今日は阿信のつぶやき~。
「どうやら話すべきかな、僕の好きな。。。」
こう仮設するとして・・
三本の平行した時間線の中にいる君、がみんな僕の前に来たとする。
「1人目の君」
五月天の楽曲とすべての歴史の道のりに、家宝とでも言えよう
過去20年の大小の出来事に、君はあたかも最初の現場に居て、
そして手足にタコを作って、離れようとせず、ずっと僕たちがここまで歩んで
来た道に寄り添って歩んでくれた。
「2人目の君」
メンバーの誰が誰だかよくわかってなく
誰がギターで、誰がベースで?
君はたまたま部屋で聴いた「突然好想你」で心打たれて
あるいは、、カラオケで「離開地球表面」を歌えるようになって
君はたまたま五月天の歌を聴いて
たまたま五月天が君のそばにいる感じ
「3人目の君」
君の身近にいる悪い友達に
半分騙され状態で、たまたま
物販で買った蛍光棒を握って、五月天のライブに来て
え----??的に 浅い意識の中ながらに意外にも五月天の
歌を少なからず歌えたりして、そんな自分に驚いている
この僕の人生の中で同じではない時間軸で
僕はたまたまばったり三人の君に遭ったけど
どの君も100%の君で
何に変わることのない唯一無二の君であり
僕に大切にしたいなと思わせる君である。
君がどんな色の蛍光棒を振り上げて舞い上がるのが好き?
君はどの曲で携帯にライトを灯したいのか?
君はどのメンバーの顔と名前を覚えたいのか
君が僕たちと歩いてきた20年、あるいは
僕たちと熱狂して歌った、たった1夜のライブでもいい
僕はどちらの君にも真摯に感謝をしたい。
そして、たとえ三本の時間線の中で君が入れ替わって
どの一人になろうとも、君は責められることはないし
後悔することはない。
五月天の世界にいる限り
僕は君には自由で居てほしいし、僕は君を楽しくしたいんであって
僕は君がたまたま思った時に
僕を聴いてくれればいいし、想ってくれればいい。
自由な事、楽しいこと、それこそが僕が好きな君なんだ
と、訳してみました。なんかそのとおりだよと想った。
どんな形であっても、五月天のファンであることには間違いないことで
阿信はとてもいいこと伝えてくれていると思う。
私もファンだけど、メンバーの本名とかおぼろげだし
曲名だってわからないものもある。もちろんデビューからファンではない。
でも途中からだって、いいよね。毎日ずっと刷り減るくらい
ファンなら当然聴かなきゃねって、そういうのもなくていいんだよねって
改めて。。。阿信の素敵なメッセージに感謝!