旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

高橋麻美(フリーアナウンサー)

2018-09-05 14:03:09 | 輝く旭川人アーティスト達

『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介しています。

本日も素敵な方をご紹介いたします。

高橋麻美さんは北海道旭川市出身のフリーアナウンサーです。

また、高身長と抜群のスタイルを生かしモデルとしても活動されています。

大学を卒業後NHK札幌放送局に入局。夕方のニュース番組で生活情報をお伝えするほか、全国放送では北海道内のニュースを伝える担当をしていました。

その後は彼女の持ち味である明るさとスポーツ経験を生かしHTBの朝の情報番組ではスポーツキャスターを務めました。

その経験から今でもあらゆるスポーツを感心を持ち、勉強は欠かせません。時間があればスタジアム等に積極的に足を運んでいるようです。 

高橋さんはチャーミーのニックネームで親しまれています。

その飾らない語り口は視聴者からの評判が高い。

現在は首都圏を中心にラジオ、テレビ、CM,ステージ、イベントのMC等で大活躍。

ラジオから聴こえる彼女の声に癒されるリスナーも多いようです(楽しくて元気になります)。

彼女の活躍に期待するファンは多く、次の露出を待ち望んでいます。

旭川での学生時代は進学校で運動部に所属しながら勉強も疎かにしなかったのでしょう。

彼女は中学、高校の国語科教員免許や陸上競技審判員資格を有するインテリでもあります。

趣味は釣りとゴルフ

釣った魚は手際よく裁ける程の腕前。

勿論、料理もお手の物

仕事も趣味も常に探究心を持って挑んでいる高橋さん。とにかく一生懸命なんです。

彼女は趣味関連の番組に出演する事を夢見て日々奮闘中です。

期待しましょう!!

必ずマルチな才能を発揮してくれる事でしょう!

アナウンス技術、健康、知性、美しさを備えたフリーアナウンサー、

それが高橋麻美さんです。

高橋麻美さんの活躍、魅力はこちらをチェック↓↓

ブログ『高橋麻美・チャーミー日記』

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長谷川幸恵(手紙代筆屋)

2018-09-05 11:07:18 | 輝く旭川人アーティスト達
『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達(文化人・芸術家)をご紹介致します。
 
本日も素敵な方をご紹介いたします。
 
旭川美都も様々な場面で彼女のお世話になっています。
 
 

長谷川幸恵さんは北海道旭川市出身で手紙代筆屋を運営しています。

6歳から書道を習い、小学校のころから様々な賞を受賞。

北海道立旭川工業高校の建築科に入学後、クラーク記念国際高等学校へ編入。

18歳で東京に上京し、ベンチャー企業や大手製薬会社、出版社などで勤務。

会社員時代に築いてきたスキルよりも、自分の好きなことを仕事にという想いと一人でも生きていけるようにと思い、手書き屋を設立。


現在は6歳の男の子のシングルマザーとしても奮闘しています。

 

 

 

元々手紙、手書きが好きで大切な気持ちを伝えるときには手紙を利用してきたという長谷川さん。

現在のメールやLINEなどデジタルなものではなく、手書きの温かみを伝えていきたいという意図もあるそうです。


普段は明るく優しいイメージの長谷川さんですが、文字を書かせたらやはりプロフェッショナル。
毛筆、硬筆の使い分けは勿論ですが、楷書、行書、草書、丸文字などお好みに合わせて書き分けてくれます。
アスリート等戦う方への強いメッセージはより迫力のある文字、子ども達相手なら可愛いデザイン文字など、お客様の用途やイメージに合わせてくれます。


 
○仕事内容
一般社団法人日本代筆屋協会では
手書き屋という屋号で、手紙の代筆を事業として行っております。
法人、個人問わず、お礼状や挨拶状はもちろん、ラブレターや会社への内部告発、学校の願書まで
さまざまなものを代筆しています。

他にも手紙文章の作成や
代筆屋になりたい方へ、「代筆屋育成講座」という講座も開催しております。
手書きの専門家、代筆屋を全国に増やし、「代筆屋」が身近になり
当たり前に世の中に知れ渡っているような職業になってほしいと願い、活動しております。
 


お仕事のご依頼やお問い合わせはこちらから↓↓
手書き屋コーポレートサイト
 
 
 
 

 

Instagramでは長谷川さんが書いた文字達を楽しめますよ。


安田里沙(ピアニスト・大学講師)

2018-09-05 07:41:06 | 輝く旭川人アーティスト達
文化芸術都市北海道旭川市。
そんな旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介する『輝く旭川人アーティスト達』
本日も素敵な方と出会う事ができました。
 
 


安田里沙(やすだりさ)さんは北海道旭川市出身のピアニストです。
そして大学等で後進の育成にあたる指導者でもあります。
世界的ピアニストでありながら生まれ故郷北海道、そして旭川への想いは忘れず、積極的に道内のホール等でコンサートやリサイタルを開催し、素晴らしい音楽を届けてくれます。

ピアノとの出会いは安田さんの家庭にありました。
ピアノの音が当たり前に流れる環境にあった事で、自然とピアノに触れ始めたのです。
北海道立旭川東高等学校卒業後、東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経て同大学の大学院に進み修了課程を修了。
大学院在学中の2年間はロータリー財団、北海道文化財団の助成を受けハンガリー国立リスト音楽院への留学を経験しました。
クラシック音楽の本場、そしてフランツ・リストの生まれ故郷でもあるハンガリーでクラシック音楽の本質を心に刻んだのでしょう。
藝大大学院修了時、優秀者として「ベーゼンドルファージョイントリサイタル(浜離宮朝日ホール)」に選出されます。
毎日学生音楽コンクール(全日本学生音楽コンクール北海道大会)では2年連続第1位。
摂津音楽祭リトルカメリアコンクールでは全部門総合第1位・特別賞・大阪府知事賞を獲得しました。
ウィーン国際ピアニストコンクール(オーストリア)第2位。
大阪センチュリー交響楽団、札幌交響楽団、藝大フィルハーモニア、旭川フィルハーモニー管弦楽団と共演。
藝大ピアノシリーズ、リストフェスティバルIN表参道など国内種々のコンサートに加えて、ハンガリー、イタリア、オーストリア、アメリカでのリサイタルに出演。
ソロに加え、2005年から毎秋「旭川・ウィーン国際ヴァイオリンセミナー」、2006年から毎夏「モーツァルテウム国際サマーアカデミー」(ザルツブルク)の公式ピアニストとして招かれ、ザルツブルク音楽祭の期間様々な会場で演奏。 「チェルボ音楽祭」(イタリア)、「オルフェウス音楽祭」(ウィーン)、また2010年「フリッツ・クライスラー国際ヴァイオリンコンクール」(ウィーン)では日本人初の公式ピアニストとして演奏をしました。
ペーター・シュミードル氏(元ウィーンフィル首席クラリネット奏者)とのデュオコンサート、オーストリア銀行アーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞者(ヴァイオリン、チェロ)との室内楽など、室内楽のピアニストとして積極活動。
ピアノを米澤緑夏、田代慎之介、石橋史生、渡辺健二、ラントシュ・イシュトヴァーンの各氏、合奏及び室内楽を渡辺健二、迫昭嘉、松原勝也、ミハエル・フリッシェンシュラガーの各氏、ピアノデュオを角野裕氏に師事。

 


2006年度より4年間、藤女子大学非常勤講師
2010年度より5年間、東京藝術大学ピアノ科非常勤講師
2010年度より6年間、札幌大谷大学ピアノ科非常勤講師
東京藝術大学早期教育プロジェクトin札幌にて、プレレッスン講師
2014年、CDアルバム「Lisztへのオマージュ」をリリースします。
文教大学、埼玉学園大学、東京学芸大学で非常勤講師。東京で個人レッスンもしています。

美味しいお店を探して、食べる事が好きだという安田さん。
美味しい料理とお酒を飲みながら友人たちと語り合う事が彼女の活力源になっているのでしょう。
趣味はスポーツ観戦。スポーツは全般的に好きで観戦の際は熱く(真剣に)なるタイプらしいです。
安田さんは幼い頃から旭川の雄大な自然に触れ、沢山の経験をしました。それが今の音楽家人生にとって、とても役にたっていると言います。
 
そんな安田里沙は2023年3月、旭川観光大使に就任されました。故郷旭川市のためにどんな音色をを奏でて頂けると楽しみです。

世界を股にかけ活躍するピアニスト安田里沙さんの活躍はこちらからご確認下さい♪