今日は雑誌「MINT」の表紙を飾るロイ君の記事
冒頭の斜めってる文字の部分
ハンサムな人は全てがうまくいき、醜い人は苦水を飲む。。
顔で飯を食う芸能界の中では更にこのような表現がぴったりだけど
ロイチウ曰く、ハンサムということが常に強みになるわけではないと
実際に、ハンサムということが原因でやりたい映画を奪い取るなんてことが
出来ないことがあるからだ。そして、最近の彼は新しいお芝居の道を開いた
台湾テイストの流行を追った《誰先愛上他的》の阿傑から
《江湖無難事》の豪洨まで、俗っぽいところは少しの違和感もなく
演技法はちゃらんぽらんなものからプレッシャーで泣き崩れ荒れ狂う様など、思い存分
演技に遊びがある。ロイチウ曰く自身は固まった枠にはめられることを恐れないが
自分の可能性を見れないというのが只々怖いということだ。
表紙撮影のこの日は、彼はカラーシャツを着て、右耳の上の方に煙草をはさみ、《誰先愛上他的》
の阿傑本人さながらに、笑いながら徐譽庭が当初見たロイ本人のプライベートの洋服の着こなしが
こんなんで、そこからこの阿傑の原型が出来上がったと、教えてくれた。ロイチウもあからさまに
体内にヤンキーの細胞があるとは言わず、それは阿傑の役柄でその細胞
が解き放たれた後、続けざまに撮影した
《江湖無難事》がヤンキーの映画製作人豪洨を演じることになったからで、全編台湾語でしゃべり倒すわ
原稿を書く必要はないとホラを吹き、「恥」っさらしな度を越した露出の演出ぶり、そのひと時こそ
まさに豪洨なんだと!この映画で集大成だったのかな?ロイ君笑 確かに台湾語しゃべり倒してる~
今日はここまで~。次へと続く~