発熱洗礼★

１２月２２日。

今年もあと１０日ですね。

手指が荒れてぼろぼろになって、
外に出るとピリピリとした冷たさで身を縮める季節なのに・・・


なんだか走ってない自分がいます。

年々歳とともに動きが鈍くなってきてるのは自覚してはいるのですが、
今年は特に「年末」の気分が薄いのです。


それでも気がついたときにあちこちとお片づけは開始しているし、
Ｐくんのお引っ越しで確実に物は減ってるし、
生活する人数が少ないほどちらかり度も少ないようで・・・

比較的楽なのかもしれません。

先日お兄が来た週末に年賀状の印刷も済ませたので
あとは宛名書きを明日までに手書きするだけ。


そんな中、順調に一人暮らしを謳歌していた様子のＰくんに異変！？

「熱あがってきたみたいー」
というついったーのつぶやきに俄に母と姉の老婆心が疼き始めました。

しかし、「ついったー」とは本当に頼もしい。
彼のつぶやきに目を留めた何人かはすぐにお見舞いの返信を送り、
病院行きを勧めてくださる方あり。

中でも東京のお姉さんを買って出てくださった彼女は即、
直メールで様子を気遣ってくださったようです。

離れていて心配だけを募らせている母にもＤＭで連絡をくれて、
とにかく様子を見に行ってくださるとのことに感謝感謝の母でした。


それにしても彼は新しい環境に馴染むのに「発熱」は関所のようについてまわります。

これを乗り越えたらきっと体も東京に馴染んでいくのだろうとは思いながら、
インフルエンザだったら病院？？
という心配もあり。

電話の声だけでは判断が付きにくいので、
即部屋まで見舞ってくれるねえさまが居てくれたことに本当にありがたさを感じました。

体温計やマスクや冷えピタ、水分など・・・
いろいろと買い込んで仕事帰りに来てくれて、
気になって仕方なかったキッチンの洗い物などお世話くださったようです。

ホンマに彼は恵まれてます


ありがとうございました。
（ねえさまはココを見てないとは思いますが。。。）




少し前から急な寒さに負け気味な感じでしたが、週末の約束をこなすのに
慣れない電車の乗り換えとかでちょっと疲れちゃったんでしょうね。

それでも頼まれ作業があって休んではいられないという気持ちもあるようで
その点はへこたれてはいないのが伝わってきてちょっと安心。

たぶんふつーの風邪だろうとのねえさまの判断もあり、
温かくしてお部屋で大人しくしていてもらいます。
ただ、折角取れた○スチルのチケットが無駄になる可能性は高いなぁ。。。


早くよくなりますように（－人ー）