さて、本日はロイ君がありましたのでこれに~。記事
この動画の髪型好きだな~。
動画見ると、賞を獲った翌日ロイ君は撮影に戻り、
撮影が終わってカメラチェックするときに気づいたのが
「見る目が厳格になってる」という事。そして
ある時間を置いて、感じたのが「ちょっとがんじがらめになっている」
それで、だんだんそうなってきているのを感じて
「もっとリラックスした演技が必要だ」
と思うように、。そしてその結果、ある種弾力性を持つようになってきて、。
それは自分ががんじがらめになって逃げ場がなくならないように
そうなって来たんですね~。
そして、この「小王」のくだりが動画で流れるわけですが、
普通、浮気の相手の女性は「小三」と呼ぶのですが、
もちろん映画の中でも相手の女優さんは「小三」と呼びつけてますけど
「失礼じゃないのか、そんなら俺は男なんだから「小王」って呼ぶべきだろ!」
な、、ちょっと笑いも取れちゃうリラックスした表現~ですね!
これこそが弾力性ってやつですかね~。
ロイ君曰く以前は「カメラ」を意識していたようで
ライトとか、カメラワークする方の立場になってたんじゃないかな~と
思う。。撮影されやすいようにって言うのかな。。
私の解釈ですけども。。。
それで監督からそうじゃないと指摘されて
カメラがどこにあるかなんて気にするなと。
演じているその主人公になっているのだからカメラがどこにあるかなんて
気にする必要全くなしってことですね。だから、それから開眼したのかな
ダメだったらもう一回撮ればいいんだから的な発想に。
ということで、「これこそが監督のいうところの演技するという事なんだ」
と気づき、ここから一気に浮力を挙げて上昇していったと。
何かが吹っ切れたんでしょうかね~。ロイ君ほんと最近仕事増えたもんね!よしよし
そして、話はお父さんの話に。
お父さんは昔「偉士牌」=Vespaが好きだったそうで、
沢山持っていて、どうもお店も開いたとか。で、親子二人での最後の会話は
「Vespaを二台買ったから、一人一台ずつゆっくり時間をかけて
修繕して、一人一台ずつ乗ったらおもしろいぞ」とそんな会話だったそうです。
だからロイ君は試行錯誤しながら整備して、うまくいかなかったらまず放置。
それは自分を追い込むようなことをしたらそれはよくないと。追い込むことが必要な
時もあるけど、それをこなすだけの知恵とかがなければしょうがないから、必ず
どうにかできる方法はあるから焦らないってことですかね~。
今日もなかなかいい教訓を得た気がする。わたしなんか焦っちゃうタイプなので
放置も必要だな、なんて思ったりもして。
そんなわけで、記事の文章は難しいので動画をメインで。。
私の勝手な解釈部分も多いですが。。