先日は書いてない。
その分は、余裕もあるかもしれない。
ゲーム的な企画。
「地球温暖化の影響により、一つの氷山が切り離され外界へ流れ始めた。それは、古の悪魔を閉じ込めていた何かだった。それは外界の生き物を吸収し、目覚める。付近に奇妙な事態が始まる、異様な魔物が船舶を襲い始めたのだ。世界はその調査の為、特殊Vtol機「AZK/BA-s2 突撃型近接格闘仕様バトルアーマー突入二型”カガ”」を現場へ向かわせる、しかしそれは後の、壊滅的事態の始まりに過ぎなかった」的な導入からの、バンゲリングベイ的なシューティング。
十字スティックで前後左右、ローリングボタンを押すと左右が回転に成る(システム2的に画面その物が廻る)。慣性が付いてて操作が多少面倒。ショットで対空、ボムで対地。近接した敵には両手からビームサーベル出して切りつける。弾数制限あり、地点地点に補給基地が有るのでその定位置に合わせれば一度だけ補給が受けられる。ただし、補給基地が敵に襲われると補給が出来なくなる、残機制。
とかを、「システム2」用として。
良くも悪くも、「こう言う感じ」が実は昭和だった訳で。直接?”ここ”を知ってるか関わってる人々ならネタに有りつけるが、そうでない人々は「どうやったら売れるのか?」は解らない。ネタに有りつける人々にしろ、”ここ”のオーダー或いは認証を受けねばその自由は得られない、のだ。そう言う感じが好みか?と言う話は色々と別問題として有って。
ともかく割と固まっては来た、感じもある。「システム2」は、”ここ”の意向専用のゲーム基板である。ネタは”ここ”のアイディア?を下敷きにした物”のみ”が採用されうる、それ以外は「それは私のアイディアでは無い」で切られる環境。絶対の王が居座り、全てはその自由となる、そんな環境。しかし、それが昭和であり、昭和はでも、良かった時代として有る。
その継続が一部に必要な状況で、残照の様に、これはまだ残ってる訳だ。
”自分”は?創作と言うか、アイディア料は要求出来ないが、「システム2」を管理する側から、多分”ここ”の、一文字10円、での換金性が、発生する。その代わり?どれだけ利益が出ようと、それ以上の請求は出来ない、訳だ。ともかく昭和を経た人々が目指し、継続を望んだ世界、それは「こういう環境」である。そこを守らないと、今は、シニア世代も崩落してしまう。「そんな環境嫌です」その人々の為にその後に、”雅”市場、ストリードの連携、それはあるのだ。そっちで対応出来ないのなら?それは作家としては芽が無い。
帰結、だろうか。
一つの終わりに成った?
それはまだ、解らない。