混沌は一つ晴れた、部分も有る。
「同じ決断をする」からと言って、”それ”は同一人物じゃないのだ。
最後の全否定?に、答えは出た、だろうか。
状況は、良くも悪くも変わっていく、プラスも有れば、マイナスも有って。
先人の心残りは、それを受け継いだ者には、同じく課題として残っては行く。
ともかく今の事態に至る原因を、王の権威も含め人類の誰も「解らなかった」のだ。
その時、誰に責任を問えるのか。
見える範囲の、その混沌は、「ゼビウス」から始まる。
「ゼビウス」は売れなかった。
「グラディウス」は大ヒットした。
「ダライアス」は成功した。
「なんで?」
それを、平成が終るまで、誰も解らなかったのだ。
だから、平成に入って、ゲームセンターは終わってしまった。
理由は、
ゼビウスは、王の権威だった「昭和天皇」のオーダーを、十分満たせなかった。
グラディウスは、ゼビウスのオーダーを横取りする形だったが「正しく」描いた。
ダライアスは、しかし「次の」王の権威だった存在の絵画を足場にして、成功した。
昭和のヒット、それは「王の権威のオーダーを満たす」そこに、集約はしていく。そう言うモノだ、と思えば少なくとも日本国内なら納得もある、が。しかしそこにダライアス、という例外が発生、混沌が起きた、と思われる。”それ”は昭和天皇とは縁もゆかりもない存在の絵画だった訳だが、それが成功?した事で、そこに何かの理由が出来てしまった。
そこに、何が有るのか。
その追及はでも、良い結果を産まなかった訳だが。
ともかくこの結果、業界は混沌に支配され、その追及の先に悪夢も発生し、それを全否定して、そこに奈落は起きた。ともかく重大な話だ。「王の権威の”内輪”に成らない限りは売れる創作は創れない」時、女性には、そこに重大な問題が発生する。
ちょっと趣味が合わないんですけど。
にも拘らず、趣味の合致する奴も”それ”と同じ事を言う時、自分はどっちに行くべきか。
「大賀さん」この存在あっても、”この”混沌は今も或いは、晴れていない部分はある。
表現が有ってるのかどうか。
双子の女性が居る。BAとBB。
男性Aは、BAと結婚した。
男性Bは、BBと結婚した。
しかしこの時、BAとBBはほぼ同じ趣味を持ち、同じ決定をする。
男性Aの妻とは、BAなのか、BBなのか?とか。
双子の男性が居る。BAとBB。
女性Aは、BAと結婚した。
女性Bは、BBと結婚した。
しかしこの時、BAとBBはほぼ同じ趣味を持ち、同じ決定をする。
女性Aの夫とは、BAなのか、BBなのか?とか。
いや、女性Aの夫はBAで、女性Bの夫はBBだよ?
これを言って良いのか?と言う話ではある。当り前が、その暗雲たる環境では解らなかった、と言うのは面倒な問題としてはある。ともかく?BAとBB、両者の決定は”同じ”だ、「女性Aの夫はBAであり、女性Bは私BBの妻だ」そこに問題は無い。BAとBB、どっちがマスターでどっちがスレーブなのか?では無く、両者は「同じ決定をするだけの別の存在」両方ともマスター、な訳だ。十に三を加算したら?10+3の答えは?二つは同じ結果を出している。
紛争解決機構としての条件を満たすなら、それは違う物でも同じ決定をする筈である。
その先の話。
具体例が出来た、という事、だろうか?
これでも、ストリードとほぼ同じ結果を見せる、という事かも。
現状も、「ガンダムが複数ある」状況ではある。
”どれでも良い”のだ、ガンダムで有る限りは同じ決定に至る、筈だ。
中にはガンダムを名乗らないガンダムもある、それであっても。
何はともあれ、結果でしか解らない。