朝来山中腹から竹田城跡を展望 2012年12月12日 | 散歩道 朝来山中腹の立雲峡から展望する竹田城跡です。 9日から11日にかけて降った雪のため、遊歩道はこんな状態でした。 最上部の第一展望台は積雪20センチ程度。 山登りの装備でないため、下りは滑って大変でした。 晴天が待ちどうしいです。
降雪12・10 2012年12月10日 | 日記 昨晩から降りしきる雪。 今日10日早朝から除雪車が出ました。 除雪車が去った後、ガレージ、玄関前に除雪で寄せられた雪の始末で汗を流す。 例年の冬の作業。
降雪 2012年12月09日 | 日記 自宅の庭にそこそこの降雪があった。 車のタイヤ交換に豊岡市街地に出たが、我が村よりも積雪量が多かった。 国道426から東床ノ尾山。 空はいっときの晴れ間。 帰りも吹雪いていたので、きっと明日はもっと多い降雪か。
但馬の勉強 2012年12月08日 | 日記 5月から始まった 但馬ふるさとづくり大学 が閉講式を迎えた。 会場の但馬長寿の郷は、雪がちらつき寒く冷たく式不参加の受講生も多かった。 神戸からIターンした平成14年の翌年から受講しているので、もう9年の受講を終了したことになる。 井戸兵庫県知事が名誉学長であるが、今まで一度も出席したことはない。今回は石井但馬県民局長が知事の祝辞を代読。 その局長から ”まだ但馬の勉強してまんのか” ここ数年、歴代の局長と家内の活動を含めた関係で顔見知り。 この局長さんは元気で気さくな人です。 平成26年に但馬理想の都の祭典20周年を向かえる。局長からその取り組みについての講義があった。 但馬ふるさとづくり協会との関わりもあり、但馬情報特急を通じて20周年活動に微力参加をしたいと考えている。
大荒れの日本海国道9号線沿い 2012年12月06日 | 日記 こんな悪天候に行くこともないのに・・・ 5日午前の山陰海岸はまだそれほどでもなかったですが、6日は暴風波浪警報が出たようですね。 鳥取から松江しんじこ温泉宿泊、水木しげるロードの妖怪見物に行って来ました。 風強く雪がちらつく空模様なので行きたい観光地はパス、そのような中でも2才の孫は元気そのもの。 車中は殆ど居眠りですから、この時間に体力を蓄えているのでしょうね。 鳥取県の風力発電(車窓から) 大山は雲の中。 寒いですが5日の夕暮れの宍道湖はこんな夕陽が望めました。 鳥取県境港市の水木しげるロードへ 」 大山・蒜山麓は雪で高速道路はスノータイヤでないと通行できませんでした。一般道も雪の道。 いろいろ行きたい観光地は季節のいい時という事で、今回は美味しい物を食する冬の旅でした。
今日の豊岡道八鹿氷ノ山インター周辺 2012年12月03日 | 散歩道 いい天気となりました。以前からこんな天気予報であったか???です。 しかしまた明日4日からは悪天候が続きそうです。 貴重な晴天を大事にしないと・・・ 養父市広谷にある養父地域局に用があり、自宅から夜久野経由で豊岡道山東ICから八鹿氷ノ山インターを走りました。 地域局は養父ICが近いのですが、その前にちよっと寄り道。 11月24日に開通したばかりの 八鹿氷ノ山インターです。 道の駅ようか但馬蔵にも立ち寄りましたが、結構人が多かったです。 大屋高原のハウス村近辺から氷ノ山を遠望しました。山やまの展望がくっきりです。 養父地域局への所用を済まして、帰りも豊岡道養父ICから山東ICまでの自動車道を走りました。 粟鹿山です。 但馬の山はもう雪が積もりますね。天気と山を選ぶスノーシュー登山の季節になります。 南方面の山にも気持ちが向きます。しかし最近体力がもつか心配になっています。
巨石奇岩の古代村 2012年12月02日 | 散歩道 養父市建屋(たきのや)にある石ケ堂古代村に立ち寄りました。 ここは巨石奇岩と洞穴遺跡のある場所。 環状歩道 と名付けられた周回の道は、歩道というより 結構きつい登山道です。周辺はもう名残を過ぎた紅葉も少なく、冬枯れの落ち葉の道です。 今日2日はどんより曇った空模様ですが、この中旬に都会からの登山小グループからの案内依頼があるため、 事前の下見にやってきました。 管理事務所はもう不在。訪れる人もいない落ち葉いっぱいの登山道を2時間ほど散策しました。 こんな施設があります。 古代歴史を彷彿させる竪穴式住居。体験宿泊できるそうです。 こんな巨石奇岩があります。 岩のすき間から向こうの風景が見えます。 洞穴遺跡です。 木々の葉はもう殆ど落葉、落ち葉いっぱいの登山道と名残末期の紅葉です。 標高350mほどの場所ですが、まだ雪は来ておりませんでした。雪マークのつく予報が出ているので このあたりももうまもなく降雪があるかもしれません。