あげちうのブロマガ

窮乏と変化と混乱と型落ち

それは売れているのだ。

公式には。

だから、如何に不満があろうと?そこは黙らねばならない。

売れている限りは、少なくとも他者が買う事を妨害する様な真似は正しくない。

売れているのだから。


個人的に、「アルプス」と言うゲームハード?を企画した事が有る。それは地域経済を活性化させる事を目的に、様々に付随するサービスと共に有る物だったが。”それ”から考えると、任天堂のswitchにはどうも、「何がどう良いの?」それは、当初から有った。

GPSも無く、カメラも持たず。IRカメラやHD振動は何処で使うモノかもわからず、性能も実際にはPS3クラス?と言う話で…しかし、値段は4万円台である。

WiiUを潰してまで、ここに移動するべきハードだったか?

とか色々不満を向ける先に有るのが、このswitchと言うハードが、アルプスに対して微妙に似て非なる依存と言うか、「被せ」未満の所にある…そう言うモノだと言う事だが。

被せている訳じゃないのだ。
言うならゼルダに対しての「ファイナルソード」そのレベルである。
「まあ良いや」で、スルーされる、そこに居る、そんな奇妙さ。

当然、疑問はある。

売れてんの?

公式情報的には、在庫はいっぱいあるが品薄である。

いや意味わかんない。

ここにツッコミをするべきではない、のかもしれないが。ともかく任天堂は、或いはここで、少し状況を変えている、”感じ”はある。支持はともかく結果が伴わず、何かの変化を要求された、そう言う。その変化した視点で見る時、switchと言うハードはどう扱うべきか、不意に途方にはくれる。

任天堂製、というブランドを背負った、「廉価型落ちandroidスマホ」の、成りそこない、である。

”それ”に対し「最高のハードです!」とか言う視点を、何時まで向けるべきか。

重なる様な、違う様な。

これを抱え続ける、その意味は、何処か。

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