あげちうのブロマガ

理想の前に有る越え難い壁

良いアイディア、だろう。

「ポイント式野菜直売所」


ただ、具現し成果が出てる、と言う話は知らない。


農業系の言う「真面目に働け」それには、創作を、漫画を描いてる、ゲームを創ってる、と言う絵は含まれない。
この辺、今の?若い世代には、話は通じるかもしれない。
しかし、その上の世代にしたら、それは敵に屈する、そんな様でさえある。

それは遊びだ。

ここに有る溝と混沌は、何とも難儀なモノとして、有る。


どっちが上だ下だ、そう言う話がどうしても出てしまうのだが、この場合、農業は「支援を受けてる側」だ。そして、支援が必要になる前、この領域は創作、娯楽、そう言う世界へほぼ、侮蔑しか向けていない。(酒を)呑む(博打を)打つ(女を)買うは男の甲斐性、そんな世代だ。それではもう維持出来ない状況に対して、しかし、その前にある断絶は重い。

「なんで俺がお前らを養わねばならないんだ!」

お前らが自立出来れば済む話だろう、このごく潰し共が!


どっちが最初にそれを言い放ったか、今はもう解らない。
ともかくここには、比較的どうにもならない溝がある。


「皇帝創作」それは、良くも悪くも”こういう世代”と、それが評価した創作に対して「何処が面白いんですかね」そう、深く重く呟く、そう言う方向性、ではある。”それ”が一時的に評価されたのも道理だし、利益に成ったのも間違いなく、”それ”が意味的に略奪でしかないにしろ、或いはそこには正答な権利、それはそこに有ったかもしれない。

とは言え、平成を支配したかの”それ”は、結局は何かの虚構の様に、気づくと消えているのだ、廃墟として。

ゲームの世界でも、或いはある。

これは自分の主観的判断だ。「メタルスラッグ」一部には有名な2Dアクション、6作目まで有る”これ”は、しかし改めて見ると「のらくろ」あの漫画を土台にしている?気がする。

そして、それはもちろん公示されていないのだ。
意味論的には「墓荒らし」になっている、のかもしれない。
普通の「被せ」は続かないが、「のらくろ」はちょっとした長編である。
しかし、だから、だろうか。メタルスラッグは、一作目から最新作まで、殆ど”イメージが同じ”ではあって。
そして、現在では評価が高くても、SNKは倒産したし、作品としては止まっている。

平成に頑張った彼らもまた、何かの過剰と共に、自身らの方法論?に固執せざるを得ない…、そんな状況かも、しれない。
ともかく平成の間、”ここ”は彼らか、その意向により「唾棄すべき劣等」でしか無かったのだ。
今更その劣等に統治される、と言うのも、中々にキツイ事態だ。

そこには、「大衆」と言う神を前にした、道理の壁が有るのかもしれない。

因果の中で、自分は今も、虐げられる側には居る。
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