昨日は世間がボクシング中継に注目していたようです。私にとってはどうでもいいですが。
(どうでもいい:byだいたひかる。うむ、その通りだ)
試合終了後もテレビ局には祝福のメッセージが殺到したというのを色々なところで耳にしました。
私は亀○選手のボクシングは前回の中継を見てあまりの引っ張り具合にうんざりしたので初めから見る気はありませんでした(これはT○Sの責任)。
その代わり楽しみにしていたのが、この番組。
(謎のホームページサラリーマンNEO:by日本放送協会。私は受信料払ってます)
何かの記事で紹介されていたのが気になって録画した番組を初めて見ました。
見た感想としてはかなり面白かったです。私と同年代の卓球経験者にわかり易く例えるなら、「卓球ディナーショーでワルドナーと劉南奎(←じゃなくて渋谷浩)があのコスチュームを着て登場した時と同じくらいの衝撃」です。今まで私が抱いていたNHKの番組イメージを大きく覆された気がします(良い意味で)。いや卓球に例えるのは無理というのが良くわかったのですが本当に面白かったのは事実です。
先入観や慣例を変えるというのは結構大変なことだと思うのですが、卓球界は私が卓球を始めた20年以上前に比べると随分変わったと思います。この13年卓球から遠ざかっている間にも40mmボール、11点制など色々変わっていますし、何といってもサービスの時に足を鳴らしてもOKになった(「バタンサーブ」の復活)なんかは結構驚きです。これってちょうど私が中学生の頃両面同色ラバー禁止の時と同時期に禁止になったんだよなあ。おかげで未だに私は「静かな」サービスしか出せません。
ところで13年ぶりに卓球をやってみて、ボールが38mm→40mmに変わったのに何の違和感もない私は少し変なのでしょうか?
T○Sは、7時~9時の約2時間も亀○選手ネタで引っ張っていました・・・
話は変わりますが、卓球のボールが38mm→40mmに変わったのに何の違和感も無かったのはビックリです!!
僕が高校生の時にボールは変わりましたが、慣れるのに苦労しました・・・
私が13年ぶりに卓球を再開したときには40mmボールになっていた訳ですが、違和感がなかった要因はブランクによるものだと思います。
一般に40mmになることでスピードやスピンが落ちるといわれていましたが、私の場合ボールの影響以上にブランクのお陰で意識せずに済んだのかもしれません。
未だにサービスの時に手のひらにボールをのっけても変化が分かりません。ある意味幸せなのかも。