あげちうのブロマガ

問題ない大問題の前で

改めて、窮乏感はある。

色々ある、幻影か理解か、ともかくニュータイプ的感覚、と言う名の妄言レベルで、昨日か、一つのガンプラバトルがあった。

或いは、「王の権威は何処か?」それをはっきりさせる戦い、だ。

”こちら”の構成は。
HGペーネロペー。
スナイプスコープ。
ザク2Rシン・マツナガ大尉機。

”向こう”の構成は。
FIX版クスィーガンダム
HGディスティニーガンダム
HGムラサメ

”向こう”に関しては、多少違うかもしれない、そこは良く解らない。
ともかくこの結果、”こちら”の方が勝った、と言う事は、有った様だ。

…いやもう、意味わからんな。

ともかく、シンマツナガ機がサポートに入りつつ、ペーネロペーが先行。物陰にスナイプスコープが入り、敵と対峙。現れた敵をスナイプする事で撃墜、数的優位を崩された相手は、結局はペーネロペーのファンネルミサイルで殴られつつ、と言う感じで負けた、らしい。

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」それを、実際にやってみた、と言う感じだろうか。不意にある何かとして、この結果が納得出来ない!と言うのは当時のパワーとして非常に重くあった、らしい。取りあえず今の「ガンダム規約」からすると、「閃光のハサウェイ」関連商品はかなり要求が有って、ガンプラ人気も相応であり、つまり、「物語の展開は別に問題が無い」訳だ。その上で、リアリティは?と言うと、ここで「ペーネロペーが勝った」それはつまり、”その”事例が実際に有る、訳で、そう言う要求に関しても問題は無かった訳だ。色々なパワーだ、ともかく当時、「クスィーガンダムが負ける筈がない!」それは、想像以上に重い話だった、のかも。それは、その後のガンダム展開に重い歪みを生じさせた、と言う事か。

考えて見たら、テレビや映像関係は、殆ど「クスィーガンダム」なのだ、現場に無理を要求するのが当たり前と言う、それ。俳優に太ったり痩せたりさせる、将来必要ないだろう技術を無理矢理習得させる、或いはベッドシーンで本番を要求する、等々そう言う無茶が許容される中で、しかし、その時、「ペーネロペーが勝った」と言うのは、その後の業界にとっても重大な分岐だった筈だが、様々な事情は、それを歪めてしまった。それが、”ここ”で一応は、補正された訳だが。


とは言え、当時の「ペーネロペーを運用してた高校生」それは、”今”の事態を打開するアイディアを思い付いただろうか…それは、謎だ。

「黄昏の狩人」それは、”彼”が20代の頃に発案したシステム?だ。”そこ”から発生する物を、二次創作的に利益にする、事を目指しては居た、それは。その後の平成を密かに支える物には成った、訳だが。理解として当時、”それ”を運用した人々は、それを盗品と知りつつ運用していた訳で、「利益が出ない!」それは、逆に”だから”だったのだけど。状況は補正された、”これ”は、「森宮照」と言うPNの作家が創った物で、シェアードワールドの様なモノだから、各自で自由に運用して良い、と言うお墨付きは出ている。

色々なモノが、30年を経て、補正された、訳だが。

改めて、切迫感はある。「利益は何処?」だ。或いは今、”ここ”が”最上位”だ、それから見る時、或いはそのペーネロペーの方法論で眺める時、「…利益は?」ふいに、無い。無い、と言う言い方はおかしいのだけど、現状から、「一枚10円の紙に描いた、一億円とかで売れる絵」それは作れるだろうか?

そのリアリティは、何処。

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