あげちうのブロマガ

休日中に夢魔が笑う

混沌はある。

自分に起きた、20年近くに渡る、そして現在まで継続中の不幸、それは、その原因かもしれないのだが。

その原因が、とある先人がちょっと思い上がった結果で発生した致命傷、にあると言う事態?
「大衆は神である」だから、大衆に聞こう、その姿勢にも是非は有るのだが。

ユーチューバ―の暴走かバカッター、その是非と言うか。
”遊び”、だ。それによる或いは、致命傷。
レベルは一緒、それに成功する人の陰で、”それ”は盛大に失敗しただけ。

”これ”を全否定する時、「遊び」まで否定されてしまう部分はある。
なのに、容認?すると、そこには「中華思想の皇帝」が居る、と言う。
夢魔が、何とも今日は休日にする筈なのに、離れない。

それは「遊んでただけ」なのに、後の人生を閉じられる程、盛大に怒られた事の是非。

今なら解る、その当事者だって、”それ”に対して今、声を荒げるのだ。

「こっちは遊びじゃねーんだよ!」

ただ、同意?納得、反省、”それ”は多分、彼には無い。しかし。”相手”の状況、その境遇、それに近くなって、初めてか、解る事がある。それは、とても腹立たしいのだ。

「それは、怒られて当然だよね」

その答えは、そこにしか無いのだけど。


庵野秀明と言う人が、当時どれだけ業界?に無礼を働いたのか?と言う話。
「ダイコンフィルム 帰ってきたウルトラマン」その時に起こった破綻。
公式的に、それに関わってそう言う事が有った、それは、情報は無いのだが。

思い上がってた、と言う奴?
自分がそんなバカな真似をする筈がない!的な。
あるある、しかし。それによるマイナスが人生を歪める様な断絶として発生しただけだ。

創作は、れっきとした仕事です。博打ではありません。

そりゃそうだけど。

仕事でやってんだから、面白いか面白くないか?なんて二の次なんだよ、しかし。


彼はそれによるトラウマ?否定、それにより、その後歪んでいく事に成った、訳だ。
皇帝だったかどうか?は定かでは無いしかし。皇帝創作に拘る…それは間違いなく。
その結末は、自分の或いは想定外の所で、五歳児を焼き殺す事に成った訳で。

”それ”に協力し続ける事になる業界とか、世間とか。
”それ”に、知らずに下敷きにされていた、自分とか。

そう言う巨大な負債を前にして、原因がある意味で、バカバカしすぎる事に対して。

「遊びではお金は稼げません」

当たり前すぎる結論と、結果。

人間、どうにも思い上がる時があって。

今は?
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