良くも悪くも、地蔵の様な感じ。
「評議会の議長」「財務室の室長」、不意に、この二つの権限が、責任問題の結果、宙に浮いた感じがあり。そして状況的に、「企画部の部長」その辺も、或いは同時に浮く、そんな雰囲気。今までは三権分立?的な物が機能していた?様な…そんな感じだが。それで上手く行かなくなった、その後だ。
この三つが今後、一つの意向に集中する…、訳だ。
或いは企業、その運営システムが、何だか”そう言う物”で。
自分の感覚で言うと、違和感と言うか、問題は感じる体制では、ある。
ともかく「で?」なので、そこに踏み込む。何とかしろ。
…ここ何処?
色々な意味で、蓄積の結果、ではある。現状、不景気だ。利益が発生する手段を持っている、それは絶対兵器に近い。既存の組織を護らん!的な意向も、その減っていく利益、そう言うのを前にしてはそうも行かない。「で?」それは常に問われる、その先だ。
良くも悪くも、「王の権威」それが想定通りの物だとしたら、最上位以外に置き場は、無い。一応、「正義は勝つ」その帰結としての、一つの形…だろうか。既存の体制は歪んでいた、この結果?それは或いは、その現れかもしれず。求めよ、さらば与えられん、或いはそんな言葉の、その意味かもしれない。
”結果”を出し続ける時。それが如何に弾幕STGのハイスコア、そう言う物で有ろうと、それは一つの蓄積と化しては行く訳だ。そう言う言葉を残した人が居て、それに基づく結果ではあり、ただ多くの人々がそれに疑念を持った時、その組織は何かの破綻を始めた、そう言う事だろうか。
勝つのは解っている、問題はそれまで耐えられるかどうか、だ。
理屈の上では。
未来を目指すと言う事は、「未知へ挑む」と言う事ではあり。
何もかも解らない、自分の今の様な状況の中を生き抜く知恵?にしか、その先に踏み込む事は出来ない、のかも。
ともかく、”ここ”に「大賀さん」それは、置かれる訳だが。
良くも悪くも「自分の正義」だ。今まで自分を維持し続けた物、その帰結。最後の判断は(0±0)”ここ”に、神様に聞く、時。ともかく”そこ”に不足があり、埋める必要があり、それには相応の労苦が必要で、それを達成する時、そこに利益は有る。
筈。
ともかく「そう言う道理」が、この最上位に今はあり、それを持ってきた奴が何かする必要は有るのか?と言うと、どうも、ほぼ何も無い。いつも通り、だ。やる事は変わらない。ただ、「仕事」それに関しては、意識の変化は有るかもしれない。「仕事は何処?」探さねば、無い。
不意に不安にはなる。「外」は有るのか?だ。ともかく人間の視点では必ず視野範囲外はあり、そこはどうやっても「外」だ、それは絶対に有る、例え自分の真後ろでも、だ。そこからのオーダーは、或いは今の、時々やってる様に、妙な「雰囲気」で始まるのかもしれない。自分のスキルを使うべきか、自分が外へのオーダーとするべきか、それはケースバイケースだ。ともかく「オーダーを出す」のも「オーダーを受ける」のも、共に仕事の範疇には成る。その成果で、そこにお金は発生し、社会は維持可能になる。
その筈である。
それは、”ここ”でも適用されうるのか?
その辺が問題。