あづメッシュとともに

右往左往しながらも少しずつ落ち着いてきた娘との
日常と、息子くんの音楽をご紹介しています。

なんとか無事に・・・

2008-09-30 01:30:25 | 日々のあれこれ
こんばんは
一週間のご無沙汰ですね。

PCの調子、結構いいんですよ
携帯のほうもあれから特に不具合はなくて。

でもメッシュの写真撮ったのに保存したつもりの場所にない
もう一回撮り直しかぁ。。って思うだけで撮ってない
おまけに毎日着実にメッシュが増えているのでどれから撮ってないのかもわからなくなってきてます

寒いの苦手じゃないのですが年々動きが鈍くなってきました
裸足だけどひざ掛けしてます。


ブログもこう間空けちゃうと、さて、どこから書こうか?と頭の中はフリーズ状態なんですが

先週のトピックスいっときますか

前回ちょこっと書きましたけれど、お家生活5年半の我が家のミュージシャンのピアノくんが「はじめてのおつかい」ならぬ『初めての一人旅』に出かけました。
行き先は北の方。
サイト仲間のお兄さんの下宿に泊めてもらうことになっていて、同県のお仲間があと二人お付き合いくださることになっていました。

往復の切符の手配は母が大世話を焼きました。
彼の予算に合わせて往きはバスをネット予約、
帰りはお疲れだろうから新幹線を大黒さまが会社の旅行カウンターで。

前の週末はお土産や服などを買いに出かけ
車中1泊を含む3泊4日ぶんの荷物を詰め込み、
電車やバスの乗り降りや移動のレクチャーをして・・・
わくわくのその日がやってきました。

カートのバッグをごろごろと転がしながら歩いて駅へ向かう彼に感慨ひとしおの母でした。

しかし、よぉく考えてみたら大事な息子が初めてひとりで旅に出るというのに行く先の情報があまりない
わかっているのは住んでいるところの最寄り駅とハンドルネームだけ。。。。。
住所も名前も知らない人のところへ

なんだか突然不安に不安が覆いかぶさってきました。

ていうより、私とした事がなんでもっとちゃんと聞いておかなかったのかという後悔がより一層不安を掻き立てます。

そこでそろそろ二つ隣の駅で急行に乗り換える頃ってところで思わずメール。

「○○さんの住所と名前教えて下さい。そんなことも知らずにあなたを送り出した母は親として怠慢だと今頃気がつきました。」


彼は素直に心配してもらって有り難いです。
でも住所と電話番号は今まで必要なかったので知りません。てことで
名前と携帯のメールアドレスが送られてきました。

彼自身はメッセで直接おしゃべりなどもしているし、
尊敬も信頼もしている相手なので心配はないと思いながらも、
長い道中何があるかわからない世の中ですからね。
母の得意の老婆心が疼いてしまったのは仕方ないですよね

そんな母の心配を気遣ってか、移動中の彼からは逐一報告メールが入りました。
本人も不安がっていた乗換移動もスムーズにこなし、
翌日の朝予定通り目的地に到着。

「着いたよーありがとう!こっちは気にせず穏やかに日常してください」
というメールが届きました。
その後も度々報告メールが届きましたがあちらのみなさんのおかげで本当に楽しい3日間を過ごすことが出来たようで嬉しい気持ちでいっぱいでした。

帰りも遅れることなく駅までみなさんに送ってもらってちゃあんと上越新幹線に乗車の連絡にホッとしたのも束の間。。。。。。

「なにやらトラブルで遅れてるらしい乗換間に合うやろか。。。」


即、大黒さまがPCで検索。
どうやら朝から信号トラブルで大変だったらしい。
全然知らなかったことを悔やみつつ、不安であろう彼に東京での乗り継ぎ便に乗れなかった場合の次の便など調べて連絡。
そうしている間も列車は動いたり停まったりなかなか東京駅に着かない。
携帯の電池もヤバイ状態で、このまま連絡がつかなくなったら・・・と思うともうハラハラでした。

結局、あれにもそれにももう乗れない。
なんとか最終に乗れれば名古屋までは帰って来られるけど。。。
その後の近鉄がもうない。

の段階で母は名古屋に住む親友にSOS.
彼女は快く、「わかった。私が駅まで迎えに行って今夜はうちに泊めるから」
と言ってくれたのでした。

そこへ「着いた」の連絡が入り、その名古屋どまりの最終に乗れるとのこと。

すると「よし、迎えに行くぞ」と大黒さまのお言葉があり、
急遽家族揃っての夜間ドライブと相成りました。

親友には断りの電話を入れたら「今からお布団出すところだったのよぉ!
ピアノくんに逢えると思ったのにぃ。。」って残念がってもらっちゃいました
ありがとね。めっちゃ心強かったよ

東京→名古屋 新幹線 VS 鈴鹿→名古屋 乗用車

こっちが勝ったので改札口で待ち伏せ出来ました

12:00すこし前に疲れきった彼を無事確保。

帰りは快調に飛ばして1:20我が家着。


とまぁ、こうして貴重な経験を積んだピアノくん、
今後の変化に期待です


母よりもいっぱい心配していたあづも弟くんの顔見てホッと一安心。
でも恒例の季節変わり症候群がちらほらと。。。


ご静聴ありがとうございました

ではまた。





コメント (3)
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