旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

門馬瑠依(JAZZボーカリスト)

2018-09-03 20:53:44 | 輝く旭川人アーティスト達
『輝く旭川人アーティスト』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介いたします。
 
 
門馬瑠依さんは北海道上川郡鷹栖町出身のJAZZボーカリストです。

5歳からクラシックピアノを本格的に習いはじめた事が、音楽の世界に足を踏み入れるきっかけとなる。
20歳からボーカリストとして北海道札幌市内のvocal live BARを中心にレギュラー活動、
当時はジャズではなくロックやR&Bを中心としたナンバーを歌っていた。

ジャズとの出会いは22歳。
ソロ活動に転向し、北海道内全域でライブ活動・イベント参加等幅広く活動。

23歳で上京。
ジャズを中心にポップス・R&Bなど様々なジャンルのプレイヤーと共演。

世界各国で活躍しているN.Y.在住ボーカリストDana Hanchard氏、安ますみ氏、
現在は日本を代表するジャズボーカリスト大野えり氏に師事。

関東を中心に、全国各地でライブ・イベント参加、有名ホテル演奏、
弾き語り演奏、コーラスサポート等で活動中。
ジャンルにとらわれない「門馬瑠依」という唯一無二の世界観は観客・共演者から注目を浴びており、
様々なプレイヤーとのアコースティック感溢れるライブ活動は好評を博している。

現在は演奏活動の他、講師としても活動の幅を広げている。


2011年5月、ロシア・サンクトペテルブルグで行われたNPO法人による日露文化交流の祭典に参加。
2011年6月、自身が企画・出演した東日本大震災チャリティコンサートは、大きく各方面から評価を受ける。
2012年5月、東日本大震災復興支援団体「ふんばろう東日本プロジェクト」のミュージックキャラバンの一員として参加。
2013年4月、ファーストミニアルバム『Decision』発売。
2015年7月、セカンドアルバム『夢の浮橋』全国発売。
2016年7月、フィリピン・マニラにて行われた Wind&Jazz Festivalに、Cultural Center Of PhilippinesのPresident RAUL M. SUNICO氏のコーディネートを受けゲストシンガーとして参加。
2017年2月、埼玉県八潮市音楽大使に就任。
2017年3月、オリジナル楽曲を中心に活動するギタージャズトリオ+ボーカルユニット『NUCO LABORATORY』のオリジナル楽曲EP配信開始。
2018年、台湾公演活動開始。
2019年、サードアルバム発売予定。
 

門馬瑠依Official HP

門馬瑠依ブログ

門馬瑠依facebook

門馬瑠依twitter

門馬さんのサイトをチェックして彼女の歌声を聞きに来て下さい


ハマノヒロチカ(ミュージシャン・ピアノ弾き)

2018-09-03 16:40:27 | 輝く旭川人アーティスト達

『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介致します。

ハマノヒロチカさんは1977年、北海道旭川市生まれのミュージシャン(ピアノ弾き)です。

1999年、竹原ピストルと共に弾き語りユニット「野狐禅」を結成、鍵盤を担当します。...
2003年にはメジャーデビューを果たします。
以降、シングル6枚、アルバム5枚をリリース。「HEY!HEY!HEY!」「トップランナー」等のテレビ番組へ出演。
「Augusta Camp」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「FUJI ROCK FESTIVAL」等の大型フェスにも参加し、話題を呼びました。
「野狐禅」は2009年に解散。ハマノさんは弾き語りでの活動を開始しました。
夢と後悔の狭間で必死に燃やす歌は、ときに応援歌に、ときに懺悔になり、夢を追う大人たちの胸にじんわりと温度を残す。特に30代以上のリスナーから絶大な支持を受けます。
近年は、映画「ウミノカド」で音楽プロデュース。映画「グラキン★クィーン(主演:西田麻衣)」「花子の日記(主演:倉科カナ)」への楽曲提供なども行い、作曲家としての活動の幅を拡げています。
また、サポートミュージシャンとしても、本多マキ(アナム&マキ)、ウラニーノ、the武田組、秋風センチメンタル、上野まな、ザ・マスミサイルなど、多くのミュージシャンのライブやレコーディングに参加と幅広い音楽活動をしています。

ツアーの傍ら食べ歩いたカレーは1000食以上。カレーの知識は音楽以上ともっぱらの評判。
カレー評論家として「ズームイン!朝」「対決どっちマニア」等のテレビ番組に出演するなど、趣味が高じてよくわからないことになっているようです・・・・。

『A Dream Session☆』では一回目のメインアクトとして出演して頂きました。

日本全国を駆け回りメッセージを奏で続けるハマノヒロチカ。

今も何処かで彼の奏でるメロディーが流れている事でしょう。

ファンの声援とその土地で出会うカレーが彼の原動力。

新たな音楽に次から次へと積極的に挑戦する、ハマノヒロチカの今後が実に楽しみしみです。

 ●ハマノヒロチカウェブ

ハマノヒロチカツイッター

●お問い合わせ
hirochika.hamano@gmail.com

 

宮澤篤司(ボーカリスト)

2018-09-03 16:00:30 | 輝く旭川人アーティスト達

北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を生み育てて来た文化芸術都市です。

『輝く旭川人アーティスト達』ではそんな文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介いたします。

本日はボーカリストで旭川観光大使も務めた宮澤篤司さんです。


宮澤篤司さんは1973年1月生まれ北海道旭川市出身、北の大地が生んだスーパーボーカリストです。

1997年に『旭川歌謡音楽祭』でグランプリを獲得。

その後、市内のライブハウスなどで活躍しながら、友人である大久保卓司さんが作った曲『ごめんね』でオーディションに応募。4500人の応募者の中から、グランプリに選ばれ、1999年12月に『君らしく僕らしく』でデビューしました。

翌年には『愛しさのしわざ』をリリース。

その後も数々の曲でその歌声を披露してきました。


透き通る歌声と聴き心地良い高音は勿論、

歌詞の意味がはっきりと伝わる正確な歌い方が彼の持ち味。

彼の歌う曲の多くはテレビCMや、番組のテーマ曲として使われていました。

宮澤篤司本人を知らなくても、彼の歌声に聞き覚えがある方は多いと思います。

デビュー曲の『君らしく僕らしく』はロッテシュガーレスチョコ zeroに使用されます。カップリング曲の『偶然の街角』も山ノ内製薬カコナール内服液のCMソング(本人も出演)として使用されました。

セカンドシングル『愛しさのしわざ』はニセコ東山プリンスホテルCMソング、カップリングの『ふたり』はじゃらん(北海道版)のキャンペーンソングとして使用されました。

サードシングルの『夜明け』はばんえい競馬のTVCMソングと使用されました。

TVアニメ『プリンセス プリンセス』のオープニング曲『キミと出逢ってから』は記憶の新しいところです。

2000年には旭川観光大使に就任。地元旭川のイベント(旭川冬まつり、さんろく祭り、旭川サンタラン等)への出演や、東京で開催された旭川PRイベントに出演するなど、大好きな旭川の周知に尽力します。

地元旭川市のFMラジオ局(FMりべーる)ではデビュー当時からパーソナリティーを努めていました。

宮澤篤司さんはソロアーティストとしての活動の傍ら、その類まれなハイトンボイスが大物ミュージシャン等に認められ、バンドのボーカルや音楽ユニットの参加するなど多岐に渡る音楽活動をしてきました。

旭川美都主催の旭川人アーティストライブ『A Dream Session☆』では二回目のスペシャルアクトとしてご出演頂きました。東京でのライブでしたがわざわざ北海道から来られたファンもいます。

2020年に発表した故郷旭川感謝の歌『雪野も花も』では運営サーポートとして参加。企画運営側の相談役として陰から支えてくれました。

趣味は美術館巡りと、立ち飲み屋発掘。下町、特に浅草を愛し散策されていました。

宮澤篤司公式HP

宮澤篤司さんは2022年3月2日心不全により49歳の若さで旅立たれました。

正直、まだ実感がわきません。

電話をしたら「おお、今津、どうした?」と、いつのようと出てくれそうな気がします。何度か本当に電話しようと思いましたが、もし繋がらなかったら彼の死を認めないといけないようで、それも辛い。

確かに短かった、

だけど太く生きたと思っています。

あっ君は私にとって掛け替えの無い友人でした。

始めて会ったのはお互いが二十代の時ですから、付き合いは25年を越えます。

旭川市から北海道、そして全国へ活躍の場を広げる彼を追いかけ、僕が上京したのは18年前の事です。

『旭川美都』という活動を始めたきっかけも、『関東あさひかわ人街』を始めたきっかけも、あっ君の才能をもっと沢山の人に知ってもらいたいという、僕のお節介からでした。

あっ君はとても自分に厳しく、拘りが強く、歌に対してストイックな方でした。

昭和の歌謡曲を愛し、芸術を愛する方でした。

お互い拘りが強く喧嘩する事もありましたが、必ず僕の気持ちを理解してくれました。

私達は彼の歌声も優しさも忘れる事はありません。

またいつか会いましょう。

謹んでお悔やみ申し上げます。

旭川美都/関東あさひかわ人街

代表 いまず豪太(今津豪士)

 

旭川美都fecebookページ

旭川美都twitter

旭川美都instaguram



 

 


三好のぶちか(津軽三味線奏者)

2018-09-03 15:34:30 | 輝く旭川人アーティスト達

『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介致します。

三好のぶちかさんは北海道旭川市出身の津軽三味線奏者です。

1
6才よりエレキギターをはじめ、ロックバンドを結成しました。バンドでは作詞・作曲・ヴォーカルを担当していました。
バンド活動がマスコミの目に止まり地元のTV・ラジオなどにも多数出演しています。
音楽活動する中、津軽三味線に興味をもち1年間青森にて修行をします。

その後、東京の津軽三味線奏者白神若龍氏に師事、演歌歌手島津亜矢氏の明治座公演や新歌舞伎座公演、NHK「BS日本のうた」にて橋幸夫氏などと共演をしました。

2003年より民謡歌手である佐々木理恵氏のもとで津軽民謡や一般民謡の唄付を学びます。

2007年には一般民謡、端唄の三味線 上原潤之助氏に師事。

劇団四季SONG&DANCEで三味線指導を担当。

民謡歌手佐々木理恵氏の専属伴奏、和楽器バンド月詠-THUKUYOMI-に参加。
月詠-THUKUYOMIでは三味線とヴォーカルを担当。

2012~故郷旭川での凱旋コンサート開催(旭川市公会堂など)し大盛況を収めました。

2017年の年末にはTBSの『輝く!日本レコード大賞』にて氷川きよし氏の伴奏者として出演。

『A Dream Session☆』では一回目をオープニングを飾って頂き、三回目ではスペシャルアクトとして会場を盛り上げて頂きました。

三好さんは現在、東京を中心に演奏活動。

津軽三味線”のぶちか乃会”にて三味線の指導もしています。

三好のぶちか公式WEBサイト