長らくのご無沙汰、お許しください。しばらく開けない間に絵文字が増えてる
浦島太郎の気分です
しかし、暑い
ケンシローも目を瞑って首を振りながら、なんとか耐えている様子が可愛かったので、
写メ送ってもらいました。（誰に
）この一週間、ココをサボって「Summer Vacation
」を過ごしておりました。といっても外出はせず。
のんびりゆったりまったりとぐだぐだ生活をおくっていたわけで・・・
毎日お仕事の大黒さまとシフト変らずのピアノくんはちゃんとお仕事してましたけど、
残り２名＋１名と１匹はお部屋の中でおしゃべりしたり、テレビを観たり、
チクチクしたり、ぐだぐだしたり
基本的にそれが在宅組の日常ではあるのですが、
世も夏休みということで、思い切って「Summer Vacation
」にしてみました。その間、客ではない「もうひとりの家族」を迎え、
女三人と弟１人の楽しい数日間を過ごしていたのです。
あづが「いもうと」と呼ぶ彼女はあづと仲良しの同い年さん
わけあって、我が家のスローペースな生活に参加することになったのです。
家族は多いほうが本当に楽しいですね
初めはおしゃべりが過ぎちゃったりしてちょっとあづのペースが乱れるかも？？
と思ったのですが、
ちゃんと自分でコントロール出来るようになっていました。
嬉しい変化です
火曜日から土曜日までの同居生活を一段落して、
お迎えにきた彼氏さんと一緒に帰っていきました
ちょっと寂しくなった我が家です。。。
でもまた少ししたらココへ戻ってくる予定なので、
楽しみに待っていましょう
今日７月２９日は私の父（あづたちのおじいちゃん）の命日でした。
３０年前の今日、４８歳の若さで亡くなりました。
私も私の弟もその歳を越えました。
今頃は天国で私達の右往左往をニコニコしながら母と一緒に眺めていてくれるのだと思っているのですが・・・
３０年前のこの時間、私は父に作ってあげると約束したクッションカバーの刺繍を泣きながら仕上げておりました。
翌日、クッションは棺に納められて父と一緒にけむりになって空に昇っていったのでした。
暑い暑い告別式でした。
こうやって父を思い出すことがきっと供養になるのだと思っています。
お仏壇に大好きだったウイスキーをロックでお供えして、一口お相伴しました。
懐かしい香りとむせるような甘さがノドを通って
父の顔が浮かんできました。
お盆にはかあさんと二人で帰ってきてくれることでしょう。
