月曜日に映画を観に行くことが多い茶々丸オヤジですが、昨日は、ナタリー・ポートマン主演のオスカー受賞作「ブラックスワン」にしようかと上映時間をチェックしてたら、まずいことに、リーアム・ニーソン主演の映画が目に入り、予定変更で「アンノウン」を観ました。
リーナムと言えば、あの名作「シンドラーのリスト」をはじめ数々の話題作に出演、最近では「96時間」から、アクション俳優としても、58才に年齢を感じさせない演技が魅力です。
シンドラーのリスト スペシャル・エディション 【プレミアム・ベスト・コレクション¥1800】 .../レイフ・ファインズ,リーアム・ニーソン,ベン・キングズレー
¥1,800
Amazon.co.jp
96時間 [DVD]/リーアム・ニーソン,ファムケ・ヤンセン,マギー・グレイス
¥1,490
Amazon.co.jp
今回の映画「アンノウン」もそんな今のリーアムの魅力を十二分に披露した作品でした。
物語は、生物学者の男が、ベルリンでの学会出席前に交通事故に遭うのですが回復。同行した妻の下に向かうと、そこには違う自分が。そして、命を狙われる羽目に。自分を証明してもらうために訪れた老探偵に調査を依頼する中で、自分の中にある違う自分を知ることに。果たして彼の正体は。と言うミステリーアクショです。
茶々丸オヤジも、生物学者が、何でこんなに屈強かと疑問を感じながら、スクリーンを追うと最後に待つのは納得の結末。
しかも、クライマックスが、超迫力のアクションシーンの連続で、アクションファンも、ミステリーファンもたまらない演出でした。
190センチの長身で、知的にワイルド、そして還暦近くでも、衰えない肉体と渋いオヤジ顔が、男にもたまらない魅力です。
アクション俳優リーアム・ニーソンの今後にも注目です。