或いは、非常に面倒な事態ではあって。
結論で?「ゲームの姿とはエロックスガンダムです」これを固定出来れば、混沌というか、何かの危機感?は消えるのだけど。
恐らく、だ。ゲーム実況主として有名な「2BRO」は、傾向として「ゲームとは?」に対して、haydeeを選択する。「じゃないと雇用主に認められないから」だ。”それ”によって生活さえしている状況では、その意向を無視出来ない。
しかし?ならその結果で、「2BRO」は、或いは多数決が少数派を駆逐し或いはその中の適当数が娼婦に堕ちる、その手助けさえしてしまう、事になる、訳だ。本人らにそのつもりが無くても、だ。
ここで、思い出されるのが、あの「対魔忍ユキカゼ」と言う、エロアニメ。
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あらすじ的な話を、思い返すだけでも結構きついが、”あれ”が、まあ多数決に押し切られる時の、被害者の現実…ではある。「破壊系」とした時、ふとかなり狭い範囲に強い指向性と必要性がある?事に、何となく気づいたりはする。”これ”を「有り得ない!」的に否定すればするほど?この「ユキカゼ」的な人々は、その境遇に陥る事を否定される訳だ。
それが、或いは”現実の誰か”だったら?
実際問題、女性は個であり?その時。多の暴走を止める事が難しい。命令を否定出来なくなる一線がある。それに対抗するパワーとして、こういうのが必要だったりは、する訳だ。「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」でも、良くも悪くも「三日月」と言うキャラは、オルガに対しての非常に親密な立場として描かれては居て…そして彼は、オルガの為なら死をも厭わなかった、が。それがもし女性だったら?ユキカゼ的な事態も、現実に有り得る、訳だ。
…何となく、悪夢がまだ、消えない。
自分も、「エロックスガンダムじゃダメだろ」単純なこの一言に、ちょっと断固として否定出来る感覚は、持ってない(-_-;)。「大賀さん」ガンダムも含む紛争解決機構、それからしたら「ゲームとはエロックスガンダムである」それは認証として固定された、にせよ。実際の理解は、それに否定感をまだ向けている(多分)。この時、世界は、そんな単純で狭い範囲にて、多くの女性らを生贄にせんと悪鬼になる…訳だ。彼らは何故、妙な否定を今も続けるか?
或いは理由は、有る。