色々一区切り付きつつ、ふと、オーダーの受信。
「サイレントメビウス -ダークレイン・レクイエム-」
導入。
魔都「東京」に、不意に降り始めた降魔雨。長時間浴びていると、生命体は巨大化、そして危険性物へと変化してしまう恐怖の雨。対策は悉く効果が無く、そしてやがて、その降魔雨の影響で、一部地域は凶悪な魔獣犇めく危険地域と化した。このまま放置は出来ない事から、AMPに特殊命令が下る。危険地域「デンジャラスネスト」へ潜入し、その元凶を止めろ。AMPの面々は、それぞれの作戦行動を開始した。
という導入から始まる、基本的にはガンシューティングゲーム。
ゲームスタート。
一応定型として、ユーザー登録する。
※登録しないと、導入と規定キャラしか選択出来ないし、遊べない。
プレイヤーはまず、「誰をバックアップするか?」のキャラを一名選択する。
※それが一応ステージセレクト的なニュアンスに成ってる。
するとゲームは、そのキャラの視点から開始される。
AMP個々のメンバーはそれぞれが独立した作戦行動をしている、と言う設定で、それぞれに違うシナリオに成ってる。
プレイヤーは、彼女らを護る守護精霊、と言うスタンス。
コントローラーはガンシュ―のそれ。ショットと、「ボンバー」のボタン二つ。
画面は、選択したキャラをメインにアニメ的な視点で映していて、画面は全て、”そう言うイメージ”で進行、選択キャラを中心にして、アニメか映画的に映像は進む。
その映像に、ヒットマークが出ている所に「妖魔」が居て、それをガンサイトでターゲットし、ショットすると相手は一瞬か怯む。その間に画面は動き、選択キャラがそのターゲットを攻撃する事で、それは倒される、と言うニュアンス。
上手くショットしてないと、妖魔は動いて選択キャラにダメージを与えてしまう。
「ボンバー」により、キャラの周囲に居る殆どの妖魔を怯ませる事が出来る。
と言う感じで、目まぐるしく動く画面のヒットマークをめがけて撃ちまくる、感じ。
選択キャラのHPが尽きると、ゲームオーバー。
と言う感じで、ステージをクリアしていくゲーム。クリア出来れば、その成績により、他のステージもアンロックされて行く方向。
また、副次的要素として、ゲームでの獲得スコアで「ポイントガチャ」が可能で、キャラクタの服とかを手に入れる事が出来る。プレイヤーはそれによりスマホやPCを用いてキャラの服装や装備?を変える事が出来、それは「彼女らの私生活」と言うスマホかPC専用のアプリにて、色々と楽しむ?事が可能。
一応雰囲気重視なので、ストーリー的な状況で、そう言うふざけ要素は投入出来ない。
ストーリー
説明:デンジャラスネストへ侵入するAMPの面々。敵は早々強力だが何とも。
行動:しかし、指示される作戦エリアに侵入すると、他のメンバーなどとの連絡が取れなくなり、孤立。
事件:実際には、AMPメンバーを生贄にしないとこの降魔雨は止まらない、と言う妄執に支配された、狂った上司の計画でしか無かった、窮地に陥るメンバー。
解決:その中で、何とか窮地を脱したメンバーにより、生贄にされそうな所を何とか打開し、上司と、それに憑りついた魔物を倒し、降魔雨は止み、つかの間の晴れ間。
オチ:しかし空は再び暗雲に包まれる。何かの罪を犯したのだろうか、この世界は。
テーマ
表「AMPメンバーを助ける」肯定否定
それでもともかく、まずは生き残らねば
裏「虎穴に入らざれば虎子を得ず」否定肯定
と言う感じで、また、クリアしたステージは、プレイする代わりに、”ヒットマーク無しのリプレイ”を再生出来たりする。その場合、より映像作品的なニュアンスを楽しめるし、その映像を動画として記録する事が可能(その場合、PCなどでも再生できる)。
なので、被弾状況によってはむしろ被弾した方が良い絵が取れたりする、場合もある。
ちょっと今風のそれから考えると要素少な目だが、この場合は…この辺ではあるまいか。