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おーー。すっかり忘れてた。今日見れるだった~ということで
先程見終わりました。ざっくりですが。。
なんだか非常にロイくんの役の彼は最後まで可哀想な人で終わってしまった
台湾人の男性の優しさが身にしみた感じ。
この彼女は結局ですね。ロイくんとは1年前に別れて、別の彼と結婚することになった
というところから話が始まるのですが、その結婚式になんと「二哥」直訳すると次男ということに
なるんですが、いわゆる見届人として来てほしいってことですかね~。あとは「二番手の男」
って意味も有るかもしれないけど、。さて話はこの二人の恋愛が学生時代に始まって
彼女のお父さんが危篤の知らせを受けてロイくんが送っていく辺りから発展していった
感じですが、そのうちに彼女の家に同居なんでしょう~、ご飯を用意したり
レポート書いてあげたり、彼女のためならなんでもやるとそんな状況。で
そんな中お母さんが病気になってしまい、彼女を連れて見舞いに行くんだけど
彼女は用意したお守りを預けて、ってそこまでは良かったんだよね。でも
病院から夜呼び出されて行かなきゃいけないのに、彼女は
自分が寝るまで行かないでみたいなダダをこねるわけですわ。で
結局目が覚めた時に居ないと怒ると。あ....最悪だわ。。こういう展開
結局はロイくん演じる所の彼は仕事はして、家事をこなして、母の面倒をみて
彼女の相手をしてなんていっぱいいっぱいになってたからと言うんだけど
彼女は怒り散らすと。。確か起こしてくれなくて遅刻したのをえらく責めてましたけど。。
彼女は自分の事気にかけてくれてないってこういう感じなんですよね。
そこからして自立してないんですけどね。。
あ...台湾女性にあるかもシリーズかな~。全てではないですけどね。
そんな中母が亡くなってしまい。隣のベットのおじいちゃんに
慰められた事で気の張り詰めがプツーんと切れてワンワンないちゃった
んだけど、それはお母さんが亡くなったからからなのか
それとも彼女に亡くなったことを報告したんだけど
彼女に頼んで会社に葬式なんかの事があるから会社を休むと
代わりに電話してもらいたいと頼んだ結果、彼女は何も聴かずただ
まるで風邪を引いて休むが如く、じゃあ早く連絡しなきゃね位な感じだったのですね
酷い...。で、自分自身もお母さんを看病して疲れてたんだと想う、この日を実は
待ち望んでいたという気持ちもあり。。「でも死んで欲しいのはこの自分なんだ。」
なんて自分で言っちゃう。。
非常に複雑な。。心情。何もかもうまくいかない感じですね。。
その後バイクで事故って、何もかも清算したかったのかな
この彼女に連絡して別れようと。。実は母が亡くなってから葬式が終わっても
会社に出勤してないということも知らない彼女。なんだよね。。愛してるなら
ここは気にして欲しいところですが。。ここで彼女も謝るけど
時すでに遅し、。別れを告げらた後。。自殺行為にも及んでますけど彼女。。
こんな感じで終わって次の相手を見つけて彼女は結婚したけど
何故か運動靴で来てしまった。。と言うのは急に後悔の念に苛まれて
そんな時に誰かが自分を連れて行ってくれないかということなんですが
本当はまだロイくんに気があった彼女。しかも足をくじいて
何故かカニ??で冷やされてました。最初~(-_-;)
それと親戚!結構顔見知りもいいところ
おじいちゃんなんか、「早く着替えなさい」位言ってるしね~。
でも事実を知ってる人は多く、友達から白い目で見られるわ
おばさんからは「どうして来るのよ」って言われるし、、。前彼としては
非常に針のむしろ状態。。可哀想過ぎる。。
最後に新郎にパンチまで食らって、止めに入った
彼女には「私のこと愛してくれた事ある?」
と聞かれ「別れてくれてありがとう」
「其のことが私を大人にしてくれた」
「元々結婚すべき人ではなかったことがわかった」
と畳み掛けられ。。言いたいことも言えずそのまま
タクシーに乗るロイくん。
ここでテーマソング。まさか唱うとは思わなかった~
しかも運転手さんはこの歌を歌っていた本人だったという。
最後は実は自分が彼女に結婚を申し込むつもりで
当時用意していた指輪を、お母さんと自分から祝福の意味で
彼女に渡したかったから来たと、それでお母さんへのあの時の
気持ちの感謝も一緒に伝えたかったんだよね。
これからはこの指輪が君の幸せを見守ってくれると
携帯のメッセージに残し。。その指輪は殴ってきて
ジャケットが破れちゃった新郎と交換したそのジャケットに
入っているという。。。なんとも悲しいお話でした。
ということで最後まで泣き顔が多かったロイくん。お疲れ様でした。
なんだかこういう台湾人男性居そうだよな~。と思って。
優しすぎる...
さて、気持ちを切り替えて来週はお笑いだ!