あげちうのブロマガ

想像していた通りのドーナツ

改めて、環境の問題ではある。

インターネットは、発起からして嘘が有る。実際には一人、6Kbps/s程度しか安定帯域が無いのに、「その3倍位の利便性が!」そう、言い続けてしまった、客寄せの為だ。人が少ないウチは嘘じゃない、帯域は100人分用意、空いてる時はその他の席まで使っても何ら問題なかったからだ、が。その構造は、結局上限の100人に近づくほどに窮屈に成り、それを超えた時点で最低のレスポンスさえ出なくなる、と言う構造だった。

「じゃあ6Kbps/sで、なんか出来るとでも?」

正直、この程度の帯域では既存のメディアを超える!と言う所までは、行かない。「それで良い」本来の土台、「黄昏の狩人」そこに有る要求としては、”それ”で何ら問題は無かった。今の利用法、だ。LINEかTwitter、この程度の事で良い、30年前で有っても故に、問題は無かった。インターネットが、ブロードバンドを装備し、VODを現実にして、想定を超えていく!様に。逆に「本来の要求」は、それで何の問題も無かった事を実証し続けていて。この対立は、今も尚続いてはいる。

ともかく「盗んだ」側は、土台のそれを超えねば成らなかった、それは今も、だ。
そして、その結果として、盗んだ人々は一時の栄光と共に何故か、潰えていく訳だが。

アメリカと言う国の成り立ちも有る。今も尚、インターネットを創った?「中華思想の皇帝」それへの、或いは重い支持が有る。生粋のアメリカ人、それはインディアンの末裔位だ。後は、イギリスからの移民、と言う名の侵略者によってこの国は形成された。彼らは、侵略や乗っ取りを否定出来ない。そして結果オーライに成るまで負けは許されない。嫌な視点だが「強姦されたけど良かった」を実証し続けねばならない…そんな邪を、実際は背にしていて。

或いはだから、だ。アメリカは実際には、洒落に成らない借金があり…その”無理”を引き延ばし続けていて、それを「問題ない」と言い続けねば成らない訳で。インターネットもまた、そんな一つとして、ある。栄光の時代に「王の権威」を持っていたアインシュタインは、ユダヤ人である。良くも悪くも、故にか、アメリカを実際に支配しているのはユダヤ系の金融関係ではあり、その土台によって形成される社会はその罪と共に「神様」に重く依存していて、良くも悪くもだ、その結果として、何とか「結果オーライ」を形成し続けてはいる、訳だが。アメリカ大陸は、実際にはインディアン等によっての侵略と略奪、奴隷とその売買みたいな話を大陸内部で続けていた訳で、結果的には「その方法論の強者が来た」に過ぎない。その後、白人支配の結果として奴隷制度は廃止されていく訳だが。最初の意識は或いは今も、暗い影を残している。

スペースシャトルは結局は、「良かった」オチに成らなかった。
近年のアメリカは、”こういう話”を繰り返してしまっている。

インターネットには、トラフィック(帯域負荷)の上限が有る。100人分の席しかないのに、10000人来ても大丈夫です!」とか言い続けてしまった。ともかくこの結果、「それ以上」が発生すると、”それ”はブラックホールに飲み込まれて消えてしまう、訳だ。この世界としては”それ”が正義として成り立ってしまう、公示が無い、のも或いは変な意味で、”宇宙に近い状況”ではある。問題が発生し、調べて対策しないと先に進まない、そんな世界の中に居る訳だが。

それでもやっぱり、”それ”が嘘から始まっている、と言うのは、何かの重大な過失ではあるまいか。

責任は、問われる状況なのだろうか。”それ”は相手の過失として、責任を失って行く…そう言う事に成るのか。侵略を肯定しているなら、逆に侵略されても文句は言えない、そう言う状況にも成り得るのか。それでもやっぱり、「それは誰のお金?」と言う問題は、加害者には重くのしかかる、として。

問題ない着地点は、何処か。

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