こんな大きな杉を見てきました。

薄曇りから雨に変わる今日の天候でしたが、新緑の蘇武岳に登ってきました。
但馬山友会6月後半行事、参加者48名。約7時間。
ブナの生い茂る登山道は、この春「神鍋高原山楽会」が整備された登山道。
若ブナ、奇形ブナ、大カツラ、大とちの木、大杉が生い茂る自然林豊かなコース。
マップ:地元の「神鍋高原山楽会」から用意いただいたマップです。
マップ2:
見にくいですので、これを参考にした地形図です。あくまでもイメージとして見てください。
上り:万場ゲレンデP→万場登山口→P1007(地元では大杉山)→P997(地元では金山)→名色からの登山道に合流→山頂
下り:山頂→名色からの登山道→林道手前の蘇武岳登山口→巨樹の谷→万場登山口→万場ゲレンデP
万場ゲレンデPから管理道を15分ほど歩いた場所に「一合目」「万場登山口」の看板があります。ここから山に入ります。


今日の様な曇りの天候では薄暗い登山道。しかし山楽会の方々が手を入れてくださった道は歩きやすい。
奇形のブナが現れ、若ブナの林の中を歩きます。


P1007を地元では大杉山と名づけています。
ピークの少し手前にこんな大きな杉(冒頭の杉の反対側から)。幹周り7mを超える巨木です。登山口からおよそ2時間。

まだまだ続くブナ林、名色からの道と合流。

山頂は目の前。

上り3時間40分、やっと山頂に到着。 昼食後集合写真の撮影前の様子。

下りはまず名色コース。

名色から来る林道手前の蘇武岳登山口のこんな所から巨樹の谷へ入ります。

巨樹の谷はまさにいろいろな巨木が林立。 栃、カツラ、ブナなどいっぱい。


人一人しか歩けない細い道。一列の48名縦隊、渋滞。

最後にこんなカツラの門。 カツラにも牡と雌があるらしいですね。

14時34分万場登山口、14時50分万場ゲレンデPに落伍者もなく全員無事に帰着しました。
万場登山道は植林もなくブナ、杉、栃、カツラ等の巨木の道。急登もあるコースですが、
自然がそのまま残された面白いコースです。道整備された地元登山の会のみなさんに感謝。

薄曇りから雨に変わる今日の天候でしたが、新緑の蘇武岳に登ってきました。
但馬山友会6月後半行事、参加者48名。約7時間。
ブナの生い茂る登山道は、この春「神鍋高原山楽会」が整備された登山道。
若ブナ、奇形ブナ、大カツラ、大とちの木、大杉が生い茂る自然林豊かなコース。
マップ:地元の「神鍋高原山楽会」から用意いただいたマップです。
マップ2:

上り:万場ゲレンデP→万場登山口→P1007(地元では大杉山)→P997(地元では金山)→名色からの登山道に合流→山頂
下り:山頂→名色からの登山道→林道手前の蘇武岳登山口→巨樹の谷→万場登山口→万場ゲレンデP
万場ゲレンデPから管理道を15分ほど歩いた場所に「一合目」「万場登山口」の看板があります。ここから山に入ります。



今日の様な曇りの天候では薄暗い登山道。しかし山楽会の方々が手を入れてくださった道は歩きやすい。
奇形のブナが現れ、若ブナの林の中を歩きます。


P1007を地元では大杉山と名づけています。
ピークの少し手前にこんな大きな杉(冒頭の杉の反対側から)。幹周り7mを超える巨木です。登山口からおよそ2時間。

まだまだ続くブナ林、名色からの道と合流。


山頂は目の前。

上り3時間40分、やっと山頂に到着。 昼食後集合写真の撮影前の様子。


下りはまず名色コース。

名色から来る林道手前の蘇武岳登山口のこんな所から巨樹の谷へ入ります。

巨樹の谷はまさにいろいろな巨木が林立。 栃、カツラ、ブナなどいっぱい。



人一人しか歩けない細い道。一列の48名縦隊、渋滞。

最後にこんなカツラの門。 カツラにも牡と雌があるらしいですね。

14時34分万場登山口、14時50分万場ゲレンデPに落伍者もなく全員無事に帰着しました。
万場登山道は植林もなくブナ、杉、栃、カツラ等の巨木の道。急登もあるコースですが、
自然がそのまま残された面白いコースです。道整備された地元登山の会のみなさんに感謝。