易くベロバの口車に乗せられ悪の道へと堕ちていく。一方景和はツムリを女神とするべく英寿を倒すことを決意。景和の宣戦布告により2人は最後の戦いへ。銃を構える純白の狐と刀を抜く漆黒の狸。化かし化かされ化けてきた英寿と景和の2人が対峙する時。
運命の歯車はもう誰にも止められない・・・。
運命の歯車はもう誰にも止められない・・・。
創世の神と化した英寿がめっちゃ美人過ぎやしませんか!
鎧武の紘汰さんが神になったときは、白い髪になんか違和感あったんですけど
英寿が美人過ぎてスクショしたくなりました。もっとよく見せて!
本編。
「英寿さまは、誰もが幸せになれる世界を目指しています。
そこにはあなたも含まれているんですよ!
だから、あなたと戦うことでは解決しないって。
なのになぜ、あなたたち二人が戦わなければならないんですか?」
なぜ、あなたたち二人が戦わなければならないんですか?
まさにそれ!!!!!
そこなのよ。なんで景和が敵対してんのよっつー話なんですわ。そもそも(苦笑。
なんで戦わなければいけなかったんですかねぇ(苦笑。
しかし。創世の力を得た英寿を相手に景和がかなり善戦してて。
っていうか、かなり良い勝負になってて。
デザイアグランプリは当初から「良いフォロワーがついてると有利」みたいなとこありましたけど、
「フォロワー数(願いを託す人々の数)=力」っていうルールが
目に見えてきた印象がありました。
たぶん、最初からそのルールが明確に存在していたら
序盤のデザイアグランプリも、もうちょっと面白く作れたんじゃないかな?
なんて思ったりw。
(毎年のことですが、ライダーは流動的に作られてるからなぁw)
久しぶりに登場のだぱーん。
「僕にはわかるよ、君の気持ち。
当たり前の日常が、あるとき、一瞬にして変わる。
今まで見てきた景色を恨むようになって、全てが変わる。
この世界の意味も、幸せの価値もね」
なんでいまさらの登場とは思いましたが、
こういうセリフを挟むと、
景和がダパーンと同じところまで堕ちたんだなぁっていうのが。
序盤キャラを使ってそれを印象づけるとか
なかなかに趣きがありますね。
大智。彼は救われないキャラかと思ってたんですけど、
ここへきて、一筋の光が。
ていうか、英寿の「人々の幸せを」には、大智を含め
悪党の皆さんもカウントされてるんでしょうか。懐が広い。
「そいつ自身が一番わかってるはずだ。
そんなことじゃ幸せにはなれないって」
「言うね。なぜそう思う」
「人の記憶を手に入れるってことは、その人の幸せも知るってことだ。
当然、その幸せを踏みにじった罪悪感もな」
それは、その罪悪感を「共感できる」ってことなんだろうか。
そもそも、そういう罪悪感を感じないからこそ
他人の記憶を奪って平然としていたのが大智だったわけですが、
後悔してんのかなぁ(苦笑。
>美人過ぎ
ドラマで白髪ヘアーになる人結構いますけど、一番カッコいいかも。
ツムちゃんより似合ってましたね。
>なぜ、あなたたち二人が戦わなければ
視聴者の大半がそう思ってたに違いない!
まぁ拗らせるの全然いいのですが、ここまでキャラ変して指パキの癖まで付けちゃうと
元さや後も今までの景和に戻せないんじゃないかと心配しちゃいます。
>フォロワー数=力っていうルール
そんな隠しパラメータがあっただなんて。そりゃギーツが強くなるわけだ。
だってプレイヤーからもギーツがなんとかしてくれるって思われてたんですからね。
>そういう罪悪感を感じないからこそ
ホントそれです。
むしろ、たくさんの幸せを知れてとても幸福だったよ。くらい言ってのけるサイコパスかなと。
ばらかもんのなるちゃんが可愛いです。お見事なキャスティング。
なんやかんやで一か月以上も放置してしまっててすみません(滝汗。
合間に夏休みやら帰省やら、あとゲームしてたりとかして(これが最大の原因w)
ついつい後回しにしてしまっていたら、こんなに間があいてしまっていたとは。
最終回だけでも感想を書いて、なんとか締めにしたいと思ってましたが
それも後回しにしてたら、もう明日はガッチャードの第一話という感じで
間に合わなくなってしまいました。反省しかない(苦笑。
長々とおつきあいいただいたのに、どうにも締まらず、お恥ずかしい限りです。
ガッチャード、内容にもよりますが、
感想書けそうだったらもう少し前倒しで、攻めの姿勢(?)でやれるように
心機一転頑張りたいなと思います。
コメントありがとうございました!