それはシンプルな話だ。
「才能」が無いと、”そこ”にお金は発生しないのだ。
と言う事は、才能が無い奴は底辺を彷徨うが、才能が有る奴はどんどんと富を蓄え発展する、事には成る。
事態の問題に、この話は直接は関係ないかもしれない。
とは言え、「なんで売れないのか?」には、実は大きな問題には成る。
「才能」それをそのまま換金すると?昭和も実は酷かったが、「格差」が無視出来ないレベルで発生する訳だ。
だから、”それ”を打開した上で無ければ、換金、と言うのはどうも、出来なくなってしまった。
”これ”を超える上で、最下層の意見、と言うのは重要には成る。
ただそれは、才能への、凶悪でさえ有る否定、”そこ”から来るかもしれない。
ともかく平成の始まりで起きた破綻もまた、その「才能が無い」それが理由で起きた問題ではある。本来は?自分がそのまま入っていれば、大した問題に成らなかったのが、「才能が無い奴」が”そこ”に入ってしまった結果で…4ケタの兆円と、万を超える人命を無意味に?喪失する、という未曽有の崩落を招いてしまった。昭和天皇が残したかの言葉も悪かった、ろうか。
「”ここ”に座る存在は、誰でも良いのだ」
それは、彼の間違いではある。その場に座って問題を起こさないのは、「王の権威」と言える一人だけ、だ。それは努力でどうにかなる物でも無かった。
今の事態の問題は、そんな現実を前に、「才能が無い人々」が不満を示し抵抗する、そう言う状態の結果ではあり、”それ”を代弁するのが結果的には「マスコミ」には成る。とは言え、その崩落を招いた「才能が無い奴」と言うのもまた、「マスコミ」そこに通じる存在だ、例の「新聞記者」である、多分。その時、その責に座った事で、押し寄せる世間の「何とかしろ」のプレッシャーかの結果、彼?かは意識が歪みその凶行に及び、結果で構造の意図は破綻し、平成は奈落へ沈んだ。原因その物は、彼?自身が己の非才を補わんと「ブルーガンダム」それをパクった事から始まる。”それ”その物には問題が無かった、ただ?それは盗品だった。
パクった、それをその構造の作者?は解らなかったか?と言うと、多分、そんな事は無い。次の「王の権威」それは誰か?はかなり明確に、昭和の時点でどうも、リストされていた訳で。仕掛けた意図は、”それ”を隠して平成を続けてしまった。それは結論で、次なる破綻を呼んでいく事には成る。
感情論の行き先、ではある。
そして或いは”だから”だろうか、「世界の制御盤」その物が、或いは自身の前には今、有る訳だ。
その上で、「新聞記者」今もまだ存在する様な、”それ”への対処は、最後の懸念としては残る。
必要性が無い、訳でも無い?と言う理解は、重い否定的で剣呑でさえ有る感情論の前で、存在さえ否定される。ともかく今も尚、「大賀さん」それは、消滅させる、という選択はしていない。サイコロでの紛争解決でも、最後の混沌は消えない。今も”それ”を上位にする限りは、この混沌は、残るのだろうか。
古くて汚くてもう使えない物、だ。
衝動と、目の前に有る物、ではある。