ロイ君の動画を貼り付けるのは久しぶりかも~
ロイ君の映画《誰先愛上他的》が2018年度台湾の映画祭「国際新監督コンペ」
で入選したよ~という記事。この中にもう1作台湾の映画が入っています。
《小美》 これ。記事を見てみると、、。こっちも衝撃的な内容だった。
これは麻薬に気軽に手を出す若者の話だね。。台東でケタミンと呼ばれる
麻薬を常用している少女「小美」が台湾へ仕事へ行った後、奇妙な失踪した話。
この麻薬常用していると、膀胱がおかしくなって、おむつは肌身離せなくなるんだと
前に台湾の新聞で読んだことあるけど、やっぱりそうで、友達との付き合い
仕事を探すんでも、これによっていろんな面倒に出くわし、社会からの孤立する様を
クローズアップする感じなんでしょうかね。。おーーー、こちらもすごい。。
さて、話は戻してと、ロイ君の映画はというと、この監督さん、前に違う監督さんから
自分の脚本が撮影しづらいぞと、で、じゃあ今回自分でとやってみたら、初めてその苦労が分かった
ようですね~。ということはロイ君も苦労したのかしら?
そのロイ君は映画の中では謝盈萱さんが役するその方の旦那様を好きになっちゃうんだよね。
それで相手の家庭へ迷い込み、更にそこのお宅の子供たちと少なからずぶつかるんでしょうねこれ。
「對手戲」という単語が上手く訳せないけどライバルみたいなもんなのかな~対戦相手というか。。
それで、そんなことなのでロイ君は「初めて義理の母になった感覚があったよ」と。
それから映画の中で、情緒が衝撃的に動ごめくシーンがあって、ある場面で男友達と
分かれるときにめっちゃ( ノД`)シクシク…泣くお芝居があるんですって、そこで
監督の要求通りに行くようになんと、16テイク!朝から泣き始めてお昼までって感じ。
そして監督が、こんなに沢山の回数彼に泣かせるなんて、でもそれはみんな意図があると。
あと、ロイ君外の芝居でけがをしてしまい、自分が更にけがを負っている状態に気持ちへ持っていきたくて
まさかの、パンツの太もも側に太い針を置いて自分を刺して、太ももから流血させーの、でもその
自虐行為は、、後々監督に発見されて、ロイ君はその場で怒られたようで、、それは監督が
心痛くて思わず言ったんだけど。。「俳優さんにはけがはしてほしくないの」
え---。ロイ君マジっすか?相当な入れ込みぶり。。そんなロイ君動画のインタビューでは
撮影の前に監督の隣の方と一緒にゲイバーを下見しに行ったようで、記者に「それなりな特別な
恰好していったの?」と聴かれて、Noと答えてますが、監督さんからも「彼ね
日常はほんと普通な格好してるのよ」と言われていますね~。だから逆に目立たないのかしら。
馬を引く人の話を例に挙げていますけど。。そんなロイ君の地道な自虐行為や下見も含め
映画も好評!これは期待できるんじゃないかな~。「小美」も合わせて
現代の台湾のゲイとか麻薬とかに対する側面も見えたりするんじゃないかな。
日本で見れますようにと期待して! 今日はおしまい~