・・・・・というわけで、(どういうわけでしょ??;)
約1.7kの栗の鬼皮をひたすら剥いて、
包丁を持つ右手はこわばり、
栗を持つ左手には無数の傷
それでもようやく剥き終わったところに「ピンポ~~ン」と宅配荷物が届きました。
ピアノくんが仕入れた
ネオ君
です
かなりの大きさと重さで、スタジオに入れるのにも結構大変でしたが、
こんな大物をバイト代はたいて買ってしまったピアノくんはすごい
我が息子ながらあっぱれです
そもそも、この時代、子供ひとり育てるのに係る費用はどれほどになるのか、
計算したくないくらいの額なんだろうと思いますが、
我が家の次男坊は今のところほとんどお金かかってません
学校的なお勉強はともかく(オイオイ
)、
自分に必要な専門的知識は手探りながらも独学でカバーし、
中1のころからとあるサイトにて趣味と実益を兼ねた修行を積み、
結構稼いでいたので、お小遣いなどはあげたことありません。
長年使ったピアノの音がどうにも合わなくなって買い換えた時も、
修学旅行の積立金が戻ってきて、床の補強工事代になってくれたりもしました。
とまぁ、話がどっかへそれましたが、
そのネオ君、気がついてみればキャリングケースがついてない
音作りの追求とコンサートでの幅を広げるために入手したネオ君。
当然、スタジオにおっちりと収まっているだけではありません。
冬に予定しているありとるコンサートのため、会場へ運び込む必要があります。
その一回目の会場使用がなんと24日月曜日。
届いたその日は21日金曜日。
一日掛かりで「栗の渋皮煮」を作る日です。
でもでも、たった3日でネオ君カバーを作る(この時点で既にどの布を使うかは決めていました
)にはすぐに動き出さないと無理です

今から重曹をいれた水で栗の灰汁抜きを5回もくりかえして茹でこぼすという作業を始めるところだったので、
とりあえず一回目を火に掛け、
ネオ君を測ってデザインを決め、寸法を割り出してから
しんぷるさんに電話
して教室の机を確保。
(我が家の作業台では大物作業はちと難しいのです。。。)
一方、栗は水から弱火で灰汁を取りながら煮るので、
灰汁が立って煮立つまでの時間にしんぷるさんに急行。
決めていた新柄の☆★布と接着キルト綿をカットしてもらい、
一番外側の大きなパーツだけ日曜日にしんぷるさんでさせてもらうことにして、
内側の3分割のカバーは家で作ることにしました。
そこからはミシン部屋とキッチンの鍋守との往復でした。
スタジオでは歌入れが行われ、
あづは母のミシンに付き合ってくれて、
夕方にはやっと渋皮煮が完成
感激に浸る余裕もなく、夕食の準備。
久し振りのスタジオの雑然さが許せないおねいさんは、
またもや大掃除&配置換えを引き受けてくれて、どっぷりとお疲れの様子。
なので夕食後早めに休んで貰って、その日のミシン作業は終了。
翌日の土曜日は午後整体と
「バリアフリーカレーハウスほう・れん・そう」のプレオープンに駆けつけることになっていたので、
ありとるの二人を残して外出。
その間、じっくりと歌い込んで1曲仕上がった模様でした
夕食はお土産にほうれんそうカレーをテイクアウトして、済ませ。
遅くに出張から長男が戻り、
兄弟3人のわいわいおしゃべりが夜中まで続きました。
土曜日はほとんど縫い作業が出来なかったので、
日曜日は頑張ってミシン部屋に籠もりました。
その間、キッチンの洗い物をおねいさんや大黒さまがしてくれたり、
あづがマッサージをしてくれたりと、
髪振り乱してキャリングケース作りに没頭する母を助けてくれました。
いやぁ~~家族って本当にいいもんですね
そして、なんとか3分割の下カバーを縫い上げて、しんぷるさんに走ったのは既に夕方。
教室の大きなテーブルいっぱいに布を広げてアイロン接着のキルト芯を布に付ける作業のみを教室で済ませて家に戻り、
最後の大物、ファスナーポケットまで付けた外カバーの縫製に取りかかりました
途中夕食の支度に抜けましたが、
とうとうなんとか日付が変わる前に完成させました。
ふぅ
その日はあづとゆっくりお風呂に浸かり、さっさと寝ました


わかりにくいですがトップがスタジオのネオ君(カバー付き)です。
約1.7kの栗の鬼皮をひたすら剥いて、
包丁を持つ右手はこわばり、
栗を持つ左手には無数の傷

それでもようやく剥き終わったところに「ピンポ~~ン」と宅配荷物が届きました。
ピアノくんが仕入れた



かなりの大きさと重さで、スタジオに入れるのにも結構大変でしたが、
こんな大物をバイト代はたいて買ってしまったピアノくんはすごい

我が息子ながらあっぱれです

そもそも、この時代、子供ひとり育てるのに係る費用はどれほどになるのか、
計算したくないくらいの額なんだろうと思いますが、
我が家の次男坊は今のところほとんどお金かかってません

学校的なお勉強はともかく(オイオイ

自分に必要な専門的知識は手探りながらも独学でカバーし、
中1のころからとあるサイトにて趣味と実益を兼ねた修行を積み、
結構稼いでいたので、お小遣いなどはあげたことありません。
長年使ったピアノの音がどうにも合わなくなって買い換えた時も、
修学旅行の積立金が戻ってきて、床の補強工事代になってくれたりもしました。
とまぁ、話がどっかへそれましたが、
そのネオ君、気がついてみればキャリングケースがついてない

音作りの追求とコンサートでの幅を広げるために入手したネオ君。
当然、スタジオにおっちりと収まっているだけではありません。
冬に予定しているありとるコンサートのため、会場へ運び込む必要があります。
その一回目の会場使用がなんと24日月曜日。
届いたその日は21日金曜日。
一日掛かりで「栗の渋皮煮」を作る日です。
でもでも、たった3日でネオ君カバーを作る(この時点で既にどの布を使うかは決めていました



今から重曹をいれた水で栗の灰汁抜きを5回もくりかえして茹でこぼすという作業を始めるところだったので、
とりあえず一回目を火に掛け、
ネオ君を測ってデザインを決め、寸法を割り出してから
しんぷるさんに電話

(我が家の作業台では大物作業はちと難しいのです。。。)
一方、栗は水から弱火で灰汁を取りながら煮るので、
灰汁が立って煮立つまでの時間にしんぷるさんに急行。
決めていた新柄の☆★布と接着キルト綿をカットしてもらい、
一番外側の大きなパーツだけ日曜日にしんぷるさんでさせてもらうことにして、
内側の3分割のカバーは家で作ることにしました。
そこからはミシン部屋とキッチンの鍋守との往復でした。
スタジオでは歌入れが行われ、
あづは母のミシンに付き合ってくれて、
夕方にはやっと渋皮煮が完成

感激に浸る余裕もなく、夕食の準備。
久し振りのスタジオの雑然さが許せないおねいさんは、
またもや大掃除&配置換えを引き受けてくれて、どっぷりとお疲れの様子。
なので夕食後早めに休んで貰って、その日のミシン作業は終了。
翌日の土曜日は午後整体と
「バリアフリーカレーハウスほう・れん・そう」のプレオープンに駆けつけることになっていたので、
ありとるの二人を残して外出。
その間、じっくりと歌い込んで1曲仕上がった模様でした

夕食はお土産にほうれんそうカレーをテイクアウトして、済ませ。
遅くに出張から長男が戻り、
兄弟3人のわいわいおしゃべりが夜中まで続きました。
土曜日はほとんど縫い作業が出来なかったので、
日曜日は頑張ってミシン部屋に籠もりました。
その間、キッチンの洗い物をおねいさんや大黒さまがしてくれたり、
あづがマッサージをしてくれたりと、
髪振り乱してキャリングケース作りに没頭する母を助けてくれました。
いやぁ~~家族って本当にいいもんですね

そして、なんとか3分割の下カバーを縫い上げて、しんぷるさんに走ったのは既に夕方。
教室の大きなテーブルいっぱいに布を広げてアイロン接着のキルト芯を布に付ける作業のみを教室で済ませて家に戻り、
最後の大物、ファスナーポケットまで付けた外カバーの縫製に取りかかりました

途中夕食の支度に抜けましたが、
とうとうなんとか日付が変わる前に完成させました。
ふぅ

その日はあづとゆっくりお風呂に浸かり、さっさと寝ました



わかりにくいですがトップがスタジオのネオ君(カバー付き)です。