あげちうのブロマガ

とあるチーム内に漂う物

状況は改善傾向なのか?

現在の変化を「そう」見て良いのか、ちょっと考える所。

結局、「システム2」の環境でストリードの連携が使える様になる、と。「反逆者」の立場は益々悪くなる訳で。その中で、特に「才能が無い」連中のそれは、極端に悪化する。彼らはこの環境下では「成功」期待される成果、それはほぼ出せない、否定される。一応は人力発電機での利益性、程度の労苦と対価は確約?されるにしろ、「余計な人員」不用、厄介者、そう言うニュアンスは付き纏う訳だ。

彼らが環境全体から「いらない」そう言われるそれは、因果応報なのか?


理解としては、起点は金本位制の倫理観の中での歪み、ではあるのだけど。採用枠があり、そこに基準があり、”有能”な人々の中で、「無能」と言う自覚がひしひしと膨らむ時、そこに切り捨てられる悪夢とそして分岐があり、”期待されて”選択を誤る?感じ…誰かは負け組、生贄に成る必要がある。罪人に近い過失を起こし、道を絶たれ、しかし不思議とそこに蓄積していくモノが、今の壁に成っていく、しかし。

「自分らはその辺に何の関係あんの?」

犠牲者と、今の不当な待遇の人々、その辺の感情論はどうにもこうにも。

現状では、「発言に責任を持たず、プライバシーの侵害に抵抗が無く、デマの流布に否定感が無い」それは、才能が無い、としてほぼ”死刑”だ、その環境に居る事は出来ない。更に”これ”は既に過失でさえあり、軽犯罪の重過失、という観点から言ってもかなり重いマイナスが発生してる訳だ。彼らはストリードの連携に対応出来ない、手を出すと「死ね」と言う話に成る、自身に眠る過去の過失までも掘り下げられるから、だが。

絵的には、「詐欺師の集団」みたいなのがテレビ、或いはその上に巣食っちゃった訳だ。彼らのその行動その根拠が「理不尽だ」才能が無いだけで、ゴミ扱いは納得行かない、そこからだ?が。

「大賀さん」大衆は神である、その理屈?で見ると、その「才能が無い」様には妥当性はある、如何なる理由が有ろうと20歳を超えた人々の選択、それを考えたら自己責任だ、その上で、その過失の多くは看過し得ない、「許す」様なそれは、人類にとって大きな遺恨に成る。「それが成果を出せない」損失にしか成らない結果には妥当性がある、それが大賀さんの神判だとしたら、それはやむを得ない話、だが。

実際に彼らはそこに有り、そしてそれによる邪が邪魔?或いは剣呑として無視出来ない、それは果たして。



「大賀さん」それで処理し切れていない、のか。
或いは、何かの見落としの様なモノが有るのか。

売春婦と言えど強姦して殺しました、を無罪放免って訳にも行かんし。
或いは”それ”を引き起こした様なデマを流布した、それも放置し難い。

どっちにしろ、「この無能」それへの反発と、間違えた?選択の結果ではあり。
邪に手を出した、それは何に責任があるのか、ともかく犠牲者の無念は残ってる。

時事ネタではある、もしくは「鬼滅の刃」に近い話だ。

ただそれが、表現としては”邪悪”な「才能が無い奴」を駆除しようとする”正義”の「才能が有る奴」と言う構図に見えちゃう、そこにある「多数決の問題」かもしんない。

サッカーの試合で、一人がやたら下手?で、パスミスやオウンゴールを連発してる、それによりチームメイトから虐め?を受けてる、そう言う絵。その一人はでも、監督の弱み?を握っていて辞めさせる事は出来ず、チームメイトへの妨害も余念がない、過去には一人を退学にまで追い込んでる、そんな邪を、実は抱えている、そんな。

その一人はもう、どれだけ努力しても上手くなる事は無い。それが居る事でチームは存続の危機でさえ有る、それでもその一人を「ヘタだから」才能が無いから、それで切り捨てる?その是非は、何処に。

感情論の行き場が、少し淀んでいる感じはする。

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