あげちうのブロマガ

ゲームを遊ぶまでの繋ぎとして?

ともかくテレビは今、発言権が低くなった状況ではある。

何故なら、ヒキニートを61万人も作ってしまった、”だから”だ。
元農水省の事務次官、その息子の様に、「表に出せない、テレビに映せない恥ずかしい存在」として彼らは、世間の評価から逃げ、その状態に陥った。
その世間の評価を創っていたのがもちろん、昭和から続く「テレビ」その権威性ではあって。

ゲームセンターには、不良が居る。
インターネットにも、不良が居る、或いはテロリストさえ居る。
でも、「テレビには居ない」のだ。
…とは言え、「現実」にも、不良もテロリストも、性犯罪者も居るのだけど。

「ゲームセンターには不良が居るから潰します」

それで、本当に町からそう言う施設が消えた町、と言うのも有る。
もちろんだろうか、そこは、結局は衰退の一途に陥ったのだけど。

インターネットが利益性を持てない理由の一つ、ではある。テレビの倫理を適用される結果、存在を否定される界隈が適当にある、訳だ。テレビゲームの良い所は、「誰も差別しない」そこにはある、機械には「人間である」以上の区別などつかないからだが。良くも悪くも、”ここ”ならどんな犯罪者だろうと、等しくそのベクトルで”評価”される訳だ。テレビから否定された、或いはテレビとは付き合いたくない人々は、”ここ”に逃げ込む訳だ。理想はある、「職場」がこうであれば、彼らは生きていけるのだ、けど。

テレビは?この場所ごと、潰してしまった経緯はある。

テレビによって社会的に否定された彼らは、やがてインターネットの、そしてオンラインゲームへと逃げ込む訳だが。とは言え、それも商売ではあり、そしてテレビがテレビで有り続ける時、”それ”を、「不良が居る」その場を容認する様な事は決してしないまま、オンラインゲームに逃げ込む人々は、利用料を徴収されるだけの日々に陥り…やがてはまあ、ああいう破綻へと至る。

誰が悪いのか?

”誰”と言うか、ともかく起点は、テレビのそれではある。

事実として、テレビによる治世は大失敗した、訳だが。かなりの引き籠りを創り、経済的発展を壊滅的に阻害してしまった。「テレビは失敗作だった」それは、断言して良い。幸いと言うか、インターネットはその辺の破綻をまだ、起こしていない。後は、テレビの影響力、それが消えれば、何かの復活は有り得るかもしれない、が。

SEGAに責任を求める時、テレビは壁に成る。
SEGAを変質させていった?或いは元々が、テレビ側のそれだから、だろうか。

「大賀さん」それが有る時、”その存在はいらない”のだけど。
「ただの置物かよ」そのレベルのその人と、大賀さんと、どっちを消すべきか。

それが既に、ゴブリン化しているとしても。

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