車で出かけている嫁から
「ごめん。対向車とすれ違う時にぶつかってミラーが壊れた」
との電話連絡。
その対向車もどこかへ行ってしまってどうしようもないとのことだったので、そのまま帰宅。
てっきり接触事故?当て逃げ?と思った。
帰宅後の嫁から状況をよくよく聞くと、
・道幅の狭いところを走行していたら対向車が来た
・道を譲ろうと思って左側に寄った
・そしたら電柱か何かにミラーをぶつけてミラーだけ壊れた
・対向車とは接触などしていない
・何も知らない対向車はそのままどこかへいった
間違いなく相手方に非は無いし、当て逃げでも何でもなかった。
まあ、誰も怪我していなくて壊れたのは自分の車だけだったのが不幸中の幸いなのかも。
嫁の第一報に間違いは無いのだが、どう考えても相手方に正確な状況は伝わっていない、と思うのは自分だけか。
いや、第一声が「ごめん」から始まった点に注目すべきだったんだろうか。
いつものことだが、日本語を正しく使うのは大変だ。