あづメッシュとともに

右往左往しながらも少しずつ落ち着いてきた娘との
日常と、息子くんの音楽をご紹介しています。

姉と弟

2009-12-08 04:31:14 | 日々のあれこれ
一人暮らし初日のPくん。

今夜の夕食はtopのグラタンだったそうで

美味しそうな写メが届きました

ちゃんと皿の下に布巾が敷いてありますね。

感心、感心

実はあづがちゃんと用意してくれたPくん用のランチョンマットを持っていくの忘れたんです



引っ越し前日の金曜日、あづは久しぶりの大パニックを起こしました。
DVD棚に思ったようにカゴが入らないのが気に入らないと言って、
きれいに収まっていた他のカゴまで大事なDVD毎全部床にぶちまけちゃったのです

あらあら。。。

引っ越しが近づいてあづの気持ちがだんだんと不安定になってきていることには気が付いてはいたのですが・・・

そうきたか。

と、母はしばしぼーぜん

あづ自身も何故そうなるのかってことはわからないようでしたが
「Pくんが居なくなることが不安なの」ではないか?っていう母の問いかけに
・・・・・泣き出しました

「行かないでほしい」「居なくなるのはいや」と言って号泣でした。

母はぎゅっとして背中をさすってやることしかできませんでしたが、
しばらくそうやって泣いたら随分気持ちが落ち着いてきたようでした。

母と一緒に床に散らばったDVDを集めて、もう一度カゴに整理しなおして・・・

なんとか収まった前日でした。

姉としての弟への心配。



幸い彼が居ない間の出来事だったので現場は見られずに済んだのですが、
そこはやはり家族ですね。
なんとなくは感じていたようで、昨日のメールでもあづのことをすごく気にしているのが伝わってきます。

今まで母とあづとの間でクッションの役目を果たしてきてくれた彼ですから、
自分が居なくなることの影響を自覚しているのでしょう。

姉を気遣う優しい文章に母は癒され、
もちろんあづも温かい気持ちになれたことだと思います。




あづのCDデッキからはPくんの歌ってみた特集がエンドレスでかかっていました





置き忘れのコンタクトレンズを送る荷物についでに入れたのは・・・
どこででも買える食料品ばかり。
途中で入り切らなくなって箱を取り替えたくらいなんですが

荷を解いたときの彼の顔を想像しながら楽しい作業でした。

あづ号に載せて取次店はしんぷるさん。

集荷にきた宅配のおにいさんに「お願いします」と言った姉でした


弟くんの生活を想像しながら一喜一憂する日々がしばらく続くことでしょう。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする