なんか。。先日のさくらももこさんのニュース聞いて、未だに信じられないと言うか。。
台湾の方もこうやって実写版とかも放送されていたのにね。。
そうだ、、記事を見ると2016年に実写版放送開始だった。それで
これに飛輪海の汪東城(大東)が花輪くんとして出てたんですよね。
それだけでなく、香港の歌手と
一緒に起業して、1000万NTD2年を投じて中国・香港・台湾での
代理権を獲得したんですって。その後マレーシアなんかも版権を
購入してかなり人気。そんなアジアの国々に愛されていた「ちびまる子ちゃん」
それだけに、さくらももさんの訃報を聞いた大東は言葉がでなかったようです。
やっぱりそれはね、国は違えども小さい頃の記憶って変わらないから、こういう
作品が国を超えて愛されるからで。。今、丁度世界を巡っている台湾アニメ「幸福路上」
なんかも同じ理由だと思います。やっぱり懐かしさとか人の優しさとかいろいろ感じるものがある
そして、大東はさくらももこさんのお宅を3~4度訪問したことがあるようで
彼女はずっと笑顔を絶やさない印象、だけど絵を書くときは非常に集中していて
言葉少なく、心ががブレることもない。それで大東が先生に一番感謝したいことは
「彼女の作品を見てとても幸せだなと感じることができること」。
うん。わかる。幸せな日常ってこういうのなんだろうなって思う。
大人になってから気づくというかね。。そういうものなんでしょうけども。。