不意に、食欲の秋。
適当な安い冷凍ハンバーグでも、ブルドックソースと、「サンクゼールのクリームパスタソース」を合わせて食べると、ちょっとしたレストラン気分で美味しいですよ。
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とか、不意に提案し、或いはヒットした、として。
問題は無いのだろうか。
もしうまく行ってたらちょっとした実業家だが(/ω\)。
例によって、レストランの企画を提案した事がある。
冷凍食品を中心にした「レストラン・アイズ」しかし。
懸念は最初からある、冷凍食品を中心に、シェフと言うほどの技術を持ってないバイトでも出来る様な職場、的な部分をコンセプトにしている為に。味に関しては提供する冷凍食品に依存してしまう。店として独自に!って部分は、切り出すキャベツの千切り程度だ。味が非常に画一化し過ぎて物足りなさはどうしても出てくる。そこは割り切る部分なのだが…これを埋めようとすると?店独自の部分を提供しよう、って事に成るのだが。
という事で不意に、上の様な調理例を提案すると、どうなるか。
…まず、ハンバーグ側に、合う/合わないが出てくる。このパスタソースは数量限定的なニュアンスも或いは有るから、大量の発注には適応できない可能性もある。調理する店側での味の微調整をするとなると、本職のシェフが監督する必要さえ出て来て、スキルの低い人は邪魔に成ってくる。冷凍食品相手にそこまでしますか?それリアルなレストランじゃね?
…だんだん、店の形が歪んでいく事にならないか?
この時、この提案は、却下すべきか否か。ちょっと想定の中だけで…混沌ではあって。
「ストリードの連携」それをする場合の、常にある問題だ、もう一声が足らない。もちろんそのもう一声を入れると上の懸念が現実化してしまう訳で、要するに余所の範囲へ、浸食を始める。何らかの危機感は常にあり、それからの打開を考える時、その提案はそう言う意識からあるのだけど、それは逆に、場の崩壊を加速させる可能性さえ、あって。
この辺、問題としては「ゲーム実況」にも通じる。”ゲームは同じ”なのだ。面白い所もつまらない所も同じである。面白くないゲームを遊んでいたら、どんなに頑張っても「面白くない部分は面白くない」のだ。その時、打開を!目指して、メーカーが望まない”妙な遊び方”を提案するべきか、否か。アーケードゲームでも、ハイスコアを目指すなら、美しくないプレイに成っていく場合が結構、有る。売ろうとすると、それは避けた方が良いしかし、その時つまり「クソゲーなんですけど」それはそのまま無言で語ってしまって良いのか。ゲーム実況主に求められるモノとは、何か?
どこでどう我慢し、何処をどう抑制し、どこをどう変えるべきか。
微妙なストレスの原因それは、何処だろう。