あげちうのブロマガ

膨らむ理由が解らない

必要なのはお金だ。

”それ”は、状況としても常に発生はする。

アメリカも、感覚的には窮地なのだろうか。「侵略先が無い」北朝鮮と言えども独立国家、単に気に入らないで侵略戦争など出来ない。相手は意外なほど、今の所はしたたかだ。倫理を楯にされる時、武力を行使する理由がまだ、無い。日本は今の憲法9条を掲げる限りは、「遺憾である」位しか…言えない。北朝鮮、腹立たしい国家だ、困窮しているのは間違いないが、それでも負けに踏み込む事はしない。

「戦争が起きて貰わないと困る」

イスラエルをユダヤ国家として認める、みたいな話は。或いはそんな切迫した”何か”に因るのだろうか。トランプ氏であろうと、経済的な回復、”それ”は意識か道理に無い筈だ。株価がやたら上がっている、が。それに或いは、実感的な土台を感じないのかもしれないし、もしかしたら…”それ”は現実だろう。バブルで膨らんだだけの株価が、何によって支えられているか?が解らないなら、そんな何時破裂するか解らない風船の上に家を建てるなんて自殺行為だ、なのに。

その上にアメリカは、いや世界は乗っているのだ。


今の所、何処まで考えても、古いゲームの”それ”には気持ち、問題を感じはする。暴走しているのも自分、それを止めようとしているのも自分である。特にSTGなんかは、その時、シチュエーションとして解りやすい絵ではある。しかし、適当な所までは納得もある、が。やがて理不尽に感じてくる。”そこ”まで窮地に居るのに、まだ我慢しろと?

なんで。

「大賀さん」それが無い、或いは「誰か個人だった」時代の産物である時。その「誰か個人」自身が今、変化してしまっていて。昔なら理解出来た事が今はもう理解出来ない部分は多々、有る。技術もある、需要もある、或いはスタッフも居る、お金が必要だ、仕事しないと暮らせない!時に。それは止めろと言う。理由は?

そこに昔、答えは無いのだ。
強いて言うなら、その「誰か」にとって都合が悪いか面白いと思わないか、でしか。
なんでそんなイミフなお上の言う事に、馬鹿正直に従わねばならないんだ?

その時、そのゲームで敵の弾は、目の前に有る。

良くも悪くも、急激な膨張、それは危険だ。他を押しのけ、或いは潰したりする。そうならない様に、増える際にも常識的な範囲で問題を起こさずじわじわ進まねばならず。その時、急激な需要がそこに有っても…対応出来ない部分は多少、ある。良くも悪くも「大賀さん」それは堅牢、だ。道理としても納得せざるを得ない、時。しかし実は逆に、そこには別の意向もある…気はする、そこは、先に行っても良いんでは?

古いゲームは”それ”も止めてしまう。だんだん、要するに生贄に成れ?そんな気分。

それは状況を硬直化させている、或いは原因かもしれない。昔のゲームの方が面白かった、それに同意は多々あるのだが。実は踏み込むと、ダメになった理由もちゃんとあるのだ。ただ、当時のそれを面白いと言う人が一人でもいる時、何とも消えない反乱の眼はそこに有る。そしてそんな古いゲームを現代に復活!を目論む時にも、やはりその問題はそのままそこに有るのだ。

古いゲームを、それを創った人々の苦闘を無視し破壊してまで、それは通すべき事か。

膨らみ、支えている物同士が、或いは剣呑の元にはある。


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