あげちうのブロマガ

正義が負けた後に残る物

立場が悪い。

紛争解決機構で、最も重要な事は「対立する存在を、公平に扱う」事ではある。
「どっち?」を、開発側が決める事は期待されていない、あくまでも、中立。
しかしこの時?それを具現化しようとする思想は、どうしても、一夫多妻的になる。
対立する両者と”共に好ましい関係のまま生存させる”為に、それは有るからだ。

この結果?しかし、非常に立場が悪くなる。
一夫一婦の価値観は”ここ”に、非常に否定的な絵も創案する。

一夫一婦が、やっぱり基本ではある、最大多数派。
子供は夫婦間から産まれてくる、原理でさえ有って。
とは言え?そう言う観点では一夫多妻だろうと同じではある。
本質的にここは問題に成らない、のだけど。

「どっちが正しいと思ってるんだ?」

一夫多妻では、女性の地位、それはやっぱり、低くなる。
また?扶養家族が増える時、子供の生存率或いは環境にも問題は懸念される。
「正義は勝つ」時、一夫多妻側は、その生存性が脅かされない限り、立場は微妙に弱い。

つまり?一夫一婦側の正義を、一夫多妻側は否定出来ない訳だ。
その一夫一婦同士が衝突する時、両者とも”否定し難い正義”を掲げていて。

どっちが負けても?負けた方は、「正義が負けた!?」その衝撃と憤りには陥る。
その憤怒を開発側に廻されても、開発側としては、反論を用意出来ない。

「お前らが間違ってるんじゃないのか?!」

反論出来ないのだ、否定感はただ、積み重なりはする。
とは言え、道理、物理、その壁はその壁として、不可侵ではあるのだ。


まあ要するに、自分の状況を改善したくても、状況として問題があり、一夫一婦側が紛争解決機構の決定に素直に?引き下がってくれないと、こっちも安心して行動出来ないのだが。

結局、「大賀さん」その現実的結果、それに依存せざるを得ない訳で。

意味が無い。

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