あづメッシュとともに

右往左往しながらも少しずつ落ち着いてきた娘との
日常と、息子くんの音楽をご紹介しています。

週末に♪

2013-11-23 00:53:15 | 日々のあれこれ
金曜日の夜中です。

こんばんは☆彡


ちょっと咳が残るあづはのどスプレーをシュッってしてからおやすみなさいをしました。

少し前までは夜中PCなどとんでもなかったわけですが、
今は少しずつ気持ちに余裕が持てるようになった母です。



今週は火水と初バス出勤を乗り越えてくれたとホッとしていたところ、
通院のためお仕事はお休みの木曜日に突然の不安混乱が出てしまいました。

もちろん想定内の出来事ですが。



こんな時、本当の気持ちを聞き出すまでには結構時間がかかります。

ストレートに困っていることを言うことが出来ないのかもしれません。
っていうか、本当に困っていることが何なのか自分でもわからないのだということがだんだんわかってきました。

前はわからないままに飲み込んでしまっていたんだろうと思うのです。
それがどんどん溜まっていってとうとう爆発を起こしたのだと今は思えます。

気付くの遅すぎですよねー><

親として本当に後悔です。


で、今回のは送迎バスの乗り降りがあづにとっては「怖い」ってことがわかりました。

バスと言っても10人乗りのワゴン車ですから中は乗り口が高いわりに天井は低くて
握り取っ手は右側にしかないのであづは使えず、
とても乗りにくかったんだそうです。

わーくすさんには知的障害の方ばかりであづのような肢体不自由の利用者がいないようで、
思わぬ盲点でした。

早速施設長さんに電話連絡を入れました。
なかなかすぐに具体的な措置はとれないとは思いますが、
あづの不安を少しでも解消してあげないと混乱が治まらないのです。

それでも直接大好きな施設長さんにちゃんと「怖い」ことを訴えることが出来て、
しっかりサポートすることを約束していただいて、
なんとか自分で気持ちに折り合いをつけられたようでした。


こうやって不安の根っこを探ることをお勉強した一年だったような気がします。




その結果、今日もちゃんと起きられて、
バスの運転手のおじさんにも協力をお願いして、
無事に出勤できたあづです。


母が送迎出来たら本当にいいのにね。

折角「行きたいところ」が出来て、
「お仕事」が待っていてくれるのに、
そこへ行く手段が「怖い」なんて悲しいです。

ひとつ不安が出てしまうと、
「朝が早すぎる」とか
「15分あれば行けるところなのに1時間もかかってしまって疲れる」とか
マイナスのことばかりが気になってしまうし。


母が運転さえ出来れば・・・ってすごい悔しかったです。


いまさらそんなこと言っても仕方ないのに。。。。。





でもあづは自分で折り合いをつけて自分の気持ちを治めてくれました。

これも大きな成長です。


ありがとうね


土日ゆっくりいたしましょう。
(といってもお買い物とか銭湯とか朝マックとかいろいろとお願いされてはいますが(^。^;)







コメント
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