旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

加藤ジュン (ラジオDJ)

2018-09-12 15:21:51 | 輝く旭川人アーティスト達
北海道旭川市は多くの文化人芸術家を誕生させてきた文化芸術都市です。
そんな旭川人で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介する『輝く旭川人アーティスト達』
本日も素晴らしい方をご紹介いたします。
 
 
加藤ジュン さんは北海道旭川出身で北海道を拠点に活躍する ラジオDJです。
 
ナレーションやMCとしても活躍されています。

加藤ジュンさんは旭川西高等学校 卒業
この頃に、ラジオDJを志し、見識を広める為、カナダ・トロントへ1年間留学します。

留学中、現地のラジオ局を見学する日々を送る。

その後、帰国し、旭川でバーテンダーをしながら、ラジオ局のオーディションを受けるが、落選。しっかりと喋りを学ぶため、上京し、ラジオDJスクールに通いました。


2011年4月に、神奈川県の湘南エリアのラジオ局で、ラジオDJデビュー。
そして、2013年4月から4年間、静岡県のラジオ局で活躍。
 
湘南エリア、静岡のラジオで数々の番組を担当いたしました。
 
2017年10月に念願叶い、北海道のラジオ局FMノースウェーブでのキャリアをスタートさせ、現在に至る。
 


モットーは、行動あるのみ!
ラジオで紹介する音楽に関しても、実際にライブへ行き、そこで感じたものを伝えるのを大切にしています。
趣味は、バスケ、サーフィン、サウナ、ゲーム
休みの日に、のんびりカレーを作るのも好きです。

是非加藤ジュンさんのサイトをフォローして、ラジオ等の出演情報をチェックして下さい。

今でも相当な才能を発揮する逸材ではありますが、まだまだのびしろもあるのでしょう!

加藤ジュンさんは旭川、いや、北海道を代表するパーソナリティーになる事間違いなし。

応援宜しくお願いします。

 

Lily'J a.k.a.IllHusky(R&B Singer・ボイストレーナー)

2018-09-12 14:15:06 | 輝く旭川人アーティスト達
『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市出身の素晴らしい才能の持ち主達をご紹介しています。
 

Lily'J a.k.a.IllHusky(リリージェーエーケーエーイルハスキー)は北海道旭川市出身のR&Bシンガーで、ボイストレーナーです


吹奏楽をずっとやって居た母、吹奏楽からのバンドマンとしてドラマーだった父との間に1987年12月26日、北海道旭川市で一人っ子として産まれる。両家共に祖父母の代より根っからな歌好きな血筋。

彼女の産まれた狭い家には、まるでスタジオや音楽室かのように楽器が揃って居たという。互いの歌の魅力だけで結婚した両親だった為か、幼い頃から不仲で貧乏で共働きだった兄弟も居ない彼女は必然的に常に楽器と戯れながら育った。
笑顔も会話も無い家族が1つになり、楽しく最高の時間を過ごす唯一の楽しみが1年に3回だけ在ったと言う。それは、それぞれの誕生日。その日だけは特別で、決まっていつも父親が「よし!今日は一年に一回の大事な日だからしょうがない!歌いに行くか!」と言い、家族3人でカラオケからスナックを朝まで梯子して歌い明かす事だったと言う。

そんな彼女が歌に目覚めたのは小学生の時。
ある時、本屋で流れていた『宇多田ヒカル/First love』に大きな衝撃を受けた。

彼女にとってそれが歌の道への大きなきっかけとなり、その後歌という物自体に魅了され、独学で研究を重ねて行ったと言う。

徐々にカラオケ大会など小さなイベント事への参加を重ねて行く。その中で、どこで歌ってもある程度な高評価を貰えるという現実から、人前で歌う事の快感を覚えて行った。

中学2年の春に転校を初経験。極度の人見知りだった彼女は新しい学校で上手く自分を出せず、ちょっとしたイジメを経験する。そんな彼女だったが、小学校2年からずっと習って居たピアノの経験から合唱コンクールや卒業式などの学校行事での伴奏を任せらる。その事がきっかけで周囲の態度も一変し、イジメの的から人気者の仲間入りへ。クラスの人気者と連むようになった彼女はカラオケへ行くとまたもや大絶賛され、彼女の歌声は学年中で有名になり、学校祭のカラオケ大会に出場する事になり、優勝した。普段は極度の恥ずかしがり屋で、人前で発言する事さえ苦手だった彼女だったのだが、歌う時だけは全く緊張もしなかった。

高校2年の時、両親の誘いからとあるラジオ番組が企画するイベント"全国歌謡選手権大会"にデモテープを送り、全国2000名を上回る応募の中からわずか20名に選ばれる。その経験が彼女の歌へ対する闘志に火を着ける事となる。

 

一方で、彼女は小学時代よりファッションにおいても独自の感性を持って居た。幼少期より可愛い物よりカッコイイ物を好んで、迷彩柄やバケットハット、メンズ物のデザインを着ていたという。また、人生で初めて可愛いと思ったヘアスタイルにおいても、小学生の時テレビ越しに見た小柳ゆきさんのブロンドブレイズヘアーだった。
当然のように、彼女の歌とファッションへの感性はリンクして居り、必然的に誰の影響を受けるでも無く聴く音楽もJPOPからR&B、Hiphop、Reggae、洋楽black musicと変化して行ったという。

物心ついた頃より、家庭環境の影響もある為か自分の価値や居場所を見出せず、孤独の中に頭を悩ませる日々が続き、自分探しに長く時間を費やした。ようやく迷走から脱出した時には、

そこには当たり前にクラブと歌という存在が目の前に在った



そして、2007年4月。
様々な縁やタイミングが重なり、シンガーソングライターLily'Jとしてクラブでの活動を開始。
彼女の歌は瞬く間に支持され、活動開始より現在まで一カ月にライブオファーが0本という月はほぼ無い。

これまでに、レゲエ界の先駆者ボブマーリーの実の娘『steph pockets』を始め、『Spinna B-ill』『F.O.H.』『宏実』『Ms.ooja』等、数えきれない程の多くのBim nameアーティストとの共演を果たし、二年連続でクラブ道内ツアーの同行にも抜擢され、『DAGFORCE』『LUNA』『JAMOSA』とのツアーも経験する。


また、 地元北海道に留まらず全国に根強いファンを持つB.I.G.JOEの風営法を唄った”何の矛盾も無い”ではコーラスに抜擢。彼女の歌は北海道で根強い定評を受け、現在この曲含めiTunes storeには計4曲の配信曲を持つ。
近年若者の間で爆発的人気を誇るEXILE.DOBERMAN INFINITYのメンバーである”SWAY”、EXILEオーディションでSHOKICHIとファイナルを争った”佐藤広大”、そして今R&B界でもっとも脚光を浴びている女性シンガー”MACO”は、ずっと同じラインで切磋琢磨して居た仲間だと言う。日本のR&B界で超実力派なAishaやAliceがリハで絶賛の声を上げたという彼女の歌声は他とは違う何かを秘め、聞く者の心を震わせるだろう。
また歌だけに留まらず、独特なスタイルを持つ彼女のMCにも定評があり、ダンスバトルのMCや、イベント MCなどのオファーも絶えない。現在は、クラブだけに留まらず野外フェスや、お祭りなど活動の幅も広げて積極的に活動を継続して居る。

『A Dream Session☆』では2018年にご出演頂き、アコースティックでの演奏で会場を魅了させました。

 

Lily'J a.k.a.IllHusky公式サイト等