ようやっと視聴できました~。熱く語るこのまなざし!
本日は番宣というかロイ君の人生を覗いちゃいましょう的なこの番組
「改變的起點」を見てみたいと思います
こちらがFull
パートごとに中字時報が区切ってますのでそちらで紹介
まずpart1
----Justinのような結婚観が本人にもあるか?-----
justinはドラマみれば解るけど結婚に関して恐怖心を持っているけど
ロイ君は「刻骨銘心」→「一生わすれない」
あるいは「永遠に変わらない愛情」を信じるし、周りの人も結婚してみんなおとぎ話のような
Happy Endingなだけに自分もこんな幸せ味わうことが出来るんじゃないかなって感じたりすると。
なんだけどまだ半信半疑のところはある。それで自分も年取ったから選択肢は狭まってるね~
ということで一番の条件は家庭的な人、あと相手の立場に立ってものを考えられる人。
それから子供も好きだからほしい。それは先輩とか後輩が子供をもつ親になっていてそれを見て~。
自分の子供はどんなだろうってそう思う。
---アリスとの共演について。---
久しぶりだったけど、台本の読みあわせでその阿吽感がよみがえった。
韓国でクランクアップして彼女と空港で空き時間にコーヒー飲みながらしゃべったけど
初めてお互いをよく知ることができた。今まではお互いに役柄のキャラをしょったままで
そのイメージで来てたんだと思う。だからお互いに「え??あなた誰?」みたいになった。
今回のドラマで淡水で噴水のシーンがあったけど、座ってやるより立ったほうがリアリティがでる
ので立ってやろうと自分が提案したらアリスに「え??うそでしょ???」って言われたけど
真面目だと説明したらOKもらってこうなった。水は10度くらいしかなくて寒く
噴水に倒れてからもセリフをしゃべられなくちゃいけなくて、うまくしゃべり追わないとNGは出せないし~。
----泣くシーンはどうやって感情をもってくるんですか?---
日常生活の中で、、例えば映画を見ていて泣きそうになったときに
ビデオを一時停止して洗面所に行って鏡に映った自分をみて
「あ~なるほどこうやって泣くんだな」と自分を観察して、その時の状況を心に残して
現場に臨むと自然と涙がでてくる。
---芝居で危険なことにあったことありますか---
それはウィリアム・フォンと一緒の「佳期如夢」の撮影で
火事の中彼を助ける時、自分は風邪がひどくて、その日はものすごく寒くて
撮影は炎と煙と充満する中での撮影で、途中でふらふらと眩暈も覚えたし
熱もあるなと思った。撮影が終わった後病院へ掛かったら
41度ぐらいあって肺炎だと診断されて、一週間入院したんだ。
--一時期芸能界から姿を消していましたがどうしてそのような考えが?
キーワードになったのは徴兵で
その時はまだ学生で、演技をするにも、歌を歌うにもみんなどれも
遊びって感じで、それで徴兵されてその時に退役した後どうしようか
先生に聞いたら演技の練習したら、少なくとも基礎の部分はねと勧められ
演技の学校へ戻って卒業してそれで自分を演技を通してみんなに見てもらった。
----その学生の時に突然芸能界へ入ることになったきっかけを教えてください--
あの時はうっかり地獄へ入った感じかな?
-家庭の経済状況とか、収入が必要だったんですよね
父親が心筋梗塞で倒れて、病院に運ばれて手術室のベットで
横たわったその上に掛けられた緑色のシーツの上は血であふれていたんだ
それで、医者が同意書を持ってきたときに、家の人は君だけかい?と聞かれて
そうです。と。医者は手術代だけで6万台湾ドル掛かるけど、君には大きすぎる金額では?
といわれたけど「いいえ」あとどれくらい掛かるかわかってる?「はい聞いています」
確かにその時はまだ19歳で結局病棟に戻ってきてから退院するまでに約10万を支払うなんて
とても無理だと、で天を仰いで「なんで、俺なんだ」と。「どうしたらいいんだ」。それが最初に浮かんだ。
どうしようって。でもサインした。父親は自分にとっては
レジェンドであるから、で母親が言うには二人とも性格が似ていて「頑固」でよく衝突もあったんだ
---バレーボールはあなたの人生の頂点のところに関わってくるもっとも重要な一つですよね---
10歳でバレーボールをはじめて、兵役の後も含めると18年。
台北市の代表チームに入ったり、高校の時はレジェンド的な最強のAクラスのチームにもなったし
でも練習はいつもきつくて、あちこち傷が絶えず血も出たり。。
----国の代表チームにもいらっしゃったんですよね
そうです。
--そうすると、そのまま職業にされてる可能性もあったんですよね?
いや~聞いた感じでもなかなかおなか一杯食べられないですよ(食ってはいけない厳しい仕事ですよ)
大体先輩や後輩たちはそのまま教育課程に進んで、先生になったりですが
だからもしかして芸能界に入っていなかったら先生になってたかもしれません
--人生の中で最大の挫折は?--
俳優というこの仕事に関すると「毎日が挫折」ですよ
例えばセリフにしても動作にしても時間は待ってくれない「もう一度御願します」なんて言えない
だから「どうしてできなかったんだ」と後悔ばかり。そして「もっといい方法があったはずだ」
と思ってるその時間は過ぎ去っている。録画したもの(作品)はずっと残るから10年後に
換えようって思ったって出来るわけがない。こういった感情が僕に挫折感を味合わせるんだ
そして一つの方法を考え付いた。それは真っ向から自分ときちんと向き合うこと
演じることや考えとか全ては今の自分であり、いかようにするのも全ては自分。だから
次のシーンをいかによく演じられるかそういうことを考えるようになってからこの挫折感は克服した
--ザンネンだな~って思うことはありますか?お父様と関係修復されてないとか?---
修復はしてるよ~。ここ何年もいい感じなんだよ。
電話で連絡してどこかであってお互いの近況なんかを話したり
--最初の頃って気まずいとかそんなのなかったんですか?
実はないんだ。僕も本来そうなるなと思ってたんだけど、そうじゃなかったんだよね
なんだろ、、幼馴染みたいな。。ずいぶん連絡とってなかったけど、急に馴れ合えるって感じ?
---今までのドラマで一番だってのはなんですか?--
「必娶女人」です。今までの役は自分の思うままに演じてきたけど
今回は色々と「こうしたらどうなんだろ?」的な試行錯誤な試みもあったし
自分と比べると遠い存在(似ていない)。ので色々と挑戦するところも多かった
役どころに関しては今までのような自分の役に対する思いだけで
演じるのはいけないなと思い、アリスとかなりな時間を費やして
観客の立場から見てこれはこうしたほうがいいなどと討論しながら
役を作っていったんだ
---特別に感謝したい人はいますか?--
この世界に入れてくれた最初のマネージャーそれから自分を育ててくれた
会社、そして郎祖筠先生、それから退役後にある作品に出会えたんだけど
その時のプロデューサーの二寶哥、僕に演技の機会を与えてくれた。
その当時はみんな不恰好だったでしょ、でも僕を招き入れてくれた。
そして今のマネージャー、会社。ということで、与えてくれる仕事はどれも
大切で、把握しているということで今まで学んできたものを全て
演技へ落としていくとそんなことだと思います。
ロイ君の探究心は貪欲だ~と思った本日。
いろいろと試行錯誤していく上で何かを掴んだときに輝いてるんだなと
努力なくして、この人生もないよってそう私には思えました。
あとお父さんのくだり、。あの間がきっと当時を思い出してる
し、ふっともう泣いちゃいそうな顔にまたジーンとしてしまった。
残りも行きたいところですが
なかなか本日も時間がなく、。あと3パート残ってるのは
また週末に~ 本日も、かなり意訳です。
一字一句は訳せておりませんし、わからないままに
もう進むしかない的な部分もあります。お許しを
それと、少し前に番宣ででる番組紹介しましたが
「康熙來了」は明日に変更になりました。
こっちも看なきゃでまじ忙しいかもぉ~